2012年12月30日日曜日

SNS言いっ放し(2)

そんな体たらくな中、Facebookについても、日本法人が立ち上がる一年前くらいにアカウントを取得しました。こちらは、完全に仕事上の勉強の一環です。

日本法人立ち上げ時に、まだ日本ではそれほど知られていなかったマーク・ザッカーバーグが来日して発表を行いましたが、のどかなものでした。

ってことでこの文章を打っている現在もアカウントは生きていますが、ほとんどアクセスしていません。スマホやタブレットからアプリは全部落としてしまいました。

なんか、いけすかない(笑)んですよね。
利用者たちのインテリぶってる感じが。
(本国でもそうだそうです。映画を見ての感想ですがFacebookの出自自体が選民思想系の企画ですからね)

メセナ(死語)っぽいっつ~か、CSR(死語)っぽいというか、中小企業につとめる高学歴の幹部が集まる交流会ぽいというか、見栄と教養のぶつけあいというか?

「育児関係」の投稿を非表示にするアプリがあるらしいですが、消しても消して他のユーザーからわいてくる。
「飯」やパーティーの写真もうんざりですし、ランニングや自転車関係のトピックも見たくない。

昔、独立している建築家たちが集まる新年パーティに招かれたことがあるのですが、見栄の張りあい系ハイソ風会話にくたびれて本当に吐き気がしてきまして、以降二度と参加しませんでした。なんか野暮なんですよね。

なんてったってこっちはブルース(笑)ですからね。
もちろん旧友と連絡がつくという便利さもありますが、同僚や上司からも友達申請がくるじゃないですか。 勝手に人の写真アップするし。

その点、ツイッターはいいですよね。自分からは何も投稿しませんが、必要なニュースが必要な時にきますので。脱毛中にまでツィートしているうっとうしい奴もいますが(笑)
(追記:2026/1/16 その後、twitterは、汚泥と化しましたね)

2012年12月28日金曜日

SNS言いっ放し

mixiのアカウントを作ったのは、いつだったのか?

なんで登録することになったのかも忘れてしまいました。流行ってたから?
その時点ではすでにネットでの多人数コミュニケーションには飽きていましたので、自分の意思ではなくて仕事なり勉強の一環だったのだと思います。

それから数年後、あるきっかけで昔の友人たちが利用しはじめました。彼らの中にはIT関係者もいますがあらかたはそれ以外の分野の連中です。彼らはそれまでのネットでのコミュニケーションについては(パソコン通信を体験していない)初心でしたのですっかり夢中になったようです。

あたしも連中に誘われたので久々にログインしようと思ったところIDとして登録したメールアドレス自体を解約していたことに気づきました。
(そのアドレスは、忘れもしない95年12月。オープン初日に取得した記念すべきリムネットのアドレスだったのですが経済的に整理するため後ろ髪を引かれながらも見切りをつけたのです。)

それなら再度アカウントをとればいいやと登録を進めたら、mixiの仕組みが変わっていました。
携帯メールアドレスも登録に必要となっていたのです。あたしは、キャリアから発行される携帯アドレスは使用しない主義なので困りました。

どんどん脱線します。

携帯アドレスを使っている人たちはネットやメール利用の素人が多く、彼らはメールを「同期型通信」と勘違いしているから敬遠しているのです。
要するに、すぐに返事がもらえると思っている人たちです。(中高生が友人関係でノイローゼになる原因ですね。メールを使うからそういうことになるのです(笑))

結局どうしたかといいますと登録しませんでした。旧友とのコミュニティにも加わりませんでした。
それほど携帯アドレス登録したくなかったんですね(笑)

実はいまでも自分の携帯アドレスには人間からのメールは一切来ません。来るのは「メールけいしちょう」と自分が作ったスケジュールアプリからのリマインダーメールだけです。
スマホになってGmailが「同期型」っぽくなってしまったので、もう防ぎようはないのですが、「こいつはメールの返事がない。あるいは遅いやつだ」というレッテルさえ流布してしまえばこっちのものです。
メールの返事をわざと電話ですることも多いです。

当初登録した際もほとんど利用していないのでmixiの中で何ができて何が行われているのか知らずじまいです。同僚たちが「マイミク」がどうだとかいっていた頃も意味不明で、マイページみたいなものなのかなといった程度でした。

(つづく)

2012年12月26日水曜日

Like a rolling stone ~オマケの2~

くどいですね。このネタ。

これから一年かけて、この曲を練習しようと書きましたが、ギターをやろうと決めた時に一度、歌を練習し始めています。

その時点では、カラオケBOXで伴奏があるので、ボブ・ディランの原曲で行こうと考えていました。
そして一度、歌詞は全部覚えましたが、ギブアップしてしまい、しばらく演っていなかったので忘れかけてしまいました。

再チャレンジですから、何年もかかっていることになります。
さまざまなプロの歌手もチャレンジして討ち死にしている難曲ですから途中で挫折するかもです。

ただカラオケの伴奏という意味ではDr.John版があることを最近知りましたので少し事情が変わっています。Dr.John版は、ストーンズ版と感じがよくにていますので、こちらを利用してストーンズ版を練習することができそうです。

最終的には、iRealなり、Band-in-a-Boxで伴奏カラオケを作ってそこで練習することになります。

前回ギブアップの理由のひとつにディランのキー(ストーンズ版も同じ)が少し高くて歌いにくかったのもあります。
今回は、ボイトレでしばらく鍛錬した後のおかげでしょう、先日カラオケであらためて歌ってみたところかなり大丈夫になっていましたので状態は改善しています。
ただ、キーが高めですと「緊張した」場合に歌えなくなるリスクがありますね。

余談ですが、Dr.John版は、日産のファミリーワゴン、セレナのCMで使われていたそうです。
曲が良いのはわかりますが、ファミリーカーにこの歌詞はどうなんでしょうか?
ファミリーカーに「落ちぶれた気分はどうだい?」はないだろう? (笑)

CMに使われる洋楽曲は、メロディーだけで選んでいるようなところがあって奇妙な感じを受けるときがあります。

2012年12月24日月曜日

Like a rolling stone ~オマケ~

蛇足です。
この歌の各番の最終行は、下記のように、すべて"eal"で韻が踏まれています。

1番
About having to be scrounging for your next meal.
2番
And say do you want to make a deal?
3番
After he took from you everything he could steal
4番
You're invisible now, you got no secrets to conceal.

そして、それら最後の単語の発音を不思議な歌い方していますよね?

meal:ミヨ~ル
deal:ディヨ~ル
steal:スティヨール
conceal:コンシヨール

いったいどういう了見なのでしょう?
もちろん、音的に続くサビの部分に至る期待感をあおっているというのはわかります。

はたして、ネイティブは、この発音でもフレーズを理解できるのでしょうか?
カバーしている人たちもディランの発音を真似て歌ってますが、 どう聞いても他の単語に聞こえますよね。

ここは、やはりミヨールと歌うしかないのかな・・・。

途中経過を報告するほどのネタにはなるとは思いませんが、今から約1年かけて、この曲にチャレンジしていきます。 

2012年12月22日土曜日

Like a rolling stone (7)

ストーンズの工夫のおかげで相当歌いやすくなったこの曲ですが、それでも難曲には変わりありません。

ディランの「怒り」?をどのように受け止めたらよいのか?
いや、そもそもディランは、怒っているのでしょうか?

それとも実は単純で、「ざまぁみろ」と言っているだけなのかもしれません。
でも、それなら、なぜあたしたちは、この歌に勇気づけられるのでしょうか?

ここが肝心かと。

この歌の主役は、「あなた」であるところの「Miss.Lonely」ですが、この「あなた」ってのが自分だったらどうでしょうか?

When you ain't got nothing, you got nothing to lose
(何も所有していなければ、何も失うことはない。)

根無し草(Rolling Stone)でよかったじゃないか。

さる名家での話。
企業経営をめぐる政争に敗れた父親が、自宅に戻るや寝室に籠って泣き出したそうです。
それを見ていた家族は、ケっと思ってしまったとか。
その父親のおかげでいい暮らししているわけなんですけどね、Miss.Lonely。

一方、これは本で読んだ話。

定年退職者対象に開かれた職業訓練校で、植木職人の頭の指導。
ちょっとしたことで頭に注意された男性が、「ふざけるな。俺には何十人も部下がいたんだぞ」
静かに聞いていた頭がぽつりと。「それがどうかしたか?」

(このネタひとまず終わり)

2012年12月20日木曜日

Like a rolling stone (6)

サビの部分を確認するための表を作りました。(バカです)
他の方々のバージョンも作ったら面白いかもしれません。

(図は、クリックすると拡大されます)

原曲のキーは、Cですが、Dr.Johnは、全音下げてBb。この方が歌いやすいですね。
使用しているハーモニカは、いまさらですがディランはC。ミックは、F。
Dr.John版のハーモニカはだれが演奏しているのかは知りませんがEbです。

ちなみに、ボブの三番のサビ、To have your on your ownは、このように聞こえるのですが本当のところはわかりません。巷の歌詞サイトでは記載されていませんが、当人は確かに違うフレーズで歌っています。

(つづく)

2012年12月18日火曜日

Like a rolling stone (5)

さて、工夫に工夫がなされているストーンズ版ですが、さらに重要でありがたい成果があります。

それはサビの部分です。
例の、「How does it feel?」からのところですね。
ここは、同じメロディーのところを歌詞違いで数回繰り返すところです。

しかし、原曲は歌の1番~4番の後に必ずつくのですが、繰り返しの回数も違うし、組合せやバリエーションが多く英語が聞き取りずらいところもあって暗唱するのが非常に困難です。

ストーンズも、これは厄介だな、と思ったのでしょう。
サビのフレーズ・パターンを一つに絞ってくれました。

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How does it feel?
How does it feel?
To be on your own
With no direction home
A complete unknown
Just like a rolling stone
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すべてのサビがこの6回に統一されています。
最後の行の冒頭、Just likeは、ストーンズに特有で、やはり歌の調子を整えてノリをよくするために加えた「合いの手」だと思います。


(づつく)

音楽最後の日

少し前に、地球(人類)の未来について書きましたよね。

同じように、子供の頃から気になっていたのが音楽というか楽曲といいますか、いつか新曲というものが生まれなくなっちゃうのでは?!
誰がどう作ろうが、前に誰かが作った曲と同じものができちゃう。音の組み合わせの限界に達してしまう状況です。

・・・「そのころ、人類はいないでしょう

なんてことなのかもしれませんが、さしずめ星新一ならば・・・・

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人々は人類最後の曲が作り出されるのを固唾を飲んで見守っています。
そうです。今日は、音楽の組み合わせが尽きる日なのです。
作曲するための音の組み合わせの限界が近づいているのが公にされたのは、50年前のことです。
先週、「最新曲」が発表され──────。
そして、ついに今日、宇宙最後の曲が放送で流されることになったのです。
実は、曲数が100万曲を切った時点で全ての曲のメロディーはすでに明らかになっていたのですが、音楽管理省の意向で少しずつ公開するようにしてきたのです。
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なんて具合に話が進んで最後は全人類で、ウィーアーザワールドを歌う・・・ってこれでは小松左京か(笑)。

てなことを長年考えていたら先日、GIZMODEにこんな記事が出ていました。

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音楽にネタ切れはくるのか? 数学的に検証
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やはり、誰もが同じことを心配しているのですね。
この記事によると、確かに「音楽は有限!」だそうです。

でも、大丈夫。
そのころ、人類はいないでしょう。

2012年12月16日日曜日

Like a rolling stone (4)

軽いネタのつもりで書き出しのですが、意外と長尺になってしまいました。

覚えにくく歌いにくいディランの歌ですがプロのシンガーたちも憧れる(?)曲らしく数多くの人たちがカバーしています。彼れもフレーズの区切りでは結構苦労しているようです。

例に出した2番をまた引き合いに出します。
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You've gone to the finest school all right, Miss Lonely
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これは1行目です。

ミック・ジャガー版では、下のようになっています。
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Yeah, you went to the finest school all right, Miss Lonely
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まず、調子を整えるために歌い始めに「Yeah!」を入れて休みの代わりにしてノリを作っています。
また「いい学校出てんだよな」の部分は、原曲が「現在完了形」であったのを過去形にしています。
実際に歌ってみますと、wentの方がはるかに歌いやすくまた覚えやすいです。

他にも随所に歌詞の工夫がありますので興味のある方は研究してみてください。
ミックが工夫したのか、彼らがディランの歌をうたうために非常に知的な活動をした後がうかがわれます。

また、ストーンズ版、Dr.John版では、3番を省略してハーモニカのソロを入れています。
3番(召使に運転させて高級車に乗っていたよね)、4番(社交界に出入りしていい気になっていたよね)は、歌詞がこんがらかっていて特に歌いにくく、一個減らしてくれたストーンズの英断に感謝です。

(つづく)

2012年12月14日金曜日

Like a rolling stone (3)

ストーンズ版選択のもっとも重要な理由に「歌詞」が整理されていることを挙げました。

ディランは、歌手ですが詩人として広く知られています。
それだけに歌詞が凝っていて覚えるのが非常に大変なのです。

追記)2016/10/15
そりゃ、大変なわけですよね。ノーベル賞ですから・・・・。

また、詩が先にあるので(想像です)メロディーにあわせて歌う時に、文節やらシラブルをリズムに合わせて工夫しなくてはならず覚えるのも、歌い上げるのも非常に困難です。

YouTubeに桑田佳祐が「Like a rolling stone」を歌っている映像がアップされていますが、途中で歌詞がわからなくなってテキトーにごまかす場面がありまして、その状況がよ~くわかります。

また、文節、シラブルと曲が独立して存在するような歌なので、ある部分は非常に早口で歌わねばなりません。

たとえば、同曲の2番は、、
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You've gone to the finest school all right, Miss Lonely
But you know you only used to get juiced in it
And nobody has ever taught you how to live on the street
And now you find out you're gonna have to get used to it 
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ですが、実際に歌う際には、
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You've gone to the finest school all right,
Miss Lonely But you know you only used to get
juicedinit!!!

And nobody has ever taught you how to live on the street
And now you find out you're gonna have to get

usedtoit!!!  
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赤字の部分をめちゃくちゃ高速で歌わなくてはなりません。
バタバタバタっと早口終了後、少し休んで最後に大声で怒りをぶつけて太字部分の言葉を投げかけます。

(つづく)

2012年12月12日水曜日

Like a rolling stone (2)

・・・前回のポストは前フリでして。要するにあらためて「ライク・ア・ローリング・ストーン」を演じたいなと思ったと。

ボブの原曲も、もちろん良いのですが、あたしがすきなのはローリング・ストーンズ版です。
グルーヴ感が良くて、ミックの声を聴いているとなんだか勇気が湧いてきます。

ストーンズもリアルタイムなわけですが、これまた当時はまったく興味がありませんでした。サティスファクションやら各種ヒット曲はもちろん耳にしていましたよ。なんなんでしょうね。あまのじゃくってやつかもしれません。親譲りのあまのじゃくで・・・って坊ちゃんじゃありませんが。

ですっかり大人になってから東京ドームの公演に出かけました。ステージのセットを建築デザイナーが手がけたってんでそちらにも興味があったのもきっかけでした。
そして彼らのパフォーマンスに触れて惚れちゃったんです。

ローリング・ストーンズとライク・ア・ローリング・ストーンとマディ・ウォーターズのローリング・ストーンは由来やらファンとアーティスト関係が微妙に絡まっていて面白いです。
YouTubeに、マディが「Mojo Workin'」歌っているところにストーンズの面々がやってくる映像がありますが愉快ですね。

ストーンズ版は、勢いもグルーヴ感もよいというのも理由ですが、ミックのハーモニカが良いというのもあります。

それと最も重要なこと。
「歌詞」が整理されている(笑)

(つづく)

2012年12月11日火曜日

Like a rolling stone

"Like a rolling stone"を演りたいなと思ったのは、かれこれ四年前。
ギターを始めようと思ってすぐです。

(まるで、すでに演じることができてるような書き方ですが違います)

昔、フォークギターを手にしたのは、ギターが一大ブームだった中学生の頃でしてスリー・フィンガー奏法などを一生懸命やっておりました。スリーフィンガーだけは得意だったなぁ。

CDは存在していませんでしたので、通信教育でない普通の教則本には音源はついていませんでした。(広義の)ロック洋楽しか聴いていませんでしたが、でもアコギでした。

そうそう!今突然思い出しましたが通信教育でクラシックギターのコースを取りました。音源としてシングル(ドーナツ盤)のレコードがたくさんついていました。当時としては豪華なものだったと思います。

もちろん、挫折したのですが、高校生になってからそのことを同級生に告げたところ、「使わないなら貸してよ」ということになり、あたしも未練がなかったのであげてしまうつもりで貸しました。

ところが!貸した相手はよほどのど根性があったようで、割と短期間に「お前の教材で練習したよ」とみなの前で「禁じられた遊び」を友人の家に集まったときに披露してくれました。
今思えば凄いことだったのですが、あまり感心した記憶がないので本当に興味を失っていたのだと思います。

さて話を戻しますと、そんな地味な一般の教則本の最初に出てくるのが「漕げよマイケル」などのトラディショナルフォークに加えPPMやらボブ・ディランの曲でした。「花はどこへいった」とか「風に吹かれて」とかですな。

"Don't think twice, it's all right"なんて原曲も知りもせずなんだか弾いていた記憶があります。
ま、ディランはそんなこんなでたいして聴かなかったのですが、でもそこはそれリアルタイムですから原点といえば原点なんですよね。不義理な原点。

(つづく)

2012年12月10日月曜日

男のミドルボイステスト曲

ボイストレーニング関係のポストでは、「ミドルボイス(ミックス?)」が課題として、たびたび登場してきますが、ロジャーの著書「ハリウッド・スタイル」のCDを聞くまでは正直謎の存在でした。

この本のおかげで、ミドルボイスがどのような状態の声なのかがはっきりとしたわけですが、あくまで独学ですので先生に直接習ったら勘違いだった、なんてこともあるかもしれません。そのあたりはご容赦いただくとしまして、裏声だろうが、ミドルボイスだろうが、声変わり後の男は、カン高い声は、なんだかこっ恥ずかしくて、なかなか出しずらいものかと思います。

そんな恥ずかしがり屋の成人男性のみなさんが、もっと恥ずかしくなれるミドルボイスの練習に最適な曲を記しておきます。


1.ラジオ体操の歌

新しい朝が来た 希望の

 歌のはじまりの「朝」の「」の部分からいきなりミドルに入りまして、歌いずらいものですからオクターブ下げてぶつぶつ歌ってる男性とかおります。

2.君が代

千代に千代にさざれの~~

この二箇所が男にはきついですよね。だから、斉唱するとき口パクの男性が多い。


とまぁ、かく言うあたしも、上記二つの歌が歌いずらい方でしたが、最近は苦にならなくなってきました。

パンダカー

先日、同僚とバスで移動中の話です。

あたし「最近さぁ。パンダみたいな車多くない?」
くま 「え? なにそれ?」
あたし「顔ンところがさ、パンダみたいなんだよ」
くま 「わかんないなぁ」
あたし「たくさん走ってるから。対抗車線見ててみ。すぐ現れるから」
くま 「………」
あたし「………こないなぁ」
くま 「どんな車なの」
あたし「だからさ黒いのよ。目の周りが」
くま 「うーん。そんな車あるかなぁ。気のせいじゃないの?最近、疲れてるんだよ。」
あたし「そうかもね。ノイローゼ(死語)かもしれないね。」
くま 「だよ。普通にテレビのんびり見たいよ」
あたし「……でも来ないなぁ」

都内を短い間ですがたしかに見かけない。
なぜ、こんな話題をフったかというと、なんだか知らないけど好きなんですよね。
その車。なんだかすっとぼけた感じで。

で、週末、自分で車を運転してると、パンダカーと次々すれ違うのです。
うーむ、ひょっとすると、あいつらは異星人で、あたしが見ているときだけパンダカーに変身しているのでは?


2012年12月7日金曜日

町の風景

さて、先日歯医者さんに久しぶりに行ったときのこと。
道中、近所の小学校の前を通ります。

折しも登校時間が終った時刻。
生徒はみな校舎におさまり、校庭もひっそりとしています。

ふと見ますと、学校の裏門のところにたたずむ二人。
一人は、この学校の生徒でしょうか。年の頃、4~6年生くらい。
そばに出勤前の父親とおぼしき男性が少年に話しかけています。

内容はもちろん聞き取れませんが、様子から察するに登校したくない子供を父親が送ってきたのでしょう。

ようやく門のところに着いたのはよいけれども、ここで子供が、やっぱり行きたくないと言い出した。って風景です。

優しそうな男性が一生懸命話しかけています。説得してるのでしょうね。
あたしが見ていたのはほんの通り過ぎるわずかな間ですが、気づくと父親がポーズを変えていました。

子供と並んでガードレールに寄り掛かったのです。
うつむく校帽。
並んで斜め上から語りかける父。




写真をとるわけにはいきませんので。

2012年12月3日月曜日

カウント恐怖症

このところ、何度か人前で演奏する機会に恵まれました。
ところが、表題のカウントがうまく行きません。

ある時は、遅すぎ。また、ある時は速過ぎ。
みんなが知ってる曲ならドラムスの人が助けてくれたりもありますが、バックの人たちも手掛かりのない場合や、あたしの演奏ペースに合わせてもらう場合には自分でカウントを出すしかありません。

ちょっと脱線しますが、自分がヘタな場合、速い方がまだマシで、とちってゆっくりになった場合は目もあてられません。ゆっくりだとヘタクソなのがもろにばれちゃうんです。(笑)

ジャンルは異なりますが先日、クラシックピアノの寸評会を見学しました。
寸評をくれる先生(追記:故人)いわく「ゆっくり弾く練習を重ねると、意外と速い演奏ができたりするものですよ」とおっしゃっていました。

そこで思い出したのが太極拳です。ご存じのように超スローモーですよね。ただあれが瞬間的に体を自動的に動かす訓練になるのだそうです。
トモ藤田さんの著書でも、超スローな運指練習を勧めています。

さて、すっかりカウント恐怖症になったあたしは、日本語サイトだけですが、ネットで「カウントの出し方」を血眼になって検索しました。
・・・これが見つからないんですよ(泣)
うーん。みんなこれで悩まないのだろうか???

次の演奏会が迫っている!

切羽詰まったあたしは、あるライブ会場で主役のカウントの出し方を必死で観察しました。
といいますのも、フロント(ブルースハープ)の方は、そのバンドとの演奏は初めてだったのです。
いかにプロとはいえ、慣れないバンド相手では慎重にカウントを出すだろうと思ったのです。

見ると、カウントを始める前に、自分が歌う曲を小さく口ずさんでいました。何度も。

それから足で落ち着いてリズムを確認したり、腿を手のひらでたたいたり短い間ですがきちんとおちついて自分が歌いたいリズムがとれるまでカウントを始めませんでした。

そうか。まず、口ずさむのか。それからその方式で練習を継続、そして「次の機会」に試してみたところまぁまぁうまくいきました。ホっ。(ほかにうまくいかないテーマは数あれど(笑))

鍛錬と研究あるのみですね。

小樽鍋

駆け落ちするなら、小樽ですな・・・と意味不明なことをつぶやきつつ。

久々に歯科医の定期検診に行って参りました。
さんざん、衛生士のCさんのこと書き連ねていたあたしですが、彼女が出産を控えて退職したのを機にすっかり書く気が失せていた歯科医ネタです。

Cさん退職時に、「後任のTです。お見知りおきを」と紹介されたTさんの検診作業初回だったわけです。
なにしろ、Cさんだけに十数年世話になっていたわけですから彼女のやり方しか知らないわけです。

で、相手が変わりますとね。こうも違うのか!!と。
もちろん声も顔も違う人なので。力の入れ具合。サクションのタイミング。メモの取り方。対応のディテール。
ブラインドの締め方。院長の呼び方。
もちろん新しいTさんはあたしとCさんの日々を知りませんので淡々とチェックとクリーニングをしています。

もちろん、あたしは、Cさんの時はこうだったとかは口がさけてもいいません。
あ~、別の人との結婚生活がスタートするとこんな感じなんだろうな~~~と。

さる飲み会である男性が、鍋つつきながら、いきなりボソっと切り出しました。
「ま。ね。今の女房には言えないんだけど。子供がね。育っていくでしょ?節目節目にイベントがあるじゃない?その度に、”あ~、これって前にも同じことしてるよなぁ~~~~人生繰り返してる。”ってココロの中で思うんだよ」とため息。
他の男性が。「俺も・・・」。

どんな飲み会なんだ!

歌の会

先日、素人の歌会を見学しました。

伴奏はピアノのプロの先生が弾いてくれます。
その参加者の歌なのですが、一様に感動系の歌っていうんですか?ゆったりとしたバラード調?というか、なんといいますか。歌い上げる系といいますか、感極まり系といいますか、自分の世界に入っちゃう系といいますか、どういったらいいのでしょう。もう少し他の感じの歌を歌ってくれてもいいのではないかと(笑)

カラオケに通じるような、歌の割には意外と淡白な感じといいますか。
もちろん、それらのオリジナル曲はみな良いのですよ。

スピードがゆっくりなので、それらの方が歌い易いと感じるのかもしれませんが・・・。

ひょっとすると歌の種類ではなくて、伴奏の先生や観客というか、「場」とのコミュニケーション醸成(ステージング)の問題なのかもしれません。

もちろん、素人なのでプロのような歌を期待しているわけではなくて・・・。

ほら、あるじゃないですか田舎のおじいさんやおばあさんが地元の歌を、しゃがれ声で淡々と歌うようなそれでいてこちらの心が動くような素人ならではの歌っていうんですか。

そんな歌を聴きたいです。

2012年11月30日金曜日

ドクター・ジョンだいすき

ドクタージョン大好きなんですよ。

でもね。まだCD一枚しか持ってないんです。だからどんな曲やってるのかあまり知らない(笑)

カラオケ行きますとドクタージョン版の「ライク・ア・ローリング・ストーン」ってのがあってびっくりですが、調べてみると前に日本のテレビコマーシャルで使われていた曲だそうです。カラオケになってるくらいなんだからそこそこヒットしたんでしょうね。

このエントリー書いてから、アマゾンで仕入れましたがいい感じです。途中のハープソロもイケてます。誰なんでしょう。
元歌のディランもDr.Johnも共にダミ声なので違和感少ないです。

CD一枚と一曲しか持ってなくて、じゃ、どこがファンなんだよ?と思われると思いますが外見なんです。
宝物にしているDVDセットがありまして映画監督マーティン・スコセッシが統括した「ブルース・プロジェクト」というシリーズでしてDVDが7枚入っている。
その数枚に彼が登場します。

若いんだか、年寄りだかわからない風貌(実際はいいお歳です)。
いかしたファッション。
そして、
どこかさびしげな眼。
この目なんだよなぁ。しびれるのが。

ウィ キペディアによるとスタジオミュージシャンを長いことやっていたそうで、『ライトニング・イン・ア・ボトル』(前述のブルースプロジェクトで催された一大 ライブ)のジャムセッションのシーンで大御所のバディ・ガイだか誰かに「カモン!ドクタージョンたのむよ!」と小僧扱いされていて真面目な顔で楽譜めくっ て一生懸命オルガンを弾いてる姿がたまりません。かっこいい。

もっとCD買わねばと思ってるのですが枚数多すぎて何買っていいのかわからないでおります。

2012年11月28日水曜日

俺も昔は乗っていたんだよの時代

オートバイ関係の記事を棚卸しました。安全運転テクニック関連の記事をとり下げ、思い出話系のみを残しました。(2024/05/17)

昔の投稿は、更に昔のブログから転載したものなので、口調が「である」調になっています。
どちらでも良いのですが、今読み直すと昔のほうが全体的に文体が老けてますな。

確かに。実感として、「あの頃の僕より今の方がずっと若い」気がします。 もちろん精神的にですよ。
そんな中、オートバイについて、おじさんが「俺も昔は乗っていたんだよ」というのは潔くないということを書きました。若返った(笑)今でも考えは変わっていませんが、オートバイを降りたことだけは宣言しておこうと思います。

何年前か忘れましたが、たしか2007年くらいだと思います。

追記)2006年の3月でした。

若い頃やった中心性網膜炎の影響で右目の視野?が狭いような感覚に襲われるようになりまして。実際には検査してもそんなことは無いのですが、とにかく視野が良くない気がしはじめまして、オートバイの運転にもっとも重要と書いた「右側の安全確認」に自信がなくなったのです。

これはいつか事故ると思いまして、即刻降りる決断をしました。

25歳の時に、瞬決(な言葉あるか?(笑))して禁煙したのに似ています。
普段はとことん優柔不断なのに本気で決心すると早いですな。やればできるじゃないって感じです。

結果、晴れて自分が「オレも乗ってたんだよ」と言って哂われる資格を得たわけですが、幸か不幸か、そのフレーズを言うチャンスはまだ訪れていません。

2012年11月26日月曜日

ブルースブラザース2000(2) ジョン・グッドマン

さて、本題の映画ですが、一作目の「ブルースブラザーズ」の完全な続編になっています。

すべてのエピソードが前篇と呼応(コール&レスポンス)していまして、その意味でもブルーズの手法で作られた映画といえます。(←こじつけ)

オープニングは、(歌い手は異なりますが)、あたしが以前、涙したサンハウスの「John The Revelator」で、ストーリーがスタートするといきなりポール・バターフィールドの「Born in Chicago」が流れます。

おはなしの冒頭から中古車会社の経営者役でB.B.キングが登場しますが、ブルースファンになってから見たので、いきなり。「お!B.B>だ!!」ってすぐにわかるので楽しさ倍増です。その意味では、おそまきながら今見てちょうどよかったのかもしれません。

だから、この作品は広義の「うちわネタ映画」ですな。一般的に評判が悪いのもわかるわ(笑)。

そして、あのジョン・グッドマンが主役をはっているのです。 知らなかった。

「ボブ・ディランの頭の中」に登場する音楽プロモーターのジョン・グッドマンのノリが妙にいいとだいぶ前に書きましたが、この映画を見てわかりました。

歌も踊りも抜群にうまい!かっこいい!役柄が良い人すぎるという意見もあるようで、確かにもう少しクセのある性格付けの方がウケがよかったかもしれません。

また子役の坊やのハープの上手なこと。踊りも歌もうまい!
千賀太郎さんの子供の頃のようであります。

エンディングのジャムセッションのシーンも凄いですね~。
特に、あたしは、Dr.Johnのファンなので登場するたびに興奮していました。

自己啓発年表

このブログは無記名ですが、ポリシー?として記名式のブログとしても成立するような品(笑)を保つように努めています。

ですが、多少こっぱずかしいことも書けるくらいのぶれ幅を持たせたくて無記名にしているわけでして、もっぱら中高年というか高年になってからスタートした各種自己啓発テーマについて記すことが多くなってきました。

恥のかきついでに、ブログのラベルに指定している自己啓発の年表を作ってみました。
暗証の歴史は長いですね。ただ、ここのところ新作を仕込んでいないので継続はしていますが、更新が行われていない感じです。






「自己啓発」ではなくジャンルを「趣味」にまで広げると、昔の投稿にありますが、太極拳が10年続きました。さらにオートバイは途中乗っていない期間がありますが、30年近く乗っていました。
若い時分に英会話を習っていた期間は当時はなかなか継続したと思っていましたが会話学校に通っていたのは、わずか4年でした。

他にもこまごました1年だけやったものなど数ありますが、みもフタもないですが、趣味ってなんなんでしょうね。 他の人は、あたしと違ってオーディオならオーディオ。車なら車ってんでず~~~~~っと続いているように思えます。自分だけがダメなのではないか?てな感じで。

この他に、最近はじめたテーマがあるのですが、継続性が不明なので今は書かないでおきます。

料理瞑想

ギターの練習は、たいてい仕事から帰った夜に行います。

ただし、お酒を飲んだ日はあきらめます。どうせ雑になるし。眠くなるし。
少し前に書きましたが、そんなわけで楽器を始めてから酒席は極力避けるようになりました。

眠くなるといえば、週末の練習ですが、家事、中でも夕食を担当した夜は必ず眠くなります。
男の料理といってもあたしの料理は本当の家の食事ですので、シンプルにご飯と味噌汁、メインのおかずともう1~2のオマケ惣菜ってくらいです。

でも、米の仕込みから食器洗いまでトータルでこなしますと食事中を除くと立ちっぱなしですのでかなり疲れます。台所の高さも関係しますが、腰にも来ますし、野菜の下ごしらえなどで量を刻みますと首も疲れます。そして風呂に入れば一巻の終わり(笑)です。

料理は、この活動事態がせちがらくて俗っぽさの塊の会社生活と比べますと完全なる調和がとれた世界なのでまぁ嫌いではないです。

カタルシスというか、ある種の瞑想効果があると思っています。
キャベツの千切りなどまな板の音で(多分)アルファ波が出ていて切りすぎたりしちゃう。

しかし、眠くなってギター練習と背反するのは困り者です。

2012年11月22日木曜日

ビブラート独習(2)

さて、吹きのビブラートをよくよく考えますと、要するに「歌のビブラート」と同じなんですね。
そもそも、「吸い」のビブラートなんてのはハーモニカ以外ありえないというか。

「歌」って口から音が出ている間は必ず「吹き」ですから。
そこで喉がゆれるとビブラートなわけです。
じゃ、その感じで歌ってみるか?ってんで試してみますと歌でもビブラートできるんですね。

ただ、歌で喉が揺れるのってなんとなく昔からできていましたので、もしかするとハーモニカの吹きのビブラートはできるようになった!というよりは、歌い方の応用で吹いている(吹けていた?)、とも解釈できると思います。

昔からできていた。といっても、ビブラートを積極的に意識しだしたのは、ここのところボイトレを始めてからでして、これもハーモニカの穴番号と同じく、揺れが得意な音域というかこのあたりだと簡単に揺れる。この辺りは揺れにくいというのがあるみたいです。

ある、ライブでハーモニカの名人がスロートビブラートについて「長年の鍛錬のたまもの」です。とおっしゃっていたので、これら不得意な音域や穴番であっても練習次第で揺れやすくなるのだと思います。運動の練習のような感じでしょうか。

あらためて歌手のビブラートに注目して音楽を聴きこんでみますと実にどんなに平坦に思える短い尺の場所でも小さく揺れていまして、これがプロのプロたる所以かと実感しています。
例のハリウッドスタイルで課題曲として挙げられているノラ・ジョーンズのI don't know whyをあらためて聴いてみますとビブラートの心地よさがよくわかります。

因果関係は不明ですが、ボイトレをはじめてからハーモニカのビブラートも上達したように思えます。いや、逆かな。ボイトレとハーモニカを同時にやっているので、歌のビブラートが明らかに上達しています。が正解だと思います。

ということで、今後の課題ですが、歌でもハーモニカでも高い音域でのビブラート。
それとハーモニカではベンドしながらのビブラートができるように訓練を続けたいと思っています。

2012年11月21日水曜日

ビブラート独習(1)

ブルースハープを独習していますと、ビブラートは避けて通れません。

中でも謎めいているのが「スロートビブラート」ってやつでして、教本によりますと喉の奥をクっクっクっと揺らすなんて書いてあります。
しかも、これがブルースハープの醍醐味だ!なんて書いてあるもんだからベンドと同じく、できないと とにかく不安に苛まれます。

あたしはまだかなりヘタですが、多少はできますので自分が初心者の内に、これからの入門者のために書いておくメモランダムとして記録しておきます。
なんていっても初心者なので間違ったこと書いているかもしれませんがその点はご容赦を。

あたしも謎のテクニックで敷居が高いと感じていたのですが、二つのアプローチで実現に近づけました。

1)教本付属のCDの見本を聞いて、息のリズムだけでスロートビブラートのマネをする。
自分を自分で騙している内にできるような気になってくる。(笑)

そして、本当に少し喉が揺れてくる。

そのうち、スロートビブラートを出すのが得意な穴、不得意な穴に分かれくる。
あたしの場合は、やはりAとかBbとかGとかの低めのハーモニカの1番吸い。2番吸いあたりが好きです。

2) 吹きのスロート?ビブラートが先にできるようになる。

「先」と書きましたが、実際には(1)と(2)どちらが先に発生したのか不明です。
とにかく「吹き」は、いつのまにかできていました。基礎練のスケールで上から下って最後の1番吹きで、あ~喉が揺れてるなぁ。と。

そうですね。吹きも吸いも独習してから1年以内にはなんとなく揺れ始めていたような気がします。


教本を読みますと、「吸い」の時だけ使います(使えます?)と書いてありますが、実際に震えているのが「喉(スロート)」 か腹筋の息なのかは別にして吹きの時にも、ビブラートは発生しますので、これは使わない手はないですよね。


長くなったので投稿を分けます。

ブルースブラザース2000

ブルース・ブラザース2000』を観ました。
ブルース愛好家なら見ておけよと言われそうですが、にわかファンですからね。ま、そのあたりは許していただくとして。

本家のブルース・ブラザーズは、テレビ初登場時時代にリアルタイムで見ていました。
ご存じNBCの「サタデーナイトライブ」のコントのキャラクターです。日本でいえばタケちゃんマンみたいな感じでしょうか。

それが、いつのまにか本物のバンドになってしまい映画にもなってしまっていました。
ある映画評によりますと、ブルースブラザースがブルースを再発見した、とまで書いてありました。

前回、ロスに行った時もユニバーサルスタジオでは、ブルーズブラザーズのショウが行われていて大盛況でした。(大阪のユニバーサルでも演ってるのかな?)

番組の中で歌った「ソウルマン」が大ヒットしてあたしはレコード屋へでかけて早速LPを買って聴きまくりました。
でも、当時は、何がブルースなのか?さっぱり知りませんでした。

・・・・きっと黒い背広来て、サングラスかけて怖いお兄さん風に決めてるから=暗めにかっこいいことにかけてブルースなんだろう。と思っていました。

音楽の一種だということはわかっていても、形式?のあるジャンルだという認識は薄かったのであります。

「ブルース」という英語が、青ですからなんとなく陰鬱なイメージを日本人は受けるのかもしれません。演歌の「なんとかブルース」も落ち込んだ気分を代弁する歌という使われ方をしていますのでますますそういうイメージになりますね。

ちなみに日本のブルースバンド「憂歌団」は、そんな訳語感をあてはめたバンド名になっていますよね。

サンハウスのインタビュー映像で「ブルースってのはね。男と女のことをうたう歌なんだよ」と言い切っています。その伝では別れを描くことが多いので確かにユーウツかもしれません。

でも、にわかファンのあたしの定義は、異なってまして談志師匠の落語の定義をそのままあてはめたいと思っています。

人間の業の肯定を歌う。

歌うだけではなくて生き様まで含めるとブルースマンの定義になります。
これにつきますな。

2012年11月20日火曜日

謎の発汗の正体

直前にポストした、発汗の正体ですが、ほぼ判明しました。
やはり、呼吸のようです。

実は、この発汗を意識するようになった頃から、ロングトーン関係の基礎練習量を増やしていまして、いくつかかなりハードコア?なロングトーン練習を取り入れ始めたのです。

要するに、長く吐き吸いするから苦しくなるわけですね。
素もぐり競争じゃありませんが、苦しくなる度合いをどんどん長くしていくのですから汗もかこうってものです。

これで上手になるようでしたらあらためてまた詳しく書きたいと思います。

2012年11月14日水曜日

謎の発汗

最近~ここ一カ月くらい~、ハーモニカの練習をすると体の右側だけが異様に汗をかくことに気づきました。

特に、右の上腕部の裏側。
ほかには背中、そしてお腹から背中にかけて。しっとりというよりは、軽度に濡れたような感じです。
かれこれ遂に足かけ四年目に突入したハーモニカ生活ですが、しばらく前までは気になったことはありません。

これは?? ひょっとすると腹式呼吸のせい?
腹式呼吸が本格的になってきたから?と思いたいのですが・・・右側だけってのが気になる。

車の練習ですと右側が窓なので日差しの関係か?とも思うのですが、かれこれ長いこと車でやっていますが以前はこんなことはありませんでした。
練習は早朝か夜ですので日差しもごく弱いか、無いかですから・・・。

ま、いいかとも思ったのですが備忘的に記しておきます。

2012年11月13日火曜日

エビス

最近、恵比寿に月一の割ででかける用事がありまして。先々月、先月と今月。年内3回出向きました。
あたしがでかける場所といえば、日暮里だの北池袋だの、ほとんどわざとじゃないかくらいアンチファッショナブルプレイスばかりですが、お相手のあることですので行くときは行きます。

恵比寿といいますと母方の実家が麻布だったり、前に書いた戦時中の恋愛物語に登場するご令嬢のお宅が恵比寿でしたので子供のころに馴染んだ場所ですが、大きくなってからはさっぱりです。
ガーデンプレイスができてシャレた町のつもりになってからは数えるほどしか行ったことがありません。

ミーティングの前に軽く一人で夕食を済ませます。
ミーティング先からは、「スカイウォーク」から来た方が近いですよ。と言われていますが、出口がガーデンプレイスじゃないですか(笑)、恵比寿っていったらやはし昔の出口でしょって感じで必ず日比谷線側から町に出ます。

先月は、カレー屋さんに入りました。客はあたし一人で店の奥では3歳くらいの男の子が客席に座ってiPadで子供向けゲームをしていました。

パパが仕事中に子供を店で預かっているわけです。あたしに注文の品を出し終わるとパパは、子供の相手に戻ります。
生活感200%。

今月は、先月に目をつけていた蕎麦屋に入りました。
ガラっと扉をあけると客は、やはりあたし一人。ぼんやりしていた店主はあわてて厨房に入ります。
二階から中学生の女の子が降りてきました。

「パパ!!腹へった!」
「何、食べるの?」

女の子はカレーうどんを注文して客の席で待っています。
あたしが頼んだそばが出てくると子供もカレーうどんをすすりはじめます。親子は、あたらしいDSゲームの話をしています。
母親も降りてきて会話に加わります。

静かな店に、二人の麺をすする音が響きます。
生活感300%。

来月のターゲット(また蕎麦屋だけど)はすでに決めています。
まだまだ恵比寿も捨てたもんじゃありませんな。

2012年11月12日月曜日

英語の勉強、後日談

高校生くらいから英語の勉強はさほど嫌いではありませんでした。勉強は総体として好きではありませんから、好きではないけど・・・語学には興味がある。ってな感じ。

前にも書きましたが資格として英検1級を取得しました。20代後半のことです。TOEIC(当時、出始めでした)の点は忘れましたが高得点をとるテクニックがありまして悪くはなかったです。
でも、所詮、英検1級だからってヘタなものはヘタです。大して聴けないし喋れませんって。

今、50代で、20代の留学後は、ずっと日本で暮らしていますし英語を使う用事も無く、当時のヘタレな英語はさらに磨きをかけて錆付いています。

ところが、このところ急に英語を使う用事が増えてきまして、再勉強の必要を強烈に感じました。
英語については捨てるほど自己啓発書や教材が出ていますが、あたしの長年の結論(妄信?)は「音読」です。できれば「暗唱」が良いのですが、時間も根性も必要なので、ここは妥協して「音読」としました。

最適な教科書を決めて、只管音読をする。
こう方針を決めたのが2011年4月。今から1年半くらい前ですね。
詳細は、以前書きましたが、続けてます。細々と。ハーモニカの練習ほど懸命にはやっていません。
細々です。

そして先日、英語を仕事で重点的に使う用事(会議でいきなり発言・発表を振られること)がありましてわかりました。
この歳になり英語が上達していたのです。ほんの少しですよ。でも、微妙に違うのです以前と。
具体的に書けると良いのですが、 微妙な違いでして。たとえば関係代名詞の使い方が上達しているとか。

あととても重要なこと。
発音が(こちらは明らかに)とても上達していました。
これは音読ももちろんあるのですが、ハーモニカとヴォイストレーニングと英語のブルースソングを歌うようになっているからかもしれませんな。

それらのせいで腹式呼吸が大分身に付いてきたのと声の通りが良くなったことで、英語による発表の際に以前と比べて深みのある発声ができるようになっていたのです。
自分でもびっくりしました。

後、ブルースソングを人前で演奏するようになっていることで色々なことを恥ずかしがらなくなっているのも大きいかもしれません。自分を捨てちゃう感じといいますか、日本人のヘタクソな英語で突き進む(笑)みたいな。

偶然の複合的自己啓発活動の賜物といいましょうか。
こつこつの力ですね。10代で気づいていたかった・・・。

2012年11月10日土曜日

リヨンは、フランスの大阪なのか?

あたしも出張先で、そ「リヨンは、フランスの大阪なのか?」という記事をネットで発見しました。(2012年11月10日(土))

 行ってから調べるなよ、という声が聞こえてきそうですが、なにしろ出張そのものが気が乗らないのと、どうせ行ったって部屋に入りっぱなしでしょ。なんて厭世気分もあり。

 でも実際行ってみますと食事時間周りでは結構風景を楽しめたりもしますので知らない土地にいく際にはきちんと下調べが必要ですね。
逆に下調べをしすぎると、今度は期待感がでかすぎて、なんにも見物できないときのショックの方が大きいかもしれませんので、何事もほどほどに。

フランス語がわかれば、リヨンの人たちが関西訛りで話しているかどうかわかるのでしょうが、さすがにあたしの語学力ではだめです。
はじめ大阪の会社に就職したくらいのあたしですから、関西弁萌えする質ではありますが、あたしには同じフランス語に聞こえました。

フランスの大阪、というのはおそらく第二の都市という意味くらいなのでは?と思いました。
そもそも、東京は他の都市と比べたらだめでして、都市ではなくて町のバケモノです。収集つかない。
この件については、「Greater Tokyo」という記事で以前書いたことがあるのでこちらもご覧ください。

その点、大阪はいわゆる都市ですよね。それこそパリ的サイズの喧騒、雑踏、ごった煮的な都市。
では、リヨンはどこでしょう?丘がちだけど海はないから長野のどこかの市のような感じ?

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Kindle Fire HD 予約しちゃいました。
Kindle Keyboardだってろくに使ってないのに・・・

2012年11月8日木曜日

オンリー・リヨン

リヨンに出かけてきました。少しくらい書かなくてはいけませんね。(2012年11月08日(木))

下の写真は、ホテルの廊下の窓からとった風景です。道路の向こう側に「奥ヨーロッパ」の風景が見えますな。
「奥ヨーロッパ」ってのは昨日、友人(※追記:故人)とのメールのやりとりで思いついた造語でしてパリと違ってヨーロッパが濃い感じがしました。

ホテルにチェックインする時、「道路側(下の写真の方)と公園側とどっちがいい?」と聞かれたので「お勧めはどっちですか?」と聞いたら、そりゃあ道路より公園の方が全然いいよ。こっちはさぁあれだしぃ(とあごで道路の方をしゃくる)」

で、おすすめのとおりにしたのですが、公園側ってのが実に退屈な風景でして、道路側の方が街並みが見えて全然いい。
受付の小僧、さては売れてない部屋の方勧めたんじゃなかろうか?と下司なことを考えたりもしましたが、よくよく考えてみれば彼らによってみれば見慣れた街並みなんて「環八側の部屋」みたいなものでつまらない風景なんでしょうね。

「オンリー・リヨン」ってのは、どうやらこの町の観光用のコピーらしく駅に着いたとき売店でグッズを売っていました。
帰り(は一人だったので)に買っちゃおうかなと思っていたのですが、帰路朝早くだったので閉店してまして断念しました。帽子欲しかったのになぁ。

スズキ SUB30

新型のハーモニカSUB30を買いました。

まだ、それほど使っていないのですが、自分的には口あたりがちょっとボテっとした感じで分厚い感じがします。

あたしは、メインのハーモニカは、ホーナーのスペシャル20かスズキのハープマスターにしています。この二種は、異なるメーカーの同じクラスの品物でして、車でいいますとトヨタのカローラと日産のサニー(古い!)といったところでしょうか。

SUB30の口当たりは、スズキで言えばMANJI、ホーナーで言えばブルースハープのようなブレードのあるタイプではなくヌメっとしたスタイルは、ハープマスターやスペシャル20の系譜といえます。

スペシャル20とハープマスターは、吹き心地もよく似ています。ただ、若干、ほんの少しだけハープマスターの方が大きいのです。
その「大きい」感じが誇張されたのがSUB30のボテっとした厚さの感じです。

だからスペシャル20から持ち替えて使うと大きさの違いが気になります。
また、内部構造が複雑なせいか吹き音も注意しないと異音が出てしまいます。
結構デリケートなのでは?
自分が下手なせいか、吹き吸いの際に、普通のやつとくらべてやや力が必要にも感じます。

追記)2016年6月

その後、SUB30についてはまったく練習をしていません。ま、ノーマルのハーモニカだってまだまだなのに10年早いよって感じでしょうか。
ただ、最近、ブルース以外のポップス系の曲を練習する機会が増えてきたので活躍する場面があるかもしれません。

その時にはあらためて。

2012年10月22日月曜日

タングブロックに関する余談

まったく余談です。

Adam Gussowのビデオでタング・ブロックを解説している回があります。
その中で、「タングブロックについて、いろいろ下ネタはあるけど、それはさておき・・・」のようなくだりがあります。

ライブなど他の場所でも、演者さんたちから、それっぽい話題が出ることもあってハーモニカのタングブロック奏法についてはみんなの卑猥な想像が脳裏をよぎるようです。
そんな妄想というか伝説といいいますか、「タングブロックが上手だと女性にモテる」という話をよく聞きます。

この話を耳にするたびにばかばかしいので反論はしませんが、心の中でそれは変だぞとつぶやいています。
タングブロックが仮に想像通りの「効果」を及ぼすとしても、その効力が発揮されるのは、「モテた後」だからです。

「モテる前」ですと、お相手には、当人がタングブロック巧者かどうかわからないですよね。
「モテる為に」、オレは、タングブロックが上手なんだぞと威張った途端に、軽蔑されてモテなくなるわけですから、事前のアクションとしては無力だと思うのです。

でも、相手の女性が、他の女性に口コミを伝えるというのはあるかもしれませんね。そこから評判が評判を呼び??男同志はそれに類する話はまずしませんが、女性同士は結構するので・・・・・・まさかね。

そのまさかのためにタングブロックに精進しておいた方がいいかも。

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追記します。どなたかのブログで、とある巨匠が「彼女も喜ぶタングブロック」と言っていたと書いておられました。この表現はすごく正しいですよね。すでに彼女がいるわけですから。
おそらく、大モトは、こんな表現だったのが伝わる内に曲解されたのかもしれませんね。

2012年10月19日金曜日

トレインバンプの現状

末尾に、追記あります。
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基礎練習のひとつにトレインバンプをやっています。
ハーモニカのキーはFで、iReal player(iPhoneアプリ)で適当にCのロックの伴奏を流して一曲分続けるだけです。

以下、すごくまだヘタな人間が書いているということを前提でお読みください。
いつか上手になったとして、その時にはきっと今の苦労を忘れているかもしれないのであえて今、記しておきます。

トレインバンプは、汽車のシュッシュッポッポという音をハーモニカでまねて出すテクニックですが、吹き始めの人でも割合それっぽい雰囲気を出せます。

ものの本には、「チャカフク」という感じで吹き吸いするとやりやすい書いてありまして、そんな感じの「口調」で吹き吸いしますと本当にいい感じになります。でも・・・・・・

でも、そのやり方で速いバンプを2分くらい続けますと、もたれるというか追いつけなくなります。

その原因の一つは、「チャカフク」が腹式呼吸ではなく舌の動きで口元だけで汽車のマネをしているので舌が疲れてきて呂律がまわらなくなるからです。ちょっとした味付け程度のバンプでしたら「チャカフク」でもいいかと思いますが、曲の始まりで雰囲気作りにえんえんとバンプを続けたりする場合には通用しないと思います。(プロのライブ演奏でそういうのが多いので)

もう一つの要因は、呼吸が続かなくなることです。チャカフクと音を出してはいますが、実際に息を吹き吸いしているわけではないので苦しくなって途中で息継ぎが必要になります。
でもチャカフク方式ですと息がみだれ息継ぎの後からリズムが乱れてどうしようもなくなってしまいます。

そして1年近く続けているうちに「あ~チャカフクでは無理だ!」とわかりました。(遅いよ(笑))
で観念しまして、「本当の吹き吸い」でやってみることにしたのです。

要するに、「二回吸って、二回吐く」のです。

これが、言うはやすし行うは難しでして、スピードが速くなるとまったくできません。
でも、そこを遅いスピードから徐々に速くして真剣に細かな腹式呼吸でキュッキュッ(二回吸っている)ハッハッ(二回吐いている)、キュッキュッ(腹膨らむ)・ハッハッ(腹へこむ)とやってるとだんだんといい感じになってきました。

そして、ここが現状の「コツ」をつかんだと信じている部分なのですが、息継ぎを、その超短い「キュ」のはじめの一回分で鼻からまさに「キュ」っと「一つまみ」分だけ空気を入れるようにするのです。
 キュッと高速で吸うので、小鼻が縮むような感じです。
本当に縮んでいるとかっこわるいかも?と思い鏡をみてやってみたら大丈夫でした(笑)

この鼻からの吸いを4回(※後に修正記事ポストします!)に一回程度行うことで伴奏のリズムとタイミングがあい、バンプのリズムが崩れることがなくなりました。息継ぎができるようになったのでどんなに長いインターバルでも同じリズムでトレインバンプを行うことができます。
(いつかはくたびれるはずですが、腹式なので舌よりは根性があるようです)

冒頭に書きましたように、あくまでも足かけ3年目の初心者がつかんだと信じているコツなので間違っているかもしれません。

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追記(2012年10月23日)

ちょっと前にトレインバンプ練習の現状を書きましたが、追記・修正いたします。

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この鼻からの吸いを4回に一回程度行うことで伴奏のリズムとタイミングがあい、バンプのリズムが崩れることがなくなりました。
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上記の部分ですが、自分の練習をよく見てみますと、「4回」ではなくて「8回」でした。
1小節で8回(吸吸吹吹で1回と数えます)繰り返しますが、その8回の第1回目に、キュッっと鼻からひとつまみ空気を吸う感じでした。

考えてみれば4回に一回では多すぎますよね。

2012年10月15日月曜日

魔女モティとねりこ屋のコラル

柏葉幸子さんの作品は、いずれもなんとな~くびみょ~~~に暗いスパイスが効いてまして。

それが、割と低学年向け児童文学なのに、なんともいえない味わいを醸し出しているのだと思います。宮崎駿さんが気に入るのもよくわかります。

『千と千尋の神隠し』製作の発端となったと聞いていますが『霧の向こうの不思議な町』といった代表作をはじめ、ココロに残る著書がたくさんあります。
今は、新刊ということで『バク夢姫のご学友』というのを読んでいるところです。

そんな中、あたしが特に気に入っている『魔女モティ』というのをご紹介します。

「魔女モティ」は、一応シリーズ作品でして二作出版されています。一作目が、まんまですが『魔女モティ』。二作目が『魔女モティ とねりこ屋のコラル』というタイトルです。
嗜好の話なのでお許しいただくと、一作目は普通の子供向けファンタジーなのですが、二作目の「とねりこ屋」。これが凄い。

一作目でも魔女モティは、実は脇役なのですが、二作目では、魔女モティはタイトルに登場するだけで、お話にはほとんど出てきません。

というのも、魔女モティが行方不明になってしまったのを小学生の女の子が捜索するというプロットなのですが、話の展開や舞台設定、頭に浮かぶビジュアルシーンが素晴らしくてまるで映画を見ているような展開です。

思うに、目端の利く映像制作者は映像化をもくろんでいるのではないでしょうか?
SFやファンタジー文学には映像化できるもの、してはいけないもの(※)、できないもの、アニメはいいけど実写はダメなものとか、アニメでもうまくいかなかったとか、もともと不向きなものとかが多いですが、この作品はアニメ化にオススメです。

※ル・グウィンのあれとか、トールキンのあれとか、フランクハーバートのあれとか、C.S.ルイスのあれとか・・・・以下、えんえんと続く。

2012年10月12日金曜日

ギター練習 ~外伝:眠気対策~

ギターの練習をしていますと、なぜかかなりの割合で必ず強烈な眠気に誘われます。
なにかリズムに関係があるのでは?と思います。

食後や入浴後に練習をしているので、眠気が襲うのは自然ななりゆきですが、もう練習をやめて寝ちゃうしかな~い!と思って切り上げて、ちょこっとパソコンに向かったりすると、なんのことはないさきほどまでの猛烈な眠気はどこかへ行ってしまっているんですよね。

この眠気ってのは、ひょっとすると単に集中力が途切れているだけなのでは?と考えています。
要するに初心者特有のだれ症状だと思います。
みんなが、あたしのように初心者ではないかもしれませんが、ネットで検索するとかなりな人がギター練習と眠気について触れています。

不思議なことに練習の時間帯にもよると思いますがハーモニカの練習で眠気に襲われることはありません。ハーモニカがエアロビックな"運動"だからだと思います。
(ただし一セッションで90分を超えたあたりで集中力がだれてきます)

ギター練習における集中力を短期で鍛えるのは難しいと思いますので、直截に眠気を退治する対策を講じました。
ほかのサイトからの孫引きですが、一応列挙しておきます。

・眠気覚ましチューイングガムを噛む(ここぞという時に噛み始めます)
 ※スルメを噛むとよいらしいんのですが、歯磨き後なので不採用
・みみたぶをマッサージする
・膝の裏をマッサージする
・一旦練習を止め、10分ほどパソコンに向かう

一番有効なのが仮眠をとることらしいのですが、そのまま寝入ってしまうので却下(笑)
俗説かもしれませんが、パソコンに長時間向かうことが睡眠障害の原因となるというのを聞いたことがありますが、実際目が冴えます。
本当に疲れていて眠らなければいけないのに無理にギターの練習をするのも考え物ですので、なにごともほどほどにってことかと思います。

追記(2012年11月11日)

少し前に、ギターの練習と眠気について記しましたが、なぜか、ここ一週間くらい前から眠気にあまり襲われなくなってきました。

原因は思い当たりません。経過観察が必要かと思いますが、ひょっとすると多少集中力が増してきたのかもしれません。

そうだといいのだけど。

2012年10月3日水曜日

練習私案~追記~

練習私案のまとめページ作りました。

これはハーモニカでもギターでもそうなのですが、練習を日課にしていますと、どうしても練習ができない日がでてきます。

たとえば、親戚づきあいの日とか、ミーティングが続きおまけに夜は酒の付き合いとか。
先日、はずせない飲み会がありまして割と公式な食事の会でしたのであっさり終わると思い会食中はアルコールをやめてノンアルコールビールに徹しました。
帰路、カラオケボックスで練習しようともくろんだのです。

若い人間ではないのでその程度のワガママは通るのですが、やはり飲めるのがわかっているのに酒を飲まないということで気おくれが生じ、それだけで結構疲れました。
また、結局宴も盛り上がってしまい、練習はできずにまっすぐ帰宅するハメなりました。

このあたりの「練習したくてもできないストレス」というのは楽器学習者はみな持つようでしてトモ藤田さんの本にも触れている箇所がありました。

そこで自戒の念も含めて一項付け加えたいと思います。

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練習できない日があっても焦らない。
練習時間をねん出する努力はするものの、無理して練習を入れ込むよりきっぱりあきらめる時はあきらめる。
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2012年10月2日火曜日

ブルースのこと(2)

ブルースってちょっと・・・いや、かなり落語に似てるなと思います。

同じネタ(曲)を色々な演者が、自分の持ち味で歌いますよね。
好みの噺家(ブルースマン)のこのネタが一番だ!みたいな感じで。

埋もれていたネタを後の時代の演者が味付けをしてヒット作にするあたりも似てるなぁと。
マジックサムやそしてその後の、ブルースブラザースの「スウィートホームシカゴ」のような例ですが。

ま、この辺りはブルースに限らず普通のロック(ポップス)音楽のカバー曲の世界やクラッシック音楽でも同じようなものなのかなと思います。
でも、一番大きな特色は、ブルースの場合は描かれている歌詞の世界が実に落語に似ているのです。

特に、浮気───他のジャンルですと普通の失恋とか幸せな恋の歌は多いですが、浮気をモロに扱っているのはないと思います───特に、「間男」の歌があるのはブルースならではではないかと。
続いて、金(こちらも浮気に続いて、女との金銭トラブルの歌なんてのがあってイケてます)、自分勝手、犯罪、クスリ、博奕、裏切り、放浪、放蕩、貧乏、自慢、暴力、バカ、しくじり。

マーティン・スコセッシが総監督を務めた 「ブルースプロジェクト」という凄いDVDの映像シリーズがありますが、そのどれかで音楽監督が、

「ブルースマンの先人たちは、名人ということで尊敬されていますが、社会人としては尊敬できない人も多い。女にだらしなかったり、裏切ったり、中には実際に殺人まで犯した人もいます。でも、音楽は音楽ですから・・・」

という発言をしていました。

つまり、ブルースが描いているのは「人間の業と、その肯定」(立川談志による落語の定義)ですよね。
これが人を惹きつけてやまない魅力の根源だとおもいます。

~わかっちゃいるけどやめられない~

~それはそれ、これはこれ~

かな。

2012年10月1日月曜日

ブルースのこと(1)

ブルースは、自分の生活とまったく関係ないと思っていた分野ですが、たまたま流れで結構な分量接することになりました。

・・・というか、ハマりました。今頃。

ギターの初心者練習法にブルースがいいんじゃないか?とめちゃくちゃなことを書きましたが、自分の生活を眺めてみて、ブルースにすると継続に至る要素が結構あって本当に良いのでは?と思っています。

自分の良くしっている曲がブルースだった!と知ってどんどん興味が広がったり。

たとえば、若いときTusk を良く聞いていたのですが、ブルースバンドだったのか?とか、もちろん、オールマンブラザーズもクリームも漫然と聴いていましたが、今(遅いですが)、え?!これってそんなに有名なブルースの古典だったの!?みたいな。

サンタナ のブラックマジックウーマンなんて擦り切れるほど聴いていましたが、ブルースだったんですね。
ま、行き着くところジャンルなんてなんでも構わないのでしょうが。

興味の枝葉が広がると、こっちのCDも聞いてみよう、ミュージシャンのことを知ってみよう、とかライブにでかけてみようとか、映画(たとえば『キャデラック・レコード』とか)観てみようとか、本も読んでみようとか、どんどん広がっていくので継続力の源になるのではないかと思います。
ま、どんな趣味でもそうなのかと思いますが。

(つづく)

2012年9月29日土曜日

楽器とケガ(2)

ギター復活に際して、万が一のためにいくつかケガ予防の工夫をしました。

1)ミニギターにした

エレキギターはとにかく重くてたまらんと思っていました。首や肩は凝るし、座って練習すると背中や腰も痛くなる。先生に習っていないので悪い姿勢だったりもするのでしょう。
腕にも負担がかからなくなるのでは?と勝手に想像し、結局ピグノーズのミニギターにしました。

結果は今のところ良好です。指をストレッチしたときの負担も少なく重量もぐっと軽くなりました。
ネックを握りやすいので、少し早目のフレーズでも指がついていくように思えます。

2)足台を買った

腕の怪我の前も、座っての練習では腰痛になったことがあります。(その時も医者に行きました)
そこで立って練習に切り替えたのですが、譜面台のセットやら重いやらでそれはそれで結構つらいものがあります。今回、クラシックのギタリストなどが使っている足台を買ってみました。
腰にだいぶ良いみたいです。

腕の痛みも腰も、重さも十代だったらまったく問題にならないことかもしれません。
でも、中高年は健康面でもある程度防衛対策をしないとせっかくの趣味をあきらめなくてはならなくなるかもしれません。

3)ちゃんとしたギターストラップを買った

これまでオマケの物を使ってましたが、Tシャツ姿の時なのどは首の部分が擦れてヒリヒリするので肩や首にやさしい布製のものを買いました。
ちょっとの出費でこれほど快適さが違うとは思いませんでした。

ま、道具を変えたからと言って演奏が上手になるわけではありませんが、ま、じたばたしているということで(笑)

2012年9月28日金曜日

楽器とケガ(1)

前回の投稿で腕のケガのことに触れました。

今年のはじめくらいに左腕の前腕部(肘から手にかけての部位)の関節と筋肉に痛みを感じました。
最初は、肘関節。これは、ギターだ!と思いすぐに整骨院に通いました。
ところが痛みの部位が変わっていったのです。

肘の痛みはすぐに消え、次は前腕の「ふくらはぎ」に相当する部分、裏側の柔らかいところに疼痛(とうつう)を感じるようになったのです。痛みの種類は、(やったことのある人にしか通じませんが)軽い肉離れのようなチクリとするにぶい痛みと時に表側の筋肉ににぶい痛み。

ギターでは腱鞘炎がおなじみの怪我ですのであたしは腱鞘炎をただちに疑いました。
それから治療に通うも、あまり改善されずに何か月もたちました。

痛み自体は、弱いものなので普通の生活にはそれほど支障はありませんが、ちょっとした角度で痛みが走ります。典型的なのは、折り畳み椅子などをたたんで運ぶような動作。
見た目は健常そうなのに、ミーティングの後片付けとか手伝えないのでつらいところがあります。(実は今もそうです)

女子高校生がひょいっといくつもパイプ椅子を片付けているわきで情けない思いをしたこともあります。(女子高校生と何やってんだ?(笑) )

なので、通常生活はだましだましできても、ギターを再び触ると症状が悪化するのでは?
と思い暗い気持ちになっていました。

そんな中、実は、当初他にも?むむ?って思ったことがあるのです。

当時、ハーモニカではある難曲に挑戦していました。(いつか書きます。今は恥ずかしいので)

追記2016/12/20)「いつか」が来ました。
オレンジ・ブロッサム・スペシャル( Orange Blossom Special)」です。

できないフレーズをとにかく(見たことないですが)まさに鬼のように繰り返し練習していたのです。
その時、ハーモニカを支える左手ですが肘の角度が長時間固定されていまして、しかもヘタクソですからガチンガチンに固まって練習していたようで、フレーズ練習を終えた後、腕を広げるときに筋肉が固まったような感じになって痛みが生じたのです。大げさにいうと持ったままの形って感じ。
その場ではもみほぐしたりしたのですが、違和感が長時間消えませんでした。

今回の疼痛は、それが遠因だったかも?との疑いが脳裏に浮かんできました。
症状が改善しないまま半年がすぎて、ある日、自分の怪我の原因はギターではなくてむしろハーモニカの方ではないだろうか?
ギターのは、すぐに痛みが消えた肘の部分だけで、ギター原因は治っているかも。

思い切ってギターに触ってみました。おそるおそる。
そして、どうやら例の痛みは残っていてもギターの練習では悪化しないようだと思えてきました。
むしろ、ハーモニカの練習の方が影響あるようです。

これは途中経過なのでなんともいえませんが、とにかく当時は本当に死に物狂いで曲のコピーをしていましたのでちょっとやり過ぎだったのかもしれません。

過ぎたるは猶及ばざるがことし。
ハーモニカの練習をするときは、腕の曲げ伸ばしを定期的にしましょう。
特に中高年の方々。

追記2016/12/20)その後、治っています。不思議です。もっともギターの練習をしなくなっているので自然治癒でしょうか。

2012年9月27日木曜日

ギター練習私案(3)

練習私案のまとめページ作りました。

私案の(1)で「基礎練習」って書きましたが、じゃそれってなによ?ということになりますね。
これは、もう少し時間が経ってからでないと立証できないので、一応、現行の内容をということでお許しを。
後でやっぱりヤメタってなるかもしれないし。

正直、いろいろな教本にお金を使いました。これもみなさんと同じです。

で、これは後で書きますがちょっと腕をケガしましてここ6か月ほど練習を休んでいました。一時期、もうギターだめかも?と大げさですが絶望的になったこともあります。

その間につらつら考えて、復活したらこれで勉強しよう!と思って再スタートした「基礎トレ本」が。

ギターがうまくなる理由 ヘタな理由 』(野村大輔著)
 ・音を大切にして、いくつか選んで少しずつ。

カタチではじめるブルース・ギター 』(田光マコト著)
 ・これは、前に一通りやっていますが、あらためて全曲少しずつ

の二冊です。

練習を休む前、 私案(1)でも触れているトモ藤田著「耳と感性で・・・」の基礎練習をそれだけ半年くらいやっていたことがあります。 ここで行っていた練習は技術的にはともかくも「血」の中には非常に強く残っていて今回復活した際に、非常に役にたっていたことがわかりました。
どこがどう?ってうまく説明できないのですが。やっておいてよかったなみたいな。
(ブルースハープと協調したってのもあると思います)

ギター復活できただけでも幸いなので、少しずつこの二冊やっていこうと。
そして、中断前にやっていたゲインミュージックスクールの楽曲を課題曲としてやっていこうと思っています。

ということでまずは、基礎練習のちょっと長めの練習曲をミニ課題曲ってことにしています。

ゲインの曲の方は超ヘタクソですが、一応数曲分進んでいました。
基礎練習で腕のケガと折り合いがついたら楽曲に入りますが、焦らずに絞り込んだ曲を復活させつつ課題曲にしようと思っています。

ピグノーズギター

今年初め、左の前腕(腕のふくらはぎ)と肘周りの筋肉に痛みが出てギターの練習を休んでいました。(練習量は少ないのでギターが原因かどうかは不明です)

整骨院で治療を続けて痛みが軽減してきたものの、いかにもギターで痛めそうな部位なので再び触るのが怖くなっていました。50歳過ぎてからの再ギター挑戦なので筋肉もヘタっているのかもしれませんし、もうダメかもとかなり暗くなっていました。

さて、前置きが長くなりましたが、ひょっとしてミニギターなら負担が少ないかも?と思い購入に踏み切りました。(比較的安い賭けですし)

弾いて見ますと、レギュラーサイズのギターに比べ圧倒的に各部位への負荷が少なく楽です。

到着してから、少しずつ筋肉を慣らしているところです。ギターの色も想像通りでかっこいいです。

ブルースハープ用に以前ピグノーズのアンプも購入していましたので奇しくもお揃いになりました。

教本のお手本を聴きながら練習していますのでちょっと不体裁な使い方ですが、VOXのミニプラグアンプを差し込んで使っています。(9V電池の節約にはなります)

・・・と、こんな使い方ですとピグノーズに関しては本末転倒ですが、内蔵アンプ(スピーカー)無しのものがあればもっと軽くていいのにと思います。

2012年9月26日水曜日

ギター練習私案(2)

練習私案のまとめページ作りました。

前回の投稿は、「指の力み」を除き実際にハーモニカが進歩した結果から演繹して作った練習方法案です。
これを自分で実践してギターが進歩すれば有効性が立証できる?(笑)

で、ここからは本当の私案というか仮説なので「陸(オカ)ギタリスト」の戯言と思ってください。

総合入門書ってあるでしょ?「ロックギター入門」みたいなやつ。あそこから入るからあたしたち(笑)は、ダメになるのではないか?とふと思いまして。

こうした入門書ってまず、「コードを覚えよう!」からくるわけですね。それでジャンジャカ弾いて・・・・で、その後が続かない。たしかにジャンジャカできますが・・・それってどうよ?ってなって。
いきなり途方にくれます。
羅針盤がないというか。コード覚えるの大変だし、押さえられないし。移動できないし。

それから、いろいろなそのテの本っていろんなテクニックを少しずつ網羅的に教えるじゃないですか?これもよくないのでは?と。カッティングとか。プリングオフとかハンマーダウンとか。チョーキング(ベンド)とか。

思いますに、ブルースから入るのがよいのではないか!!と。
さらに、バッキングは、ジャンジャカじゃなくてブルースのベースライン奏法からはじめたらよいのでは?と。
これなら単音ですし、それでもかっこいい。コード覚えなくてもよくて、でも実際にはブルースで使う3つのコードをいつの間にか覚えているし。
これも前出の「耳と感性…」で学びました。

これで一曲歌って弾けるようになれば楽しくて次が続くんじゃないか?・・・だめかな?

(つづく)

2012年9月25日火曜日

ギター練習私案(1)

練習私案のまとめページ作りました。

ネットの掲示板で「ギターを練習しても上手にならない人が叫ぶスレ」というのを見つけまして、これが自分にもあてはまる雄叫びが多くてつい笑ってしまいます。

何がよくないんだろう?とつらつら考えるに「練習方法」の羅針盤がない、というか自分で作っていないということに思い至りました。

楽器との相性とか練習時間のとりやすさなどで、一方のハーモニカは、まだまだですが、着実に進歩しています。楽器は楽器なので進歩している方とダメな方を比べてギターに当てはめてみることにしました。(要するにハーモニカの方では、自主的に羅針盤を作っていたわけですが、確かに師匠にならっているというのも大きな違いかもしれません)

○毎日必ず10分でもいいから触れる
○基礎練習と、楽曲練習を1:1の割合で行う
○長時間やらない。無理しない。だれたら即刻やめる。
○一回の練習時間は最大90分とする。
○練習時間がとても短い時は、基礎練習を優先し楽曲練習は行わない
○練習は段階的に発展させる

  【基礎練習の場合】
   ・メトロノームを使う
   ・メトロノームは、二拍目と四拍目が鳴っているイメージで使う
     例えば、テンポ50で設定すると、この場合「鳴らない拍」を入れると実際にはテンポ100で練習している勘定になります。

     メトロ:(無音)カチ(無音)カチ
     ギター: 音  音  音  音

  【楽曲練習、難しい基礎練習の場合】
  ・初めは教則本のお手本にあわせる
  ・初めは速度を落として練習し、徐々にゆっくりと原曲100%速度にもっていく
  ・お手本と合わせて弾けるようになったら、メトロノームに切り替える
    ※メトロノームの二拍、四拍方式は同じ

○力んでいる部分に注目し力を抜く習慣を作る。
○フレーズ毎に少しずつ練習する場合、5回繰り返しを1セッションとする。
○曲を通して弾くのは、優先順位を低くし、不得意な部分練習を中心に繰り返し練習を行う。
  ※これは、スポーツなどあらゆる競技でプロが実践している秘訣だそうです。(「記憶力チャンピノン」の本で知りました。)

メトロノームの「二拍、四拍」方式は、トモ藤田さんの「耳と感性でギターが弾けるようになる本」というので習いました。先生もおっしゃっていますが、このやり方だと本当にメトロノーム相手でもノっている感じになるので退屈な基礎練習も楽しくなります。

○課題曲を決める。
○課題曲は、3か月から半年、あるいは1年かけて「仕上げる」
  この期間は子供のピアノ練習で学びました。大人のように欲がないので少しずつ譜読みをしてコツコツやっていて半年たつとものすごい大曲が仕上がったりします。目からウロコでした。 こんなにゆっくりでいいんだ!と。

○仕上がった課題曲は、人前で披露する。
  ハーモニカの場合も、練習中は人前でやることなんて絶対にないと思っていましたが、なぜかそういうチャンス?はめぐってくるものですね。

○人前で演奏した曲は持ち曲とし、さらに磨きをかけていく。

(つづく)

2012年9月5日水曜日

ドライブレコーダー

ここ数年、自動車に「ドライブレコーダー」をつけております。

道行く自転車や歩行者の危険な行動が顕著になってきていると感じまして、いつか事故を起こしてしまうかも?と心配になりまして防衛のために取り付けることにした次第。

「防衛」ですので自然と自分の運転もより安全になっていきます。この運転の方法は安全確認と急のつく動作をしなくなりますので結局、経済運転(エコ)にもなります。

SDカードに記録される運転映像は、急な運転をしたときに自動的に、その「瞬間から204秒”前”」まで記録される仕組みになっています。

つまりカメラ自体は常に録画できるように20秒くらい揮発性のメモリー空間に撮影し続けているわけです。
急停止などがあると、その揮発性領域から「過去」の映像をカードに書き込むという仕組みです。

あたしが使っている機種は左カーブ時が敏感でさして危ない状況でなくても撮影をしがちです。
カード一枚分があふれると次に一番古い部分から次々と上書きしていきます。だからカードは入れっぱなし。

さて、この度、機種も古くなったので性能の良いものに交換することにしました。
旧機種も新機種もはじめから記録用のSDメディアが付属していますので古いSDを記念?に保管することにしました。

家に持ち帰った旧機種のカードを手にしまして、ふと保存されている映像を見てみようかななんて思いました。

なんてたって自分が知らない間に機械のやつが撮影しているワケですから、いつの間にか衝撃映像が記録されているかもしれませんし、ほかにもなにかあるかもしれないじゃあないですか、いろいろ。そこはそれ。

ところが、ファイルの数が多いんだ、これが。
300くらいある。それもほとんどが「春日通り」か「三つ目通り」です。

ところが、道路なんてみな同じようなものじゃないですか。中には、あれ?ここどこだろ?なんて風景がある。
手帳と照らし合わせてみてはじめて、あ!実家のそばのあそこか!なんて不思議な情感を覚えたりしてね。

深夜、ひとり、暗闇の中、パソコンに向かい延々と道路の映像を見続けている男・・・・・。

2012年9月3日月曜日

カラオケ生活

カラオケで練習していますと、隣の音が気になることがありますね。

特に、練習しはじめのスケール練習など基礎の段階では伴奏もないので部屋は静かで余計に外の音が聴こえてきます。

ウタヒロは、部屋のしつらえもテキトーなので隣の音も天井を通じてどんどん流れてきます。不思議なもので、どんなに上手でも不快な歌や、それほど技術はなくても思わず聞きほれてしまう人がいたりします。

一番、いやなのが若い男性客数人ががなりたてるように歌っている状況。アルコールも入っていい調子なのですがイライラして練習どころでなくなる時もあります。

先日の練習では部屋がすいていたせいかゆったりと練習ができたのですが、途中で隣室に女性が入りました。みたところ30代後半でしょうか。いえね、ドア越しに見えちゃったんですよ、様子を。

ほどなく歌が聴こえてきました。「天城越え」。
これが音量も小さいのですが、ほれぼれとする歌声。
切なく甘く優しい。

自信があるから?、はたまた本気で練習しているので一人で来ているのでしょうが、失礼とは思いながら自分の練習を休んで聞き入ってしまいました。

こんな人とカラオケいけたら素敵でしょうね。

追記)石川さゆりさん、デビュー時にあるイベントの楽屋でお目にかかったことがあります。楽屋というよりは屋外ステージの袖でしたが、白い洋服をきた清楚なお嬢さんでした。
パイプ椅子におとなしく座っていた姿を思い出します。(2016年6月)

2012年8月6日月曜日

図書館貸出リスト 2

図書館のネタが続きます。

みなさん、ためしにgoogleで「図書館」の画像検索してみてください。凄いですよ。
本好きにはたまらないグラフィックがメジロ押しです。
下ネタですが、図書館の絵みただけでトイレ行きたくなっちゃう人いるんじゃないかと思います。

アスプルンドの図書館なんて学生時代に馴染んでいたものの、あらためて見ますと圧巻です。

・・・そういえば、自分の卒業制作って「立川市立図書館」でした。今思い出した。
立川ってのはまったく縁もゆかりもない土地でしたが、たまたま架空のプロジェクト向きの敷地があったもので決めました。

パースの絵を描くのを手伝ってくれていたのが、漫画『』の作者ラズウェル細木氏です。
彼はペンによる精細画が得意でしたのでモノクロの背景にタッチをいれてもらっていたかと思います。記憶が定かではありませんが。

さて、図書館の貸し出しリストを整理してみますと、その中では2008年がこれまでの最多借り出し年でしてCDも含め七百数十件でした。

貸出期間を過ぎても読み終わらず再度借りている本もあるので実数としては減ると思います。読むのを途中でやめちゃったのもあるし。
タイトルを見ても中身を思い出せない本も多数。

でも、それだけあっても、こいつは一押しだ!ってな本は、それほどはありませんね。
(サトクリフやピアスは別格ですよ。もちろん)

2012年8月4日土曜日

ボイトレ最新状況<補足>

ということで、「ミドルボイス」について確証を得たという話を披露させていただきましたが、だからって歌が上手になったってことではないので(笑)、そのあたりはしっかりとお伝えしておかねば。

「ハリウッド」で「課題曲」として出されている曲が三曲。

1.Christine Aguiliera "Beautiful"
2.Usher "U Got It Bad"
3.Norah Jones Don't Know Why

恥ずかしながらノラ・ジョーンズ以外、聞いたこともない人たちでしたが、レベル高過ぎ。
とてもじゃないが生まれ変わらないと歌えません。

ただ、前にも書いたように以前は歌えなかった曲がマシになったりキーを上げた方が歌いやすくなったりしています。

もっとも大きな違いは声量が格段に違ってきたということでしょうか。

カラオケボックスでハーモニカの休憩中に歌うときにはマイクを使いませんが、前にくらべ通りがよくとても大きな声が出て、マイクが要らないくらいです。
また、そのあたりの自信がつきますので歌い始めのピッチもずれることが少なくなってきています。

「ハリウッド」の著者ロジャーは、こぅした課題曲を細かに分析した独特の「歌用TAB譜」を考案していますが、この分析は西村入道さんの著書でも同様のアドバイスがされています。
聴きこんで細かに分析する。ようするに歌の「耳コピー」とでもいいますかが重要なんだそうです。

また副次効果といいますか、ハーモニカを学習していたおかげで自然と身についてきた腹式呼吸、喉の開け方などが歌にもいい効果を及ぼしていると思います。
なかでもヴィブラートについては、ハーモニカの方でも多用しますのでまだまだ修行中ではありますが、歌の方でも応用が効いて一挙両得です。

2012年8月2日木曜日

ボイトレ最新状況(3)

「ハリウッド」では、ファルセット(裏声)から学ぶことを禁じています。

逆に「奇跡の」では、ファルセットを入り口にしています。また、ファルセットを「強化」することが重要とDAISKAU本はいいます。ファルセットについては日本勢は協調路線です。

「ハリウッド」付属のCDは著者の解説、合いの手、きっかけ含め全部米語です。それもかなり早口ですが、そこはボイスのトレーナー。超早口ですが非常に分かりやすいですし、難解な言い回しは一切ありません。

とにかく「合いの手」が素晴らしい。
こんな具合です。

「グググググ(歌のつもり)~~さ、次の真ん中あたりでミドルボイス来るよ!!」
「もう一回、ミドルボイスだよ~~~今チェストに戻った~」

実はここなんですよ。感動したのは。
一緒に歌ってみましたよ。要するに自分が歌えたのは、まごうことなきミドルボイスだったということがこの本で判明したのです。

弓場本では、練習方法がやりやすく継続性も良いですが、ミドルボイスの仕組み出し方については一切教えてくれません。

DAISAKU本では、ミドルボイスの正体を教えてくれますが、なにがミドルボイスなのかまだわからない。
そして、この本の著者の歌を聴いて同じように歌ったところ、ロジャーが「ミドルだ!」といった発声がまさに自分が「練習の中で工夫して作った」ものだったということです。

そしてこのミドルボイスは、ロジャーが否定するファルセットから始めたメソッドの基礎練習のおかげで出せたものです。YUBAメソッドの基礎練習のおかげですが、YUBAが否定するDAISAKU本の「ニェイニェイ鼻腔共鳴」の練習がなければ達成できなかったものです。

さらに、「ハリウッド本」の基礎練習には、まさしく「ニェイニェイ」と同じ練習が含まれていたのです。五行の相克関係のようですが、実際は相生関係だったのです。

アマゾンの書評では弓場本の値段を「高い」と評している人がいますが、CD一枚の値段なので決して高くないと思います。
またあらゆる教則本と同じで後から先生が示した重要ポイントが浮き上がってくるものでうすっぺらい本の中にも歌い方についての重要な口伝が入っています。

ハリウッド本のCDが英語なので評価を低くつけている人も多いですが、あの楽しげなノリは英語だからよいわけでして映像DVDに日本語のサブタイトルでもつければよいのでしょうがコストはグッとあがってしまうと思います。

ローマは一夜にしてならず。いずれの本の読者評にも「ミドルボイスが、わからない!」というのが散見します。

でも、とにかく四の五のいわずにまずは継続練習しろよ、というところかと思います。

2012年8月1日水曜日

ボイトレ最新状況(2)

新しく買った二冊を再掲しておきます。

・『改訂版 プログラムCDつき 奇跡のハイトーンボイストレーニングBOOK』(弓場徹著)

・『“歌う力"をグングン引き出す ハリウッド・スタイル 実力派ヴォーカリスト養成術(CD付き)』(ロジャー・ラヴ著)


「ハイトーン」は、旧作の練習をしばらく継続したらいずれ買おうと思っていたので自然な成り行きです。

先の投稿で書いたように「奇跡の」の練習の継続力はなかなかのものです。
やはり練習時間がコンパクトでまとまっている。というのと「ブレークポイント解消」の効果がわかりやすいということで続いているのだと思います。

ただし、ミドルボイスの「正体」というか仕掛けについてはDAISAKU本を読むまではまったくわからなかったのでこの二冊については併読必須ということになります。

YUBAメソッドの新作「ハイトーン」では鼻腔共鳴について否定しています。
一方、DAISAKUでは全面的に肯定というか必須としていて、強化するための「ニェイニェイエクササイズ」という人には絶対聴かれたくない練習もあります。

修行中の身ではありますが、ミドルボイス習得には効果がなかったとしても「ニェイニェイ」は練習した方がいいと思いました。
「ニェイニェイ」を経由したおかげで「奇跡の」の練習効果が明らかに向上したからです。
ただ、DAISAKU本の練習は結構キツイので原理を学習した後、マイルドなYUBAに絞っていたというところ。

さて今月からYUBAの「ハイトーン」の練習を「奇跡の」に加えました。「ハイトーン」のBクラスとCクラスからのスタートです。
「奇跡の」に比べると練習セッションは短めですが、DAISAKU本にある、あたしにはとてもむずかしい「サイレン」という練習が入っています。(DAISAKU本版では一旦ギブアップしています)

音がはずれやすく一朝一夕には手本のようにはできませんが、要するにこれをやるのが重要なんだということが判明したわけです。

さて次が「ハリウッド」です。

(また分けます。)

2012年7月31日火曜日

ボイトレ最新状況(1)

ここのところ、久々に&立て続けに二冊、ボイストレーニング本を新たに買いました。

・『改訂版 プログラムCDつき 奇跡のハイトーンボイストレーニングBOOK 』(弓場徹著)

・『“歌う力"をグングン引き出す ハリウッド・スタイル 実力派ヴォーカリスト養成術(CD付き)』(ロジャー・ラヴ著)

「ハイトーン」は、ご存知「弓場式奇跡の」の続編ですね。「ハリウッド」は、前からアマゾンの推薦エンジンで表示されていたところ改めて評判のよさを確認して購入しました。

ちょっとこれまでを時間軸に逆順でおさらいしますと、

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・2011年10月『レッスンCD付 ボーカリストのための 高い声の出し方~ミックスボイス・ホイッスルボイスをマスター!!』(DAISAKU著)
・2011年7月『声美人・歌上手になる奇跡のボイストレーニングBOOK 』(弓場徹著)
・2010年5月『1週間で3オクターブの声が出せるようになる本 無理な力を入れずに声域を拡げる驚きのボイス・トレーニング 』(石川芳著)
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実際には、他にも何冊かボイトレ本を購入していますが、本当に練習を実施しているといえる本だけをリストアップしました。

「石川本」を約2ヶ月連続して練習。歌では実際に使えるレベルではないですが、3オクターブ発声できることを確認しました。

続いて、「YUBA奇跡」のを並行して練習。「石川本」から重要な「練習」をピックアップして練習を10月に「DAISAKU本」を手に入れるまで継続しました。
この時点で「石川本」はお休みし、「YUBA奇跡」と「DAISAKU本」の並行練習にしました。
その後、仕事が忙しく時間が思うようにとれないのと、「DAISAKU本」の練習が少々キツク感じたのもあり、「YUBA奇跡」単独の練習を続けました。

この間、ボイトレは今日まで毎日×80%位の割合で継続しています。
すなわちボイトレ独学をはじめて丸二年を経過したことになります。
その内、、「YUBA奇跡」の継続が長く、丁度二年になりました。

長くなったので投稿をわけます。

図書館貸出リスト

図書館で本を借りますと、返却日などを記したレシート状の紙をもらいます。

コンピュータで管理してまして期限を過ぎますと登録したメールに催促がきたりします。
便利なユーザーアカウントなので、だったらアマゾンの購入履歴のように貸出履歴がみられるといいなと思うのですが、なぜかその機能がないときてます。

図書館に問い合わせたら、今のことろそのサービスを開始する予定はないとのこと。
個人情報絡みの機能ではありますが、自分が自分の記録を閲覧できるのはごく ベーシックな機能だと思うのですが、何しろ相手は役所ですし、こちらも無料で借りてるわけで無理をいってはいけません。

代わりに手元には、これまで借りるたびにうけとった「レシート」が山のようにあります。
数か月前に一念発起しまして、この紙からエクセルにリスト起こしをはじめました。
自分に課したのは「毎日5枚」。初めは気が遠くなるなぁなんて印象だったのですが、そこは石コロの上にも数か月。無事完了しました。

残念ながら、朝霞市の図書館に通っていた時代は、コンピュータ貸出でなかったので記録が残っていません。当時の方が古典的児童文学をたくさん読んでいたのですが後の祭りです。

何度も書いてますが、掃除でも、片付けでも、スポーツでも楽器でもとにかく少しずつやるってことが肝要なんですな。

この宇宙の大原則を小学生の時に理解していれば、もう少しマシな人間になれたものを。
後悔先に立たずの典型であります。

2012年7月23日月曜日

太陽系のなれの果て(2)

「そのころ人類はいないでしょう。」

このフレーズは、以前にも何回もお目にかかっています。記憶に間違いがなければ、このフレーズに最初に出会ったのは、自分が子供の時に愛読していた「なぜだろう?なぜかしら?」という児童向け科学解説本だったと思います。

遥か未来のことなんていまから気にしてもはじまりませんが、当時も、そしてまた今回も気になって仕方がありません。

じゃ?どうなってんのよ?

ここで「いない」ってのは、要するにとっくに滅亡しているってことですよね。
ま、大体そんなところかと思いますが、それにしてもいきなりっていうよりは、徐々に滅亡していくわけでしょ?

少しずつ減っていって・・・。

最後の人間ってのはいったいどんな状態でどんな心境で最期を迎えるのでしょう?
さすがに映画「A. I. 」に登場する少年のロボットのように惑星にたったいひとりぼっちってことはないでしょうが、世界各地に点在するどこかに残った一握りの人間たちが種の週末を迎えるわけですよね。

これまた小学生の時に読んだH.G.ウェルズの小説「タイムマシン」では、主人公が一瞬だけそんな終末を迎えた超未来の地球を訪れる場面があります。

くら~くてシーンと静まった地表にしんしんと雪が降り続けている。そんなシーンだったと思います。

その時も、子供心に「あ~。人類ってめつぼ~しちゃうんだ~」と知りたくない事実をつきつけられた気分になりました。

なんとかなんないものなのでしょうかね。

追記)2016年6月3日
こんな記事を見つけました。

人類滅亡後の地球では何が起こる?』 

あたしたちいない方がいいのでしょうか?

2012年7月18日水曜日

太陽系のなれの果て(1)

宇宙ができたのは137億年前に起きたビッグバンだそうです。
じゃ、その前はどうなってたの?
って昔見たBBCの番組レポーターがホーキング博士に尋ねました。
博士ってば、「あなたはそんなこと考えなくていい」
だそうです(笑)

さて、こちらも子供向けの本です。
図書館の新刊コーナーにあったのをひょいっと手にとりました。

「なぜ?どうして?宇宙のお話」(監修 国立天文台教授 渡部潤一)

ビッグバンの影響は今も続いていて宇宙はふくらみ続けているそうで最後(?)は止まるのか。止まった後、どうなるのか?逆に縮むのか?
とかいろいろ言われているそうですが、

いずれにせよ、遠い遠い未来の話なので「わたしたちは考えなくていい」のでしょう。
それよりも先に心配しなくてはいけないことが二つあるそうです。

今から50億年後といわれていますので割とすぐ(笑)ですね。
太陽が高齢になって大きく膨らみ地球を呑み込んでしまうかもしれないそうです。

はたまた、30~50億年後に、アンドロメダ銀河と我々の銀河系(天の川銀河)
が衝突するとも。
直近では心配するとしたらこの二つだそうですが、その章は、こう締めくくられていました。

・・・ですが、それもはるか遠い未来のことです。そのころ人類はいないでしょう。

(つづく)

2012年7月6日金曜日

山んばと空とぶ白い馬

この記事は、カルロス・カスタネダ関連サイトに掲載しているものですが、一般的な内容でもあるのでこちらのサイトにも掲載することにしました。

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一時期、埼玉に暮らしていたことがあります。

図書館が充実していたこともあってとにかく定期的にでかけては、子供向け図書のコーナーにある本を片端から借りていました。

トムは真夜中の庭で』をはじめとするピアスの作品、有名どころではサトクリフの歴史物などは代表的なものです。
今の場所に越してきてからも冊数は減ってはいるものの習慣は続いてます。
適当に目についたものを借りるので古かったり新刊だったり。駄作だったり思わぬ佳作だったり。

表題の『山んばと空とぶ白い馬』(いぬいとみこ著)は、76年の発行ですから古いといえば古いですな。今では書けないような身体的特徴をあらわす言葉も頻繁に登場します。

山に別荘を建てた新人作家の生活を描いたファンタジー作品です。
雑誌に連載していた作品だそうで、連載物にありがちなだらだら感がありますが、あたし的には非常に興味深く読んだので記しておきます。

タイトルに登場する白い馬が自然の「象徴的」存在であるのに対し、山んばは、非常に現実的な存在として描かれています。
超常的能力を持ちながらきわめて日常的な存在でもあり、山村の人々と適宜交流を持ったりしています。

読み進めるうちに、山んばがうーむ、誰かに似ている。山の生活初心者の作家も誰かに似ている!
そして、はた!!と思い至りました。
カルロス・カスタネダです。もちろん、作家がカスタネダ。山んばは、ドン・フアンです。
作家は、山の生き物の導きで「キノコ」を食べて空を飛びます。
ドン・フアンのシリーズでも「抽象的」に空を飛ぶ状況が描かれています。もちろん、キノコやサボテンの力を借りています。

小説のなかほどの山の風景の描写に「ホビットのすみかのような」という記述があります。
ホ ビットは、ドワーフやトロルと異なり、トールキンの創作したメタ人類です。「山んば・・」の著者は、誰もがしってる「小人」のつもりでホビットを引用して いますが、トールキンの著作を気に入っていたのでしょう。ホビットもカスタネダの作品にも共通している世界観はアニミズムです。下世話な言い方ではエコ? ニューエイジ?

「山んば・・・」も人間対自然という大テーマについて主人公が真正面から向き合います。
The Hobbitは、1937年の発刊ですが、カスタネダの「ドン・フアンの教え」が出たのは1968年。
Wikipediaで調べたところ著者のいぬいとみこさんは残念ながら故人です。お話を伺ってみたかったなぁ。

2012年6月29日金曜日

バラード無情

ブルースの練習の合間に数曲、バラードを演奏します。

たとえば、イーグルスのデスペラード。微妙なベンドコントロールが要求されましてカラオケの伴奏と一緒に演奏しますと下手さが際立ちます(笑)

ジャスですが、ジョージア・オン・マイ・マインド。こちらはベンドの下手さを「味」でごまかせる部分があるのでマシですが、それでも静かなムード音楽は下手さ満開です。

日本の唱歌やフォスターのフォークソングなどはコントロールもそうですが音の「無表情」さが直裁に判明するので自分でもヘタクソさを実感し気分が落ち込みます。

いつになったら透明感のある美しい「峠のわが家」や「オールドブラックジョー」を演奏できるようになるのでしょう。

2012年6月27日水曜日

隣のハーモニカ

先日、カラオケボックスで練習してましたら、どこからかハーモニカの音が聴こえてきました。
音階練習のようでした。
いきなり練習する気が失せまして、さっさとチェックアウトしてしまいました。

複雑な心理でした。ひょっとしてレッスン中で知り合いだったらどうしよう?とか。
聞かれたら恥ずかしいとか。逆に、これみよがしに聞かせてると思われたくないとか。

2012年6月21日木曜日

鳥越の招きにあいて

知人の実家が、鳥越でして。

少し前のこと。その知人から携帯に留守電が入っていました。
聞いてみると、あたしの職場でこのあいだまでアルバイトしていたT君が、鳥越のお祭りで御神輿をかつぐのだそうで。今から来ないかという連絡でした。
自転車ならすぐですし無理すれば行けたのですが、ちょうどイベントの準備中で身もココロもへたってましたのでパスしました。

このT君。写真をお見せできないのが残念ですが、超・超・超・超美形でして。彼の仲間にいわせると「ギリシャ彫刻」のようだ。とも。

背の高さは、180はありましょうか。もちろん、腹は割れてますし。顔は、役者でいいますと金城武をイメージしてください。
くやしいことに性格も良いと来てます。神はニ物、三物をお与えになって、われわれからたくさん奪っております。
彼の前に出ますと、どんな仏頂面の女の子もニコニコします。

こ のT君。その知人のネット環境構築を手伝いまして、その折に御神輿かつぎにこないか?と誘われたそうです。股引(前に書いた、「はんたこ」とか半ズボン状 のものとかいろいろありますが)だけ買ってきてねと伝えたそうですが、お祭り用品の店を知らない彼は「どこで買っていいかわからないんです」と直前に連絡 をくれたそう。

こりゃ、本気でかつぐ気だぞってんで近所の店で見繕って、実家のはっぴを借りて担いだそうです。

ところが、みたこともない超美形男子が町に来たってんで町中大騒ぎになったそうで、知人のお母さんは84歳になるそうですが、興奮しちゃって担ぎ終わった後、風呂沸かして、いいから風呂に入ってけってな感じで上を下への大騒ぎ。

あたかも、「顔が平たい一族」のもとに突然「外人さん」が来た!ような状況。
いわれてみれば、T君てば、ルシウスみたいな感じだよなぁ。

通勤カバン(ハーモニカ入れ)

追記 2016/12/19)

その後、セブンで売っている買い物用のトートバッグを愛用するようになりました。
下記の小型のキャリーは、ライブ(年に数度です)の時だけ、アンプを運ぶ際に使っています。

それとハーモニカのケースは、100均で売っている弁当箱ケースに入れています。
ま、重いことは重いですが、キーボードやらウッドベースに比べたら甘いものです。

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男の通勤カバンは、むずかしいですね。これ気に入った!ってのがあっても「定番」というのが無いのでヘタってまた欲しいと思っても二度と手に入りません。

通販が発達したのでまぁマシにはなってますが。

最近は、練習をいろんな場所でするので、そんな通勤カバンにハーモニカを入れてあるいています。

何しろ、10本近く入っていますし、その他iPodやらICレコーダーやら、カラオケマシンに繋ぐためのケーブルだとか予備の電池だので、どんどん重くなっていきます。

腕を怪我したのもあり、折りたためるキャリーを買いました。

カバンが見た目小さいので同僚には、「キャリーで運ぶほどのものじゃないだろう?」なんてからかわれますが、持ってみればわかるはずですが、そこはそれ。ナイショにしてますから怪我を理由に笑ってごまかしています。

2012年6月20日水曜日

ハーモニカの師匠

あたしの師匠のレッスン内容については、先生の知名度が高いにも関わらずネットにはほとんど情報がありません。
おそらく、先生と生徒の暗黙の了解で非公開にしているのだとおもいます。
以前書いた「口伝」の部分は先生のノウハウ中のノウハウですし。

脱線しますが、口伝によっては先生が口から発した内容について当の本人も自覚のない場合もあると思います。生徒の側の育ち方、受け取り方によって重要だったり、気が付かずにスルーしたりしていると思います。(これはレッスンに限らず教則本にもあります)

独学でスタートして約1年。先輩ハーピストの一押しで、思い切って先生にメールしてレッスンを申し込みました。この時は実にさまざまな不安がよぎります。どんな方かは実際にお会いしてみないとわかりませんし。授業は厳しいのだろうか?とか続かなかったときどのように言って辞めるのだろうか(笑)とか。

実は、この踏み出しの1年前、先生のライブをこっそり見に行ったことがあります。
明らかに初めての客だとわかりますので声をかけてもらったりして人と成りはわかっていますが個室で二人きりになるのとは違いますものね。

結果からいいますと、それまでは楽器のレッスンというと自分の子供のものしか知りませんでしたが、まさに似たようなものです。課題曲を決めて練習に励む。これに尽きます。
ただピアノやヴァイオリンと異なり、ハノンやツェルニーといった基礎教材システムがありませんので、そのあたりは生徒と先生で紡ぎだしていく感じかと思います。

自分でいうのもなんですが、あたしの場合はハマりましたので割と練習熱心な生徒だったと思います。なので先生も進めやすかったのではと思います。
月1回のレッスンで次回へのテーマ、課題が課せられ再開の繰り返しです。

 生徒は一様ではありませんので不熱心というより時間を作れない生徒への対応とかはどんな感じでやってるのかなぁなんて思います。
また、他の生徒さんの話しをうかがうと短期間で課題曲を終える人も多いようで、どのあたりで完了としているのだろう?という疑問もわきます。

ちなみにOff the Wallは、約3か月。Whammer Jammer!は、6か月。Orange Blossom Specialは、約6か月受講を続けました。
当然のごとく、その後も演奏しつづけても・・・そしておそらく一生かかってもダメかもという曲ですので未完成のままです。

2012年6月7日木曜日

電子会議の現場

先日、ついに巻き込まれている催事の仕事と従来の仕事を両立させるために「電子会議」を使いました。

仕組みには、例のスカイプを使います。どちらもPolycomという会社が出している電子会議用の機械を使います。
ただし相手は多人数なので大型の「ヒトデ」と言われる機械。あたしは、小型のコミュニケーターというものを使います。
手元のパソコンにUSBでつなぎSkypeをつなぎます。

電話と異なるのは複数人が同時に発言してもわかるという点。ただし、今回は映像を使っていませんので会議中の連中はしゃべるときに名乗ってもらわないと誰の発言かわかりません。

そこで判明したこと。
男は、みんなもごもご言っていて何いってるかよくわからない。そういえば、リアル会議でも何しゃべってるか聞き取れないものなぁ(笑)

特に日本語は、発言の末尾をごにょごにょ話す人が多く結論や趣旨の方向性が不明の場合が多いですね。

聞き取りやすいのは、男性でも甲高い声質の人。女性も普段の声は聴きやすいのですが、会議になるととたんにモゴモゴになる。わざわざ声を作るからだと思います。

一人だけ完璧に聴きやすい人がいました。甲高く、はっきりと発音。実は、この人だけテレカンファレンスを海外と常時やってる人なんですよね。

何事も場数ですな~。

はじめてのセッション見学

先日、はじめて「ブルースのセッション」の現場を見学しました。
通いやすい場所で、手ごろなところないかなとネットで探したのが都内某所。

少し会社を出るのが遅くて、店はすでに常連で会話がはずんでいるところ。
この手の場所というかお店に新参で行く場合は、早めに、そしてもちろん一人でいくのが良いです。
お店もヒマなので、相手にしてくれたりしますし。

今回は、会話をかわせる状況でもなく、とりあえず登録ノートに生まれてはじめて「見学」と記載。
数組の演奏を楽しみました。
本当に楽しそうですね。

あたしにとってはいくつか問題が。

ひとつはタバコ。
元喫煙者なので嫌いではないのですがさすがに長時間になるときついです。

もうひとつは、夜遅くなること(笑)
23時過ぎに終わるので、厳しい。夜弱いんですよね。
カラオケと同じで、不良というイメージにさいなまれます。

実際にステージに上がってみないとわからないのですが、歌をうたう人が決めた曲に合うハーモニカを持っていない場合どうするのでしょ?いろんなポジションを自在に演奏できる方々ならいざしらず。
わからないことだらけだなぁ。

2012年6月6日水曜日

カラオケセールス

先日、とある「カラオケ館」にいたときのこと。

無心に、Sweet Home Chicago を吸っていました。この曲は、口と舌慣らしに丁度よくてノリもいいので目をつぶってプカプカやってました。
なにかの気配に気が付いて前をみると、お店の女の子がドアを開けようとしている。
こっちは夢中で演ってますので、恥ずかしいというより、びっくりして心臓がバクバクしてしまいました。

何か注意でもされるのかと思いきや、今甘いデザートキャンペーンやってるのでいかがですか?ときました。ここ数ヶ月集中的にカラオケボックスを使っていますが、セールスで邪魔されたのははじめてです。これって一般的なことなのだろうか?

ここで集中がとぎれてしまい練習に身が入らなくなってしまいました。
やはり車スタジオに比べると格段に練習の質が落ちますね。(って環境のせいにしちゃだめですけどね、そもそも)

「カラオケ館」では、音が鳴ると地明かりが落ちて演出照明がチカチカするようになってます。演奏が終わるたび地明かりに戻ります。基礎練習などはボリューム低めでやりますので地明かりのまま演奏することになります。

照度コントロールが聞かないので廊下側から中が見えるようになり落ち着かないことこのうえない。比較的お店も綺麗で店員も感じいいのですが、残念で★2つ(笑)。

2012年5月29日火曜日

カラオケライフの副産物

自動車の練習では、20分とか細切れの時間を使って練習ができますが、カラオケBOXでは、そうはいかないのでまとめてやることになります。

つたない経験ですが、長くやるよりこまめに少しずつやるほうが上達量が多い気がします。
たぶん、間に休憩を挟むので身体や脳になにかのフィードバックがあって、その間に内的にも上達しているのだと思います。

記憶を定着させるのに睡眠をとるのと似てるところがあるのかも?

さて、そんなわけでカラオケで、しかたなくまとめて2時間とか部屋を借りますと、1時間も続けていると集中力がとぎれ疲れてきます。

そこで、気分転換にせっかくカラオケにいるのですから歌でも歌ってみようか?ということになりました。ハーモニカ曲と関係ない好きな曲を選んで流してみて驚きました。

以前は歌えなかった高いトーンの歌を歌えるようになっていたのです。

要するにボイストレーニングの効果ですね。地声で出ない部分は裏声にしますが、この換声点も上手とはいえませんが以前は換声点という単語すら知らなかったわけですからたいしたものです。

また、以前は「自然に」歌えていると思っていた曲も実は自分の声では低かったことも判明。
原曲よりキーを一音(二つ分)上げると力も出て歌いやすいことがわかりました。

何事も試してみるものです。

2012年5月24日木曜日

電子メールは仕事の効率を下げる?

ある催事の準備で外にでかけることが多い今日この頃です。

ところで、そんな中あらためて思ったのですが電子メールは便利ですがある種の仕事に向いてませんね。

イベントがせっぱつまってきてます。事情がありまして関係者が離れ離れなのでどうしてもメールでの連絡が増えてきます。

みんな昼間メールを打てないので夜、メールを投げるようになってくるんですな。
それもよりによって、重要な問いかけだとか。

翌日の予定の変更とかを夜中の0時過ぎにメール出して、明日(つまり今日ね)の予定変更します(笑)は困りますよね。
相手は、必死なのでとにかくメールにして投げちゃえ。あとは野となれ山となれだ!!なんてね。

受け取った方も対処できてませんので結局、仕事の効率はまったく上がらないで情報量だけ級数的に増えていき行き違いが生じると。
ようるすに人が対応できる仕事時間ってのはそんなに多くはないのだと思います。

ひとつ提案ですが、仕事のメールの送付は、原則ワーキングアワーってのはどうでしょ?
夜中にしたためておくのは、まぁいいとしましょうか。

2012年5月13日日曜日

子供は無敵だ (公園練習の詳細)

さて、開き直って自分なりに公園で練習する方法です。
以下、具体的に。

・広くて木が多い公園を選ぶ←早くも弱気(笑)
・座りやすいベンチがある公園を選ぶ
・民家との距離が離れている公園を選ぶ
・逆に線路や高速道路のそばのような騒音のある場所にする
・サラリーマンなら、家を30分早くでて人気が少ない時間に練習する
・帽子を持参し目深に被る。←これ重要。歩行者の視線をさけられます
・眼鏡をかける。サングラスの方がさらに視線避けになるかも。
・音源は、イヤホンで片側の耳で聴く。
・残った生の耳で自分の音を聴く。
・目線を合わせないようにするとどうしても下をむきがちですがこれでは呼吸がもたないので帽子をまぶかに被って上を向くようにします。

と、こんな感じですが、「成り」に力を入れて帽子、眼鏡で外界を遮断する魂胆ですが、それでもかなわない相手がいます。

子供。

どんなに拒否する態度しても相手は空気読みませんからね。
中学生など気を使ってくれそうなのに話しかけてきます。
「何やってんですか?」
見てのとおり楽器の練習してんだよ。
修学旅行生はココロがはずんでいるのか特に気軽に話しかけてきます。

追記)
「練習場所まとめ」をポストしました。 (2013/1/22) 

2012年5月12日土曜日

公園生活

カラオケの次は公園です。

ハーモニカ関連のブログを執筆している先生や先輩方の記事を読んでいると、どこで練習しているのだろう?と気になります。あたしのように車中心で練習する人も多いようですが、車の利用が少ない人も多いと思います。

そのようなブログには、歩きながらとか寸暇をおしまずとか書いてありますが、往来で練習したら練習じゃなくて演奏になっちゃうのでは?などと思います。

そんな折り、カラオケに行く時間も余裕もない時は、仕方ない、公園でこっそりやるかなんて思うのですが、散歩したりジョギングしている連中が行きかうし、住宅がそばの公園では騒音クレームきそうだし、中々踏ん切りがつきません。

車は維持費、カラオケボックスも利用料がかかりますので公園で練習できたら経済的です。
意を決して何回か練習する内に、慣れてきました(笑)。

もちろん場所と時間は選びます。

早朝、出勤前。民家の少ない場所。あたしは都内ですので畑や森は求めるべくもなくかろうじて川沿いでしょうか。やはり手軽なのは近所の公園でしょう。といっても町内会の連中に見られないくらいの距離感で。

ナツコさんは、川辺で練習したと聞いたことがあります。

場所と時間を決めたら練習です。
他の方々がどうやっているかはわかりませんが、次の記事で具体的方法を記します。

2012年5月9日水曜日

映像拷問

カラオケボックスを利用した練習では、実際に「カラオケ」を使うことはまれで自分が持ち込んだ音源をマイク入力端子に接続してBGMとします。

なので、もともとのカラオケマシンの音は、絞ってしまいます。しかし、カラオケを利用しない間は、ミュージシャンたちの宣伝用映像がえんえんと流れます。
既述のとおり、DAMを使いますので、DAMチャンネルとかいう映像が流れ続けています。

コンテンツのバリエーションは限られていて順番も決まっているのでひたすらヘビーローテーションで流れています。モニターのスイッチを切ればよいのですが、それも気の毒なのでつけっぱなしにしておきます。

どうやらコンテンツは月代わりのようで、その月に訪問しているときは前回と同じ内容のものがこれでもかと流れ続けます。音は聴いていませんが画面のスーパーなどで内容も大体わかるので、カラオケを重点的に使っている今日この頃、しまいには、アーティストの顔や内容を完全に覚えてしまいます。拷問です。

2012年5月5日土曜日

秋葉の黄昏

最近、上野のカラオケに出向いて、iPod TouchからオーディオケーブルをDAMに差し込もうとしたら!
太い側の標準ジャックの変換アダプターが無いことに気が付きました。
少し前に入った別のカラオケボックスで抜くときにアダプターを部屋に残したまま出てきたようです。
こうなったら後の祭りで、U-karaの部屋に入ったと同じく内蔵スピーカーでとぼとぼ練習しました。
伴奏音が小さいので、自分の下手さが際立ち悲しいやらなんやらで。

秋葉が近いということもあり、ほどほどで店を後にするとそのまま変換アダプターを買いに電気街にでかけました。再開発前までは頻繁にでかけていましたが、ここ5~6年はまったく来ていませんでした。

末広町から歩くと町の様変わりにびっくり。PCショップもめっきり減り、いわゆる家電店も存在感がまったくなく、アイドルやらメイドやら女の子のアニメキャラクターやらの町に変身していました。
当然、歩行者の多くは若い男性消費者たちでして、女性の真の姿をまだ知りませんから、大好きなんでしょう。たしかに可愛いにこしたことはありませんが男が作り出したカワイコちゃんのイメージは幻想ですからね~。

角々に佇むメイド姿の客引きをおびえるように避けながら、閑散とした老舗の電気屋さんに逃げ込むように入りアダプターを買うやいなや秋葉を後にしました。
あ~周辺機器に費やした時間と金はなんだったのでしょう。

2012年5月2日水曜日

カラオケボックス生活

ここのところ事情がありまして、カラオケボックスでの練習が増えています。
好きなだけ音を出したり歌ったりできる場所のはずですが、やはり「車スタジオ」に比べると落ち着きません。

スタジオではないので、どうしても他の部屋から調子や音程のはずれた歌が聞こえてきます・・・ってぇことは自分のへたくそな音も聞こえているってことだよな・・・とか思うとなんとなく演奏する内容を選んでしまったりします。
ですので、せっかくカラオケボックスにいるのに例の弓場式ボイストレーニングはとてもやる勇気がでません。

また、カラオケボックスに居るんだ。ということ事態が、いい大人がなんだいというところですが、なんだか自分が不良(笑)になったみたいな感じがして後ろめたいというか。不健康なイメージに引っ張られてしまいます。お酒を飲む場所でもあるというのも罪悪感を募らせる要因なのかもしれません。

そういえば、昔、神田の貸しスタジオでバンドの真似事したときも、設備が古くて音漏れするので次の客が待ってたりすると練習しにくかったのを思い出します。

余談ですが、カラオケの機種はマイク入力端子が前面にあるDAMの部屋を使います。iPod Touchのイヤホン端子にミニジャックのオーディオステレオケーブルをつなぎ片方には、標準ジャック変換アダプタをつけて、DAMのマイク端子に接続します。カラオケは使わないのでテレビモニターは気が散らないように消してしまいます。エコーもオフにしています。
うっかり、U-kara系の部屋に入ってしまったら、観念します。
外部入力ができないのでiPod Touchの内蔵スピーカーでちまちま伴奏をだすか、イヤホンを片耳に入れて練習しますが、やはりどうにも盛り上がりません。

それにしても、まさかこの自分が一人でカラオケにでかけるようになるなんて想像したこともありませんでした。慣れるもんですね~。

追記)
「練習場所まとめ」をポストしました。 (2013/1/22) 

2012年4月20日金曜日

ショッピングセンターの界隈性

少し前に、工事中のロボットの足の写真で記事をポストしましたが、そのロボットが立ってる新しいショッピングセンターが先日オープンしました。

テレビなどでもニュースになってましたので、近所でも話題に出ます。
中には、娘があそこで働きだしたんですよ。なんて話もありまして、いろいろ盛り上がってるようです。

あたしはどうも「オシャレ」には縁遠くてピカピカのファッション関係のビルはどうも苦手です。
しかし年月がたつと雑居ビルもだんだんと凄みが出てきまして、そうなってくると、あたしの出番ということになります。

中でも一番好きなのが「中野ブロードウェイ」(の辺り)。単独のビルではありませんが、様々な建物が複雑に入り組んでいて次第によっては遭難しかねない。

集合住宅も併設されていまして、あの複雑さ、ハイブリッド感は、まるで九龍城のようです・・・行ったことありませんので、たぶん。

ブロードウェイほどではありませんが、新橋の駅前ビル。これも捨てがたいものがあります。居酒屋、貸し事務所スペースから碁会所まで。
こうした事例を見ますと、ビル空間であっても「界隈性」が生まれるのだということを知ります。

新築のショッピングセンターが建てられた13号地は、もともと土地にコンテクスト(文脈)がありませんので中野や新橋など都市記憶が埋まっている場所に比べて界隈性の創出は非常に難しいと思いますが、設置する「装置」によっては少し時間を早めることができるかもしれません。

2012年4月17日火曜日

小節浅草案内の案内

さて、そんな『小説浅草案内』の中で一番気に入っている話です。

例のごとく主人公が、居酒屋で飲んでいるとカウンターで二人の青年が話しています。

父親は、若いころから遊びが好きで母親を困らせてばかり。
もう、いい歳なのに向島に住んでいる女性といい仲になって調子に乗っている。

そんな中、母親が悪い病気にかかっていることが判明。
それもこれもオレがだらしないかったからだ、と猛反省した父親、子供たちの説得も功を奏し、向島の彼女に別れ話をしにでかけます。

家は浅草界隈ですので、向島へ行くには橋を渡らねばなりません。
原作が手元にないので覚えていませんが、たぶん言問橋でしょう。以下もうろ覚えなので間違いご容赦。

おりしも季節は春。
隅田川の桜は満開です。
ところが、でけかようとしたら雨が降り出したので傘を手にします。

ここで目をつぶって、雨の中、散る桜。
初老の男性が傘をさしながら、とぼとぼと言問橋を渡っているところを思い浮かべてください。

意を決して、彼女に別れを告げた父親。泣く泣く承知した女性。
行きよりももっとうなだれて橋を渡ります。

・・・翌朝。父親は、濡れた傘を乾かすためにバサっと開きます。
するってぇと・・・。

続きは原作でお楽しみください。

2012年4月12日木曜日

小説浅草案内

桜は散ってしまいましたが、春ですね。

あたしはSF小説家、半村良の大ファンでありまして、直木賞を取って「一般」の小説家に転じたときは複雑な心境でしたが、彼の手になる市井の人々の姿はSFでなくともステキでいろいろ読んだものです。


そんな中、存在も知らず未読のものが『小説浅草案内』という作品でした。
すでに絶版になっていた10年前ほど、友達に教えられて近所の古書店で買い求めました。(追記2026/1/13、現在は再版されていてkindle版も手に入ります)

浅草周辺の人々を描いた短編小説集なのですが、本当はみんな脚色された「実話」です。
免責&ネタにされた人たちに迷惑がかからないようにタイトルにわざわざ「小説」とつけたとみました。

しばらく下町を離れていた主人公(半村良本人)が、久々に故郷に舞い戻り、浅草寺の裏手、吉原方面にある浅草の見番のそばにアパートを借りて住み始めたところから話がはじまります。

各話は、たいがい近所の店で仕込んだ話題でして、店というのは飲み屋であります。
本の奥付を調べてみますと出版されたのが1988年。絶版になってから買った本ですので初出の小説誌に掲載された時期はもっと古いですね。
それでも、書かれた店や地名を確認したくて訪ねていったときもあります。

小説の文脈をくみ取って、ようやく見つけたある飲み屋さんでは、この本に登場するマスターはすでに亡くなられた後で、本を読んで来たと言ったら後をついだ奥さんがすごく喜んでくれたこともあります。
なので、エピソードは脚色はしてあってもおそらくみんな本当の話です。

続く

2012年4月11日水曜日

叔母のすまい

そんな母方の親戚にある叔母がいます。

つきあいが絶えていますので今、「います」か「いました」かわからないのですが、アパートのひとり暮らしの後、自分でホームを見つけてとっとと入居したと聞きました。

彼女が一人住まいをしている頃、近くに用事があったので、ふと思いついてぶらりと訪ねていったことがあります。この叔母のたんたんとした雰囲気が割りと好きだったのです。
今思えば、ブログにはとても書けない苦労も含め呑み込んで飄々といきる様子はまさにブルースそのものだったのかも。

家族も巣立ち、事情があって一人暮らしをしている叔母の家は狭い二階建てのアパートの一室でした。
それが、実にさっぱりしている。家族たちと暮らしているときも整った暮らしをしている人でしたが、一人暮らしになってさらに物を減らしたのでしょう。余計な雑貨など何もありません。
都会暮らしなのに、まるで森の暮らしウォールデンです。

冷蔵庫から、お新香を出して冷えたビールをついでくれました。
ビールグラスも食器も限られた数しかありませんが、綺麗に整頓されている。
キンっと整頓されている。

自分も高齢になったらこうありたいものだ、というくらい整頓されている住まいでした。


※追記(2016年2月22日)
  その後、いとこからハガキがきまして叔母が亡くなっていたことを知りました。

2012年4月10日火曜日

親戚ってなんだ?

母方との親戚付き合いをしなくなって5年以上経ちます。

もともと母親と彼女の姉妹たちとの間がしっくりいかない状況が続いていたある日、従姉妹から電話がかかってきまして。

ようするに当時、一人暮らしをしていたあたしの母が頻繁に電話をかけてくるのだがやめさせてほしいと。かなりていねいに気をつかった言い方で。それでなんとなく他の叔母たちとの小さな出来事も想起しつつ、「あぁ。母方の親戚たちはようするに母との付き合いが面倒で仕方ないのだな」と勝手に拡大解釈しまして賀状などのやりとりもやめたところ歓迎された?のか、さっぱり縁がなくなってしまいました。

その後、そんな関係の従姉妹から突然喪中はがきが舞い込みました。彼女の旦那さんが亡くなったってんですね。
ふむふむ。死んだときにもお呼びがかからなかったくらいだから、これは本格的に縁が切れてしまったのだと確信しました。ひょっとしたら知らぬ間に、他にも死んでいるかもしれません。※追記参照

父方の親戚も人がめっきり減ってしまいまして、かろうじて一本だけ細い縁がつながっていますが年に数回手紙やら電話でやりとりをするだけです。
わが家は、核家族ですから親戚の枝は、もう細くて細くて今にも枯れてしまいそうな感じです。
実はさほど懐かしくはないのですが、子供の頃は、あんなに賑やかだった親戚一同はまぼろしのようでひたすら時のうつろいを感じます。

追記2026/1/13)その後、数年して従妹から突然電話がかかってきました。もう一人いた叔母が亡くなって調べてみたらほどほどのキャッシュが遺産として残っていたとのこと。亡くなった叔母のそばにいたのは従妹だったので、あたしの他、コンタクトが切れた別のいとこたちも自然と相続を放棄しまして全額が従妹の物になりました。
その件で連絡が復活して、くだんの従妹とは定期的に息災の連絡を取っています。

2012年4月5日木曜日

ユニバーサル・ディズニー

しばらく前にディズニーランドにでかけたときのこと。

図々しくも、ユニバーサルスタジオのキャップを被っていきまして、バチが当たったのか園内で失くしてしまいました。

気に入っていたものなので一応落し物センターにいきましたが当日は届いておらず、半ば諦めながらも後日見つかったら連絡をもらえるようにお願いしておきました。

するとビックリ!何日も経ってからいきなりディズニーから見つかりました!と入電。超親切な対応に感激。

朝から仕事で不愉快なことばかりだったので、今日はひとつだけ幸せがあったなとココロの中でつぶやきました。

2012年3月30日金曜日

瞑想について

ハーモニカの練習中の瞑想状態についてちょっと書きました。

ギズモードの記事(「瞑想すると脳の働きがよくなるという科学的見解がでた」)でもちょうど話題に出たので記しておきます。
またまた呆れられますが、本当の瞑想を励行していたことがあります。しかも、先生に習いました。

具体的なことを書くと差し障りがありますのでぼやかしますが、ちょっと宗教っぽい感じがするので腰が引け気味だったことも白状しておきましょう。結論的にいいますとその心配は杞憂だったのですが、瞑想の訓練そのものはかなり宗教じみたものだったことも確かです。

瞑想についてはいろいろなやり方が本に出ていますので詳しくは書籍参照ですが、あたしのやり方はオーソドックスな「真言(マントラ)」を(無言で)唱える方法です。
毎日、1回15分間行います。

先生に最初に言われたことは。15分というのは大した時間ではありませんが、生活の中で毎日きちんと15分作るというのはものすごく大変なことなんですよ。ということでした。
そしてそれはまさに真実でして、結果、瞑想の習慣を身に着けることができませんでした。

おそらく独身だったら実現できたでしょう。一人になって誰にもじゃまされないリラックスできる時間を日中作るというのは本当に大変なことです。(就寝前だと寝入ってしまうからNGなのです)

トイレのブースの中で行うことも考えましたが、人の出入りが多く集中には向きませんでした。

先生の教室ですと、そこにいる人は瞑想を習いに来ている人ですから大腕を振るって(笑)瞑想ができます。
そして、これは実に不思議なことですが、数人のグループで一緒に瞑想を実行しますとものすごく「効果」を感じます。(太極拳でも同様の体験をします)

「効果」ってなんだよ?(笑)ってとこですが、ミモフタもない言い方ですとリフレッシュってんですか、でも、そんじょそこらのリフレッシュとは格が違います。本当にスッキリします。
たとえていうなら、サウナに入ってビール飲んでグッスリ昼寝した感じ(笑)に近いです。

「マントラ」を念じながら雑念を払うのはでもなかなか難しいですよ。

2012年3月28日水曜日

何をどうやってどうやるか?

バレンタイン上司の話で思い出しました。

ラジオで流れているとあるコマーシャルがありまして、企業ブランディング系のCMなので、この会社はこんなにステキなことにチャレンジしてるのよ~ん。といった内容になっています。
そうそう。そのバレンタイン上司は、あたしの職場から転出してそこの社長になっていたわけです。

この会社に限らずテレビなどでも大企業がイメージアップ用のCM流しますが、よくあるのが偉人のエピソードを語るだけってやつ。ダ・ヴィンチはどうだったとか、ダーウィンはこうだった。の類。
そりゃダーウィンは偉いよ。でも、お前の会社と何にも関係ないじゃんか(笑)みたいな。

で、そのバレンタイン上司の会社のCMの話に戻りますと。キャッチフレーズが、その上司の「口ぐせ」そのものなんですよ。あ~、ヒラメ部下が上司のご機嫌取りも兼ねて愚にもつかないCM作ったのね~。
そのスクリプト聴くたびに腹がたってきます(笑)

具体的に書きますと差し障りがありますので別の時効ケースを書きます。
これまた別の上司ですが、なにかプロジェクトを進めるときにいつもいう口癖が、

「問題は、何をどうやってどうやるかだな」(タバコ吸いながら)

わははは。 それじゃ何にも先に進まないって。

追記:2024/05/20
バレンタイン上司ですが、数年前に他界しました。社会的にそれなり地位だったので会社レベルで「お別れの会」が、とあるホテルの宴会場で催されました。
あたしも顔を出したところ現役時代に彼が若い頃から所属していた各部門での思い出の写真がパネルで飾られているのです。
当時の仲間と立ち話であたしが気が付いたこと伝えました。
あたしの部門にいた時代の写真が一枚も無かったのです。
それなりに宴会なども催していたハズなのですが誰も記念に写真を撮っていなかったのですね。

2012年3月18日日曜日

Music for masked worker

「音の連なり―――弦の調べがさ、心をふるわせるのは、美しいことだと思わないか。どこで生まれたとか、どんな生き物だとか、そんなことがすべて音の中に消え去り、聞いているものが皆、同じ音に心をふるわせる。―――あの瞬間、おれは光をみるんだ」

これは、小説『獣の奏者』に登場する吟遊詩人が戦の予感がする時代にいて恋人に音楽のすばらしさを伝える場面です。

この歳まで生きてきて、どうやら言葉を話していても人は理解しあえない、また科学や技術、暮らしぶりがどんなに豊かになっても人は、大昔からまったく「進歩」していないように思えてきました。(追記:今から10年前にもう予兆を感じていたのですね。2024/05/23)

そんなダメダメな人類ですが、この吟遊詩人ロランが語るように音楽を通せば共通の喜びを味わえることができる感じがしています。

ハーモニカを始めて足掛け三年。まだ初心者の分際ですが、生まれてはじめて楽器を操って音を奏でる楽しみを味わうことができて日々「救われて」います。

周囲の人間には一言も漏らし,ませんが、仕事や家庭など普段の生活で動機付けを保つのはむずかしいものがありますよね。

傍目には、好きな分野で、それなりのポジションで満足の行く仕事をしていたのだろうと思われていたと思いますが、フィードバックという意味でも楽しくやってるフリをする必要もあるわけでして。

ま、仮面職場ってんですか。(贅沢を言ってるのは百も承知ですが)

そんな中、ハーモニカに出会えてほんとに良かったと思います。特に”ワーマージャーマー” や”ウォルターズ・ブギー” を演奏するとスカっとして気分一新、ま、なんとかなるさ、という気持ちになれるものです。

2012年3月17日土曜日

もっとバレンタイン上司

最後にもうひとつ。

世間体と出世しか頭にないとか被害妄想だとかいってもそこはそれ上司ですから、ちょっとは偉かったりするのでアシスタントの女性がいました。

ある日、勝手にライバルとみなしている別の部門の長に彼女が食事をごちそうになったことを知った彼は、なんと彼女を会議室に呼び込み、大きな声で叱責したのですね。

「オレのライバルだと知って食事にいったのか」
翌日、彼女休みましたね。
つくづく居なくなってよかったと思いますわ。

実は、もう一個大ネタがあるのですが、時効といえども書けないレベルであります。
ま、いまの日本のありさまやら、その後(2015年夏ごろ)の家電メーカーやオリンピック競技場のザマなどみますとどこにでもこのテの人がいてそうした連中が社会的地位を得たりするんですな。

ということは孔子も嘆いたように人の社会ってのは救いようがないってことなのかもしれませんね。

2012年3月16日金曜日

ついでにバレンタイン上司

バレンタインデー行事を禁止した上司のネタが面白いので時効ついでに記しておきます。

ある時、販促イベントの立ち会いがありまして発注主であるお得意様を現場で案内していました。

その上司にも現場を見せておこうと思い同僚と一緒に先導して向かったのですが、到着した時にはイベントの本番が終わっていたんですな。

現場にいるスタッフも特にアテンドするわけもなく、あたしはお客様の方が大切ですのでそちらの面倒みてたら。

なんとその上司、いきなり廊下の壁をけって足早に去って行ってしまったのです。

こちらは、お得意様の前ですので、こっぱずかしくて穴があったら入りたかったです。

ある日、あたしとハチ公が談笑していたら、その上司がつかつかっとやってきて「何、笑ってんだ!」と。自分の悪口を言われていると思ったんですな。
ハチ公もあたしもあきれて無反応でした。
ちなみにこの上司、日本の最高学府出てます。

2012年3月15日木曜日

バレンタイン行事禁止令の時代

ふと思い出したので記しておきます。

昔、上司が職場に「バレンタインデー禁止」を言い渡したことがあります(爆)
あたしもバレンタインデーは、別に好きじゃぁありませんが、そんなこと言い出すほど考えたこともない。
しかも彼にバレンタイン行事を禁止する資格?があるのかどうかよくわかりません。
お役所だったりすると仕事中に私物交換禁止?とか職務規定にあったりするのかもしれませんが。
小学校だと担任が禁止したりするところもあるようですね。

上司がそんな呆れた行動をとった意図というか理由は「世間体」でありまして、他の部門の長たちに「こんな不景気な時になに呑気なことやってるんだ」と思われるかもしれない(笑)というものでした。

そのことは、件の上司も人事異動でどこかへ行ってしまいましたので、こっちも清々して、まるで忘れていたのですが若い同僚がいまだに覚えてまして、そのお達しを守りつづけていたと。

とても律儀な女性です。

2012年3月7日水曜日

男は釣りだろ

あたしの署名からも分かりますように、釣り人でもあります。
釣りはまったくしませんが、長年、釣り人なのです。

ジェフ・ブリッジスがアカデミー男優賞を受賞した映画『クレイジーハート』は、ブリッジス演じる主人公の落ちぶれたカントリーシンガー”バッド・ブレイク”がいろいろな出会いを通して自己再生していく物語です。

歌も売れなくなり地方回りにあけくれるカントリーシンガー、バッドは、個人的な問題も抱えてアルコホリックになっています。

いきつけのクラブのマスターのウェイン(ロバート・デュバル)は、バッドを釣りに誘います。

静かな湖にボートを浮かべ、壮年の男たちがボソっボソっと会話をします。
生き別れた息子との関係に悩むバッドに、ウェインが、アドバイスします。「まぁ、くよくよするなよ。こうも言うじゃないか・・・・・・」

それから、歌詞は忘れましたが、ボソっと歌をうたい始めます。もちろんボートの上ですから伴奏なんてありません。
アカペラです。二人が乗っているボートを映したカメラが少しずつ引いてきますが、彼は歌い続けています。

あ~~~~。これだ。これが歌だ。本来の歌ってこういうもんだよね!

この映画は、ミュージシャンが主役ですから演奏場面がたくさん登場します。ジェフ・ブリッジスの歌、ギターも素晴らしいですが、このボートのシーンは絶品です。

「ブロークバックマウンテン」でも釣りが男と男を結びつけるエピソードになっていますよね。男たちがホっとする場の象徴なのでしょうか?

あたしは、釣りをしないのでわかりませんが、なにか瞑想効果でもあるのでしょうか?

2012年3月2日金曜日

ハーモニカ瞑想

ハーモニカは、「吸う」ことで音が出る珍しい楽器ですね。
しかも、ブルースを演奏するとなると、ほとんどが吸ってばかり。

なので非常に「エアロビック」な装置です。人間ドックでハーモニカを始める前に検査した肺活量と今のものを比べると約1.2倍くらいに増えています。(50代、男)

腹式呼吸ですので、腹筋にもおそらく良いのでは?

あたしは、腹式呼吸についてどうこういえるほどの年季ではないのですが、非常に速いフレーズの練習の際は、否応なく腹式呼吸にせまられます───お腹を使わないと吹き吸いの小刻みな切り替えし、スイッチングができないんです。

なるほど、だから昔から「腹式、腹式」と言われているのだなぁとこれまたハーモニカを始めて初めて理解できた次第です。

健康にいいだけでなく、おそらく脳内物質出てます。なので練習中毒になります。

フレーズやソロのコピー練習ですとおんなじところを何度も何度も繰り返しやりますし、メモ程度の書き出しを除けば、基本的にはハナから暗譜するような感じです。

暗譜状態にさらに慣れると、ソロパートなど、ちょうど円周率の暗唱のところで書いたように、気が付いたときには吹き終わっているというか無意識で演奏しているような状態になります。

無意識で演奏は、練習的には上達せずあまり良くない状態だと思いますが、ノウミソの働き的には一種の瞑想に近い感じでアルファ波なりが出ているのでは?と思います。

なので、仕事で滅入っているときもハーモニカを吹くとバイオフィードバック的に元気になることがあります。なかでもある曲を吹くとリカバーします。この曲については、後ほど書かせていただこうと思っています。

 だれか脳科学者の人、解明してくれないかな。

2012年2月27日月曜日

シップのオキテ

腰痛治療は、接骨院のベッドに寝ます。

ベッドとベッドの間は、カーテンで仕切られていますので、隣に患者?客?が来ますともちろんわかります。

マッサージ中のおしゃべりなんかもまる聞こえですので話題には注意しなくてはいけませんな。
その意味では若い人が苦手の「毒にも薬にもならない天気の話めいた社会人会話」の訓練になります。

隣りにくる人はおしなべて近所の人ですから治療が住んで顔を合わせたら知り合いだったり、普段元気そうな人が腰を抑えながらほうほうの体でたどり着いたりします。
時に子供や部活でケガをした中高生が座って足の治療などしている時がありますが、たいがいは大人、それも高齢者です。

そんな”悪”環境の中、ある日隣のベッドから聞こえてきた声が!!
なんと!若いお姉ちゃんの声なんです。
しかも、かわいい声なんだ。これが。こんなかわいい声なら、きっとビジュアルもかわいいハズだ!
・・・なわけあることはマレなのですが、一応期待するわけです。

かわいいハズだ!をさらに補強するのが施術をする先生たちの声。彼らの声が妙にはずんでいるですよ。
おしゃべりの時間も長かったりする。

こうなったらどうしても確認しなくてはという気持ちになりますが、そこはそれ出入りのタイミングが合わないわけですよ。
そしてついにある日、「入り」のタイミングがばっちり合った時がきました。

まさしく、鄙にはまれなというと叱られちゃいますが、想像通りの様子の美女でした。
この達成感。

服装からみると勤め人のようです。
でも、この湿布の香りをつけて会社に行くってのは、うら若い女性的には考えちゃうのでは?
おそらく、かかりつけの家族の御嬢さんが大人になったのでしょうね。だから当然のごとこくここに来る。
湿布も当然。町のオキテですから。

2012年2月26日日曜日

追加情報(ボイトレ)

ボイトレ本は、まとめて買ったわけではなくて、こんな順番でした。

石川本、3か月くらいでまずさらっと。石川本終了少し前に、弓場本、さらに数か月。そしてDAISAKU本。という感じで少しずつオーバーラップしました。
計画したわけではなくて、結果論ですが、あれもこれもはやめようと思っていたのも確かです。

その他、「ボイトレ」ついで?に歌も歌えるようになれたらよいと思ったので西村入道さんのヴォーカルの本(著書が二冊)を二冊とも購入しました。

歌うことについて健康管理など総合的な情報が入っているのとリズム関連のトレーニングも入っているのでやはりiPodに入れていますが、なかなか西村先生のトレーニングまで時間がとれないのが現状です。

2012年2月25日土曜日

ボイトレ練習メニュー

ボイトレ本のCDは、たいがい男性用と女性用の練習曲に分かれていますので、iPodのプレイリストに自分(男)用のものだけ集めて、練習用のプレイリストを作っています。

先に書いた三冊の本から、自分が練習する曲を抜き出して一連の練習リストにしておけば、運転中は操作する必要がないので遵法かつ安全です。

弓場全曲→石川数曲→DAISAKU数曲

弓場曲は、基本的に毎日ですが、全部やると長いので石川、DAISAKU曲は、曜日をわけたり、弓場は往路。その他は、復路などに練習しています。
合間合間に、テスト用の歌をはさんでおいて歌ってみます。
楽器と同じで、階段状に上手くはならないので、ある日気が付くと少しだけマシになってるてな感じでしょうか。自分の声を録音するといいらしいですね。

なにしろ、声そのものは変わりようがないですからナルシストでない限り自分の声を好きにはなれなかったとしても、せめて慣れるくらいにはなりたいものです。

2012年2月24日金曜日

ボイトレ本とのつきあい

何年か前から、話している時、人に聞き返されることが多くなっていることに気が付きました。

もともと、声が通らないことについては、「あぁ。外国人のようにガヤガヤした飲み屋でものびのび会話ができるようになりたいなぁ」と常々思っていました。

本当はレッスンを受けると即効性があるのだと思いますが、勤め人は、なかなか学校に通えませんので本とかCDになります。

あたしは、現在、3冊のテキストに付属のCD音源を使って練習していますので紹介しておきます。
最近はJOYSOUNDのカラオケに「ボイトレというかウォーミングアップのボイトレ曲があるそうです。
このボイトレ曲を作っているのが弓場(ゆうば)徹さんという大学の先生で、ベストセラーがあります。

CD付 奇跡のボイストレーニングBOOK

この本の付録CD曲を家族がいる家で練習するには相当勇気がいります(笑)
というか、できないでしょう。

なので、あたしは車の運転中に行うようにしています。先行者のルームミラーからみられるときまりが悪いので冬場はマスクです。(そこまでこそこそするか?)

二冊目。
DAISAKU著『レッスンCD付 ボーカリストのための 高い声の出し方~ミックスボイス・ホイッスルボイスをマスター!!~

他の本を読んでも書かれていない「声」の「共鳴」や「声量を増やす方法」について非常に具体的に書かれています。
本来の目的は「ボイトレであって歌がうまくなることではないですが、発声の専門書よりも「歌」の方が独学者には効き目があるように思います。

三冊目。
1週間で3オクターブの声が出せるようになる本 無理な力を入れずに声域を拡げる驚きのボイス・トレーニング(CD付き)』(石川芳著)

この本のCD収録楽曲は、「奇跡の…」に比べてこっぱずかしくないですが、「奇跡」も「1週間」も肝心の部分が不明で、DAISAKU氏の著書でもろもろが氷解するという印象です。

メインは、「奇跡のボイストレーニング」にして毎日最低は一回練習。
この記事執筆時で約10か月続けていますが、DAISAKU先生の本のおかげで裏声がかなりしっかりでるようになると共に、当初裏声と表声の切れ目で声がひっくりかえってしまう箇所もいまでは大分スムースに音をつなげられるようになりました。

何事もこつこつですね。

シップ萌え

あたしの通っている整骨院は、お年寄り相手ということもあって朝相当早くからやっています。
そのおかげで出勤前に治療をしてもらうことができるのですが、ベッドの数には限りがありますので、年寄りと競争です。

ライバルは、年寄りだ!!・・・ってもう十分年寄りだって?

近所の人はみなお世話になっている所ですが、部位に塗りこんだ薬と湿布の匂いが強烈なので、治療の後に、文房具屋さんによったら「あんた。H整骨行ってきたね!におうよ」なんて言われちゃいます。

そんなわけで、電車やバスに乗るときはなんだか気が引けちゃいまして。みんなくさいんだろうなぁ。なんてね。
会社についちゃえばこっちのもんですよ。くさかろうがなんだろうが。
なんてたってこちとらオヤジ会社員ですから。
なにか匂わないとサマにならないってもんです。

同僚に先日、なに!この湿布の匂いって言われたので、朝、来がけにまたよりまして「張りたてだよ~ん」って言ったら「あら?昨日の方が匂ったわね。」
ふーむ。おそらく午後の方が発汗の関係で湿布くさくなるのかも?
また午後に来てくれと言われました。湿布で萌えるそうです。ヘンタイです。

2012年2月23日木曜日

携帯ハーモニカ

10穴のハーモニカは、そもそも「携帯」なので、ことさら「携帯」と書かずとも携帯ですが、いつも「持っている」という意味の携帯でして。「携行」の方が正しいかな。

これまでは、Cを一本だけ左ポケットに入れていましたが、最近は、右ポケットにAを入れて二本持ちになっています。

スーツのポケットですと服が傷みそうですが、いつでも吹けるようにということで。

それと寒い時期ですと、ポケットに入れておけば温まっていますので、準備加温しなくても、そのまま吹き始められますし。

車の中においてある残りのハーモニカは、練習時にはすっかり冷え切ってますから、携帯ハーモニカで基礎練習をしている間、両腿の間に挟み込んで温めてから使うようにしています。

練習の配分もありますから常時使うのは、多くても5種類くらいのキーになっています。
今は、A、Bb、C、D、FとCのカントリーチューニングです。
他のキーの曲は、例のSlowPlayerで持っているハーモニカのキーの方に曲を合わせてしまったりします。

ま、実際にポケットの中のものをいきなり吹くということはめったにありませんが、保温の観点で励行しています。

追記 2016/12/20) そのような場面に遭遇したことはないのですが、成り行きでカラオケに行くことになった場合、一本あった方がいいのはカントリーチューニングのハーモニカです。
カラオケはポップスが多いのでカントリーチューニングで吹ける曲が多いはずです。

あたしの場合は、「ジョージア・オン・マイ・マインド」、「デスペラード」でしょうか。「千の風」になって、の場合は、さらに一味加えたチューニングのものが必要なので重くなりますね。

2012年2月21日火曜日

湿布ライフ

年末に起こした腰痛が、だいぶ良くなってきました。
もともとギックリ体質ですので、整骨院は、まるで主治医のようにお世話になっています。

ひ弱にもほどがあるぞ!といわれてしまいますが、数年前、大根を切った時に右ひじを痛めてしまいまして(笑)、しばらく通いました。
この時は時間がかかりましたね~。キネシオテープも併用してがんばって治しました。
キネシオテープってなぜかわかりませんが、なかなか効果がありますね。

ドリンクメーカーの例の水を汲んでいる女性の「相手」と思しき男に岡惚れしているあたしの妄想同好会仲間・・・・長いので、スザンヌとでもしておきましょうか。

そのスザンヌがしばらく前、腕が上がらなくなりまして、これは大変だ!ということだったのですが、なんと磁石を張り付ける市販の治療でアっという間に治ってしまいました。すごく高いタイプのものだったそうですが、何が効くかわからないものです。

で、腰がようやく治ってきたと思ったら今度は、左ひじを痛めてしまいました。
原因はわかっています。ギターです。独学でやってるからきっとよくない握り方しているのだと思います。

泣く泣くしばらくお休みです。

2012年2月16日木曜日

ちいさいおうち

※映画『小さいおうち』について記しました。


初めて『ちいさいおうち』の話を知ったのは、映画館で何かディズニー作品を見たとき、本編の合間に上映されたディズニーアニメでした。

かなり自分が小さい時の記憶です。

調べてみると1952年の作品ですから初回上映は、さすがのあたしも生まれる前ですね。

のどかな田園風景が開発によって変わり摩天楼が立ち並ぶ大都会になっていく。ビルにはさまれ不安そうな「ちいさなうち」。
ま、これはお話ですので最後はハッピーエンドが待っていますが、実際にはこうはいきませんな。

このブログでいつもしがない無常観を書き連ねているあたしですが、ちいさなおうちの日本語訳に素晴らしいフレーズがありますのであらためてご紹介しておきます。

「ちいさいおうち」を建てた人は、この家がいつまでもいつまでも立っていられるように心を込めて丈夫に作りました。
そして・・・・・、

----------引用----------
それから
ながいあいだ
ちいさいおうちは、
おかのうえから
まわりのけしきを ながめて、しあわせに
くらしてきました。
あさになると、お日さまが のぼります。
ゆうたがには、お日さまがしずみます。きょうがすぎると、またつぎの日が きました。
けれど、きのうと きょうとは いつでも
すこしずつ ちがいました……
ただ ちいさいおうちだけは いつも おなじでした。
--------------------
(ちいさいおうち バージニア・リー・バートン文・絵 石井桃子訳 岩波書店刊)

「けれど、きのうと きょうとは いつでも すこしずつ ちがいました……」

です。
原文も合わせて下記に引用しておきます。
でも、日本語訳のリズムの方がココロに染み入る感じがします。


----------
The Little House
was very happy
as she sat on the hill
and watched the countryside around her.
She watched the sun rise in the morning
and she watched the sun set in the evening.
Day followed day,
each one a little different
from the one before ...
but the Little House stayed just the same.
----------
(THE LITTLE HOUSE HER STORY by VIAGINIA LEE BURTON)

2012年2月13日月曜日

真剣脳と酒

お酒のお誘いを受けることが結構ありまして。

ま、時候のあいさつ代わりに「今度、やりましょう」「やろう、やろう」なんてんでそのままってこともあるのですが、メールなどでお誘いが来ます。
昔は夜の予定なんていくつ入っても気にしなかったといいますか、もちろん、さほどお酒が強い方ではないので週に最大3日くらい入っても生活全般に対する影響はどうだ?ってことはありませんでした。

唯一、デスクワークが立て込んでいて酒席が入ると残業ができない。というので「あ。その日は先約がありまして」なんてウソついて断ることはありました。

ところが、ギターやハーモニカをやるようになってから正直、お酒の誘いを迷惑に感じるようになってきました。お酒を飲むということは仕事の放課後の時間が無くなり、帰宅後も集中力が薄れるのでまったく練習になりません。
楽器に限らず、アルコールが入りますと暗唱もまったくダメです。
前には週末、缶ビールで軽く晩酌なんてのもしてたのですが、それもやめました。
週2回埋まっちゃうとその週は、あ~練習できないなぁなんて思ってなんとなく気分がすぐれません(笑)

会社の同僚や先輩でも連日飲んでいる依存寸前の人たちの書類を無くしたり記憶力の低下は激しいものがあります。長年の飲酒でたくさんの脳細胞が逝っちゃってるのだと思います。
おそらく自分が単に酒に弱いというだけでなく、概して「真剣脳」に対してアルコールは害なのだと思います。

2012年2月10日金曜日

音のアルバム

古株のスタッフの一人が、「第二子」を授かったという報告を入れてくれました。

経済環境、自然環境まとめて激変する時代に子育てをしていくのは大変だと思いますが、なにはともあれめでたいですよね。

赤ん坊ができますってえとみんなビデオやら写真を撮りまくりますよね。
思い出作りの一環ということですが、彼の報告を受けてふと思いつきました。

「ビジュアル」のアルバムのほかに、音楽のアルバムを作ってやったらどうだろう?
その時、流行っていた曲。あるいは何か習い事の発表の時に歌った歌。卒業の歌。 時系列で、思いついた時に少しずつ「プレイリスト」に足していくと。小さい内は、自分で作業ができませんので親が代行。
大きくなったらバトンタッチして自分で足していけ、と。


もし自分がその子供だったら、そのアルバムの最初の曲はなんなのでしょう??
母親がくちずさんでいた子守歌か?橋幸夫の潮来笠か?うーむ、また空想の世界に突入しそうだ。

自分が最初にお金を出して買った楽曲なんてのもいいですね。
あたしは記憶がビミョ~なのですが、レターメンの「涙のくちづけ」か森山良子の「禁じられた恋」のいずれ(今はなきドーナツ盤)かです。

ブルースシスターズのお二人は、生まれた時からロバートジョンソン聞かされてたそうですが。

それはそれで(笑)

2012年2月7日火曜日

アイロン道場

だいぶ前の話ですが、テレビを見ていたらNHKで「アイロン道場」という番組をやっていました。

アイロンの達人がアイロンの上手なかけかたを教えるという。そのまんまという番組です。
通りすがりに見たのですが、あたしの目は釘づけ。
そこからヒントをいただき、手抜き時短ワイシャツアイロンがけを編み出しました。

----------
・ひとつ! オーダーメイドシャツを買わない ⇒ 高級シャツは立体的に作られているので素人はアイロンをかけにくい

・アイロン台は、安くて軽く小さいものを使う ⇒ アイロン作業を億劫なものとしないため
・エリの中央は、アイロンをかけない ⇒ 着た時に自然にピンと伸びるから

・ワイシャツは、ズボンの中に入れるから腰から下の部分にはアイロンをかけない ⇒ これで相当時間を短縮できます。
・ボタンがついている側の合わせの部分はアイロンをかけない ⇒ 見えないから

・ボタン穴の側の合わせの部分と胸ポケットはちゃんとかける ⇒ 車でタイヤをきれいに洗うとちゃんと見えるのと同じ
・袖口は、内側をねんいりにかけたりせずに、袖本体と一緒にハンカチでもかけるような感じでペタっとかけちゃう
※この袖の方法はオーダーメイドシャツだと厳しいです。

・・・それと、シャツの背中の中央にある、なんていうんですか、ズボンのタックみたいなやつ。あそこアイロン手間ですよね。
無いシャツも見たことありますが、ちょっとしまりのない感じもします。なんとかならないものか。

2012年2月5日日曜日

シュミの壁

「趣味の壁」ですが、あたしが知りたいのは趣味のレベルはどこまでめざすのか?
あるいはレベルアップをめざすことじたい趣味の風上におけない行為なのか?
ということです。

武道や習字など「級」や「段位」のあるものはレベルアップが明らかに励みになりますな。

「囲碁」だとアマチュアで初段になれる人はすご~く限られているのではと想像できます。でも、たとえ成れなくても趣味は趣味ですよね。

むしろ、段位などとってしまうと、ひょっとしてオレ、プロの初段目指せるかも。えっへっへ。なんて不可能な夢いだいたりして。

等級やゲーム性のない趣味。仮にここではリコーダーとでもしておきますか。
趣味のリコーダーァー?、リコーディスト?は、どこまで上手になりたいものなのでしょうか?
あんまし真剣に追及しちゃうとうっかりするとプロになっちゃいますよね。
そしたらダメですよね。趣味なんですから。

趣味なんだけど、なんだか真剣に練習しすぎちゃって上手になったので頼まれて先生になっちゃった。なんてのもダメですよね。演奏家としてのプロではないですが、ある種のプロなので。

じゃ、趣味の人は、あんまし極端に上達しちゃうといけないのでテキトーに気を抜いて学ぶのでしょうか?

さくらほりきりで買ってきた、きめこみパッチワーク。面白いなぁ。でも、趣味なんだからここちょっとほつらしとこうっと。

2012年2月3日金曜日

現在の英会話修行

ハーモニカやギターの練習方法のヒント?になったのが、最近の英会話勉強です。
教科書は「NHKラジオビジネス英会話」という本です。

以下の勉強方法を半年以上続けてきていますので継続性あり?と判断して記しておきます。

コンテンツは、会社の同僚である一連の登場人物がいろいろなトピックについて会話を行う寸劇が収録され、単語や言い回しの説明が載っているというだけのもので、愛想のいい本とは言えませんが、非常に実践的なので評判のよい本です。

後天的英語会話は、どうしても自分が使い慣れている表現ばかりつかうのでいつまでたっても表現力がつきません。この教科書を使うと下品な用法以外の日常の軽妙な英語表現がすべてでてきます。(下品な単語については、現場で相当学んでますのでそっちは別途学習でオーケー(笑))

章立てにもよりますが、たとえば「電子メールの落とし穴」といった章は、全部で6つのセクションにわかれています。(一つのお話を単純に切っただけのものです)

このセクションを毎日4つずつ朗読します。

本当に始める初日から5日目までは、一個のセクションを1回読むだけです。 教科書の片隅に朗読開始日を書き込み、その横に「正」の字を作っていきます。

5つたまったら次のセクションも一回よみます。最初のセクションは、6回目になります。こうして一つのセクションに「正」の字が四つ。つまり20回通しで読んだら一応終了。次々と新しい章に進んでいきます。知らない用語、表現などは鉛筆で線を引いたり丸で囲んだりして印象づけます。

暗記しようなどと構えずにひたすら滑らかに読めるように読みます。ただし、スピードよりも言い回しに慣れる方が優先なので音感に注意します。

厚い本なので、毎日やったとしても一冊終了するのに1年半かかります。
CDがついていますので新しいセクションに進む時にはまず手掛かりなしに一回聴きます。
(はっきりとしゃべるので、まったく知らない表現、単語以外は、ほとんど聞き取れると思います)
時々、通しでCDを聞き直すようにします。

しかしネイティブ環境での会話よりもさらに早口にしゃべるので初心者はきびしいかもしれませんが、朗読暗唱が完了した後であれば100%聞き取れるはずです。

この単調な繰り返し練習、毎日こつこつ積み上げ方式は、実際何の工夫も秘密もなく愚かな繰り返しだけです。一どきに上達もしません。しかし本当に効果があります。
以前書いたかもしれませんが、あたしはもともとコツコツやる力はありませんでした。
続ける自信がついたのは、なんといっても「円周率」や「百人一首」を暗記できた自分に自分で驚き、ほかでもできるかも?(笑)と思ってからです。

だから45歳以降ですな。我ながらバカです。世間の利口な人たちは、この秘密に子供のとき気づいていたのだと思います。

この単調な繰り返し練習をハーモニカやギターにも応用しています。

2012年2月2日木曜日

耳コピー

今日は、あたしのような初心者がどのように曲を耳コピーするのか記しておきます。

ハーモニカは、さぐり吹きができるので耳コピーは、少しずつ探っていきます。
iPod Touch(Phoneでももちろん構いませんね)に各種練習曲を入れておきます。

iPhoneアプリの「SlowPlayer」というものを使います。前にも書きましたが挙動がいまひとつ変ですが、この際細かいことにこだわってる時間はありません。

歌 とハーモニカのソロが分かれている場合、SlowPlayerで覚えたいソロの部分だけを「つまみだし」ます。要するにその部分だけ再生するようにしま す。次に、部分再生部分を別ファイルとして書き出します。この書き出しが非常に便利でして、別ファイルに書き出したものを再度、パソコンでiTunesに 「曲」として取り込むわけです。こうすることで毎度、「つまむ」必要がなくなります。

ものすごく速くてついていけな い曲の場合は、速度を遅くした状態で曲を書き出せば、50%以下の速度の曲も作ることができます。(たとえばオレンジ・ブロッサム・スペシャルのような神 曲は、SlowPlayerの最低速度50%でも聞き取れないので、一旦、50%で切り出した曲をさらに遅くして聞き取ります。この場合は、原曲の25% まで下げられますね)

ゆっくりとなった曲の音を確かめながら、ノートに書き出していきます。ドレミで。低音部のファとかラは、(音が無いので)それだけでベンドとわかるのですが微妙な音は適当に矢印をつけたりします。
どこの音かわからなくなりそうな時は、補足で穴番号も記しておきます。

どのみち間抜けですのでレだと思って書いていても実際にはシだったりすることもありますが、ノートが間違っていても吹いている音があっていればいいや(笑)と。

こうしてソロだけにしたものを、ひたすら繰り返し練習します。

最初は遅いスピードで、徐々に速く。毎セッションで5回ずつ速度を徐々に速めて。(たとえばスタートが原曲の70%だと5%ずつアップしていくので都合35回。)
曲に慣れたら速度100%で20回とか。

単純な繰り返しで退屈しそうですが、 意外とモチベーション持ちます。

ワンサムサキ

外国の映画や小説に登場する日本人の名前って面白いのがおおいじゃないですか。
特にお気に入りは、なんといっても「ワンサムサキ」。

『尻怪獣アスラ』に登場するお医者さん(マッドサイエンティスト?)です。

「タマヨキダ」、「タコカクタ」。こいつらは、ドイツのSF超ド級連載SF『ペリー・ローダン』に登場する日本人です。
なんてたってあまりにも連載が長いので途中で関係者が亡くなったりしちゃってますから凄いです。

おそらく苗字だろうカクタなんて実在する苗字ですが「ヨキダ」ってのはあまり聞かない。

最近お会いしていませんが某社のコヨダさんて人がちょっと似てますが、下の名前はまかタコやタマではないと思います。
タマコヨダだったらクールですよね。


2012年2月1日水曜日

ハーモニカブログ

たくさん読んでいれば(笑)、少し上達するかも。

というので、ハーモニカ関係のブログは、なりゆきでなるべくたくさん購読することにしています。
フィードをライブドアブログでとっています。良いというより、他にましなのがないので。
なかなかこれ!というリーダーはないですね。

追記2016/12/12)懐かしいなぁ。今は、Feedlyを使っています。スバラシイです。
追記2026/1/13)今もfeedlyを使っています。昨年の秋、試しに有料版にしましたがコストに見合ってないように思えます。

Thunderbirdが一番すぐれてるなって思うのですが、閲覧環境がさまざまなのでサーバ型になりつつあります。Googleリーダーは、いまいちな感じがします。

さて具体的にどなたのブログを読んでいるのか?というのはおいおい書いて行こうと思いますが、なんとなく関西在住の方々に積極的な執筆者が多く読み物としても面白いような気がします。

関東の人間はどうなんでしょうか。
生活環境で自己表現力に相当開きがある?自分が関東なのでなんとなく関西圏への憧れでそう思いがち?

ギター関係は2ちゃんねるのスレッドをたまに読んだりします。上達しない人たちのぼやきを読んでいるとなんか勇気がわいてきます。

2012年1月30日月曜日

ロボイド

「ブトレリアンジハド」などと書いた舌の根も乾かぬ内に、久々にオタクしてしまいました。

一昨年、Adobe MAXでMotorolaさんからいただいたDroid2というAndroid 携帯を、別の音楽プレーヤーとして使おうと思いまして、個人情報登録するのがイヤだったので一旦、「工場出荷状態」にリセットしました。

ところが! Verizonの電話回線からアクティベートしないとまったく何にも使えないということがわかりまして後の祭り!
だったらSIMを差し込めばいいじゃないか?と思う人が多いと思いますが、なんとこの携帯。デモ機器といいますか、そもそもSIMのソケットそのものがありません。
最初は、もらった時にはすでに何らかの方法でWifiのみ利用できる状態にアクティベートしてあったのです。

さぁ。困った。AndroidのSDK導入してハックしようとしたり。
こうなってくると、オタクですから問題解決自体が目的になってしまってます。

ところが結論からいいますと、ある個人サイトに答えがありまして、なんとSIMなしで起動できる隠しコマンドがあったのです。
タッチ画面を数か所触るだけなんですが、うーむ。 あっけないというかありがたいというか。

ここのところとある日本メーカーのAndroid端末を使ってますが、古いDroid2の方が圧倒的に挙動が速いです。日本語化のせいでトロくなってるのでしょうね。
スマホは、電話もかけにくいし、鳴っていてもわかりにくいし、この際ガラケーにもどしてAndroidを遊ぶのは、Droid2でというのもありかもな~。

「鉄腕アトム」の「ロボイド」ってエピソード、面白かったな・・・。

起動時の「目玉」がHAL9000のようでした

2012年1月28日土曜日

ブトレリアン・ジハド

「ブトレリアン・ジハド」ってのは、「デューン、砂の惑星」の中に登場する歴史的事件でして、ある種の「産業革命」です。

ただ、この場合は産業や技術が「進化」するのではなくて、その逆。

「産業命革」?

コンピュータ文化があまりにも進みすぎたことに反発する運動が盛んになり、ついにあらゆるコンピュータ技術を破壊しつくすと。(追記2026/1/13 気持ちがわかります)
「デューン」はその後の世界を描いています。

コンピュータがなくても高度な計算能力が必要なので人は、メランジという麻薬を使って計算能力を高めたり、宇宙飛行士のパイロット能力を飛躍的に高めたりします。

この貴重な麻薬を巡る陰謀を中心イベントにおいて人と生態・環境をテーマに壮大な物語が展開します。

先日、家でパソコンに来ているありとあらゆるメール、特にDMの類をゴミ箱送りにしてたら、なんだか急に気分がブトレリアン・ジハドになりました。

家の中に散在しているありとあらゆるACアダプターとかメディア変換アダプターとか・・・使ってきたアプリとか。

もういいんじゃないか?(That's enough)(笑)みたいな。

2012年1月26日木曜日

自由の炎

2012年01月26日(木)
お台場に、「自由の女神」がいるのはよく知られていますが、少し離れたところに「自由の炎」という大型の野外彫刻があります。

一種のオベリスクなのですが、金色に輝いている。

実は、あたしは、この自由の炎があまり好きではありません。
というのも、コンスタンティン・ブランクーシという彫刻家の有名な作品にそっくりだからです。

ブランクーシの作品は「空間の鳥」という作品で、サイズはいろいろなものがありますが、自由の炎のような大型のものはないと思います。
白いタイプもありますが、やはり金色のものがよいです。
MoMAにありますが、国内にもあるかもしれません。

先日、東京で雪が降ったとき、その「自由の炎」があたしの思いを乗り越えて美しかったので濡れるのも構わずつい写真をとってしまいました。