2011年5月6日金曜日

利己的な遺伝子

あたしはリチャード・ドーキンスの本が好きですので生き物の進化(適応)については異論はありません。

でも、ほんとのことを教えましょうか?

人は猿から進化したのじゃあございませんよ。いえ、正確に言いますと猿だけじゃあございません。猿以外にも、猫から進化したヒト。犬から進化したヒトなど、実は各種動物から別系列で進化したんでげすよ。

顔つきやら嗜好などから、こいつはどうみてもネコから進化したな!なんてタイプやら、こいつはキツネだよね。なんて雰囲気の人がいる。
おそらく、あたしの祖先は犬です。

用事をすませまして、職場の入り口をくぐると節電前はそこで新しいアプリのデモなぞをやってた小さな展示スペースになってます。誰もいなかったのですが、ほのかなパフュームの香りが。直前にここをだれか通ったのだ!

む!! この香りはDさんに違いない!
自分の嗅覚を確認したく、あたしは脱兎のごとくオフィスに走りこみました。
すると、あたしの想定通りDさんがパントリーでお茶を入れていました。

嗅覚の勝利をだれかと分かちたくなり、あたしの与太話を聞いてくれそうな同僚に報告をしました。
取られ方によっては変態ともとられない話題ですので、その相手にはていねいに前提から説明をします。


2011年5月5日木曜日

いつもポケットに

最近は、歩いているときもエレベーターに乗っている時も、手持無沙汰なのか寂しいのか手に携帯電話を持ってる人が多いですよね。
用もないのにしょっちゅう画面をチェックしちゃう。

会社の中でも携帯開いて読みながら歩いている。エレベータを待っている時なんかでも携帯の画面を読んでいるフリをすれば苦手な社交辞令のあいさつもしなくて済むし。なんてうがち過ぎですかね。

かくいうあたしも携帯が手から離れなくなってましたが、ここのところ携帯の代わりにハーモニカを握っていることが多いです。いえね、吹くわけじゃあないんですよ。ただ握ってる。
この凡庸なあたしがそうなんだからハーモニカ吹いている人って結構こんな感じなんじゃないかななんて想像してます。

2011年5月4日水曜日

ひとりメシの話~こわい事例~(3/3)

そんな、ひとりメシができない男性社員が一人いました。

社内の引っ越しで席が大幅に変わり、彼のそばになったわけです。
引っ越しのあいさつがわりが、「お昼、一緒に行きましょうね」でした。
いい歳したオヤジがハナから昼飯の心配してるのかよ~。

ソゾっとなりまして。でも、目上の人だったので一回付き合ったら以降結構誘ってくるんですよ。
面倒になりまして、それから誘われる前、少し早めに出ちゃうようにしたところ、しばらくして

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A氏「つかさん、って今日も昼前にスルっと居なくなりましたよね」
(あたし。ぞぞっ~~~~。)
A氏お昼に誘おうかなぁなんて思ったらもういなくなってたので」
あたし「あ、あ、そういえば今日は、別館で用事があったので」
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単純に一人のお昼が好きだってのもあるけど、人と合わせていると出遅れて店が混んじゃってるっていう現実もあるじゃないですか。その点一人だと時間をずらして空いている時に入れるし。
ジャンクフード食べたい時も気兼ねしなくていいし。
おしゃべりもしないので余った時間で買い物もできるしね。

2011年5月3日火曜日

金魚のジョッキ

前回、霜降りジョッキのことを書きましたが本来はこちらがメインのネタでして、霜降りネタが長くなっちゃったので分けました。

さて、件の焼き鳥屋。みなさんジョッキでがんがん行くわけですが、その店ではジョッキに当たりとハズれがある。
ま、あたしの命名ですが、ハズレは「金魚のジョッキ」といいまして金魚の匂いがするジョッキでございます。

ジョッキを大量に洗って、よく乾かさずにしまうもんだからある種「部屋干し」状態になって良くないにおいがついちゃうんだろうなと思います。カビとかなんでしょうか?
大衆居酒屋なのでうるさいことはいいません。

万一(もっと頻度高いですが)「金魚ジョッキ」に当たってしまった時は自分の運命を素直に受け入れることにしています。

金魚にしてもいいがかりつけられたようなもんで気の毒ですが、どうしても金魚のイメージになっちゃうんでね。

スイカやキュウリが嫌いな人がよく「カブトムシの匂いがするからキライ」なんていいますがカブトムシもいい迷惑でして不憫な連中です。

ひとりメシの話~ひとり飯は暗いか?~(2/3)

同僚のハチ公が、ある日あたしに言いました。

「ねぇ。つかさん。こないださ。Iさんたら一人で新福菜館で昼飯食べてたんだよ。暗いね」

ふーむ。一人で飯を食べるののどこが暗いんだ?と思ったのですがハチ公と無駄な議論はしませんでそのまま流しました。
そのことが気になったので、その後ハチ公の様子を見ますと、絶対に一人では昼飯を食べにいけない。誘い合わないとダメなんですな。ひどいときには、遠くのオフィスにいるあたしにまで電話かけてきて誘う。むりやり仕事の要件にかこつけて昼飯を誘う口実にするなんてこともあります。

さらに職場を子細に観察しますと、この手の新人OL系の男性中年社員がフロアには山ほどいるということがわかりました。ひとりなぞは、昼時になるとそわそわしちゃって、誰かが声をかけるまでとにかく落ち着かないやつもいる。

あたしと同じように「ひとり飯」がすきな友達にこのことを話したら、ひとりで行くのが寂しいわけじゃなくて、ひとり飯は暗いと思っているわけだから自分も暗いやつと思われたら嫌だと思ってるわけだよ。と言われました。「ひとり飯って最高に楽しいのにね~」だって。

他の連中と昼飯にいくと昼の時間がまるまるとられちゃいますよね。こちとら、本屋や銀行や郵便局やダイソーへ行ったり、すきを見つけちゃハーモニカ吹いたりしなくちゃいけないのでそんなヒマからきしないわけです(笑)

2011年5月2日月曜日

ひとりメシの話~おやじメシ~(1/3)

「おやじメシ」。検索するとずいぶんとひっかかる単語で一般化しているようですが、あたしはこの用語については独自に開発していました。25年前くらいの話ですが。
あたしの定義する「おやじメシ」とは、「おやじと一緒に食べる飯」でして広い意味では、「なりゆきで食べる飯」のことです。なので、状況によっては一人で食べる飯でもあります。

勤め先の女性社員やスタッフを見ていると昼飯の「連れ」での悩みが絶えないようで、ひどいことになると朝から誰と食べるかが気になって仕事も手につかないみたいな時があるそうです。

そんな女性社員がその後、飯を食べる相手に頓着しなくなる時が訪れます。
それは、仕事が本当に忙しくなってきた時でして、仕事を真剣にやってるものですからいちいちメシを食べる相手なんて気にしてられなくなる。腹が減ったら食べないと、食べられる時に食べておかないとってんで、その場にいたいたオヤジに誘われて間が合えば一緒に行くし、自分だけしか都合がつかなければ一人で済ませてしまう。

あたしの言うところのオヤジ飯が食えるようになれば社会人としても一人前だなと。
ま、そんなところです。(続く)

霜降りジョッキ獲得技法

中学生の時、友達数名と近所の私塾に行ってたことがあります。
授業が終わってから帰り道の「下駄ばきアパート」沿いにあった焼き鳥屋で「シロ」をおやつ代わりに買うのが楽しみでした。
シロってのは鳥じゃないので正確にいうと焼き鳥屋ではなくて焼き鳥&焼きとん屋ってことでしょうか。

さて、あたしとハチ公がたまに行く焼きとん屋さんがありまして。ここのシロもうまくて、焼き物に限らず料理は結構いけます。

焼き鳥と言えばビール。
ビールを頼むとキンキンに冷えて霜のついたジョッキに注がれてくる。
おいおい、ビールはそんなに冷やして飲むもんじゃあないだろという通の人もいるかもしれませんが、いいじゃないですか。好きなんだから。

この霜振りジョッキ。カーっと飲みきって「お代わりください!」ってやるとお兄さん、そのジョッキを持っていて注いできちゃう。

二杯目も、霜降りジョッキでいきたいよねてのが、下衆の発想でして、一杯目に2センチくらい残ってる状況でお変わりを注文する。
するとお兄さん新しいジョッキで持ってくるんですな。
ま、このテクニックも夜が更けて店が混んでくると霜降りジョッキはすべて出払ってしまいますのでもう効きません。

なんて陽気がよくなってきたのでついビールに頭がいきますが今年の夏は節電だし、中国みたいに生ぬるいビールってことでいくかな、などと殊勝なことを考えたりします。