2012年11月28日水曜日

俺も昔は乗っていたんだよの時代

オートバイ関係の記事を棚卸しました。安全運転テクニック関連の記事をとり下げ、思い出話系のみを残しました。(2024/05/17)

昔の投稿は、更に昔のブログから転載したものなので、口調が「である」調になっています。
どちらでも良いのですが、今読み直すと昔のほうが全体的に文体が老けてますな。

確かに。実感として、「あの頃の僕より今の方がずっと若い」気がします。 もちろん精神的にですよ。
そんな中、オートバイについて、おじさんが「俺も昔は乗っていたんだよ」というのは潔くないということを書きました。若返った(笑)今でも考えは変わっていませんが、オートバイを降りたことだけは宣言しておこうと思います。

何年前か忘れましたが、たしか2007年くらいだと思います。

追記)2006年の3月でした。

若い頃やった中心性網膜炎の影響で右目の視野?が狭いような感覚に襲われるようになりまして。実際には検査してもそんなことは無いのですが、とにかく視野が良くない気がしはじめまして、オートバイの運転にもっとも重要と書いた「右側の安全確認」に自信がなくなったのです。

これはいつか事故ると思いまして、即刻降りる決断をしました。

25歳の時に、瞬決(な言葉あるか?(笑))して禁煙したのに似ています。
普段はとことん優柔不断なのに本気で決心すると早いですな。やればできるじゃないって感じです。

結果、晴れて自分が「オレも乗ってたんだよ」と言って哂われる資格を得たわけですが、幸か不幸か、そのフレーズを言うチャンスはまだ訪れていません。

2012年11月26日月曜日

ブルースブラザース2000(2) ジョン・グッドマン

さて、本題の映画ですが、一作目の「ブルースブラザーズ」の完全な続編になっています。

すべてのエピソードが前篇と呼応(コール&レスポンス)していまして、その意味でもブルーズの手法で作られた映画といえます。(←こじつけ)

オープニングは、(歌い手は異なりますが)、あたしが以前、涙したサンハウスの「John The Revelator」で、ストーリーがスタートするといきなりポール・バターフィールドの「Born in Chicago」が流れます。

おはなしの冒頭から中古車会社の経営者役でB.B.キングが登場しますが、ブルースファンになってから見たので、いきなり。「お!B.B>だ!!」ってすぐにわかるので楽しさ倍増です。その意味では、おそまきながら今見てちょうどよかったのかもしれません。

だから、この作品は広義の「うちわネタ映画」ですな。一般的に評判が悪いのもわかるわ(笑)。

そして、あのジョン・グッドマンが主役をはっているのです。 知らなかった。

「ボブ・ディランの頭の中」に登場する音楽プロモーターのジョン・グッドマンのノリが妙にいいとだいぶ前に書きましたが、この映画を見てわかりました。

歌も踊りも抜群にうまい!かっこいい!役柄が良い人すぎるという意見もあるようで、確かにもう少しクセのある性格付けの方がウケがよかったかもしれません。

また子役の坊やのハープの上手なこと。踊りも歌もうまい!
千賀太郎さんの子供の頃のようであります。

エンディングのジャムセッションのシーンも凄いですね~。
特に、あたしは、Dr.Johnのファンなので登場するたびに興奮していました。

自己啓発年表

このブログは無記名ですが、ポリシー?として記名式のブログとしても成立するような品(笑)を保つように努めています。

ですが、多少こっぱずかしいことも書けるくらいのぶれ幅を持たせたくて無記名にしているわけでして、もっぱら中高年というか高年になってからスタートした各種自己啓発テーマについて記すことが多くなってきました。

恥のかきついでに、ブログのラベルに指定している自己啓発の年表を作ってみました。
暗証の歴史は長いですね。ただ、ここのところ新作を仕込んでいないので継続はしていますが、更新が行われていない感じです。






「自己啓発」ではなくジャンルを「趣味」にまで広げると、昔の投稿にありますが、太極拳が10年続きました。さらにオートバイは途中乗っていない期間がありますが、30年近く乗っていました。
若い時分に英会話を習っていた期間は当時はなかなか継続したと思っていましたが会話学校に通っていたのは、わずか4年でした。

他にもこまごました1年だけやったものなど数ありますが、みもフタもないですが、趣味ってなんなんでしょうね。 他の人は、あたしと違ってオーディオならオーディオ。車なら車ってんでず~~~~~っと続いているように思えます。自分だけがダメなのではないか?てな感じで。

この他に、最近はじめたテーマがあるのですが、継続性が不明なので今は書かないでおきます。

料理瞑想

ギターの練習は、たいてい仕事から帰った夜に行います。

ただし、お酒を飲んだ日はあきらめます。どうせ雑になるし。眠くなるし。
少し前に書きましたが、そんなわけで楽器を始めてから酒席は極力避けるようになりました。

眠くなるといえば、週末の練習ですが、家事、中でも夕食を担当した夜は必ず眠くなります。
男の料理といってもあたしの料理は本当の家の食事ですので、シンプルにご飯と味噌汁、メインのおかずともう1~2のオマケ惣菜ってくらいです。

でも、米の仕込みから食器洗いまでトータルでこなしますと食事中を除くと立ちっぱなしですのでかなり疲れます。台所の高さも関係しますが、腰にも来ますし、野菜の下ごしらえなどで量を刻みますと首も疲れます。そして風呂に入れば一巻の終わり(笑)です。

料理は、この活動事態がせちがらくて俗っぽさの塊の会社生活と比べますと完全なる調和がとれた世界なのでまぁ嫌いではないです。

カタルシスというか、ある種の瞑想効果があると思っています。
キャベツの千切りなどまな板の音で(多分)アルファ波が出ていて切りすぎたりしちゃう。

しかし、眠くなってギター練習と背反するのは困り者です。

2012年11月22日木曜日

ビブラート独習(2)

さて、吹きのビブラートをよくよく考えますと、要するに「歌のビブラート」と同じなんですね。
そもそも、「吸い」のビブラートなんてのはハーモニカ以外ありえないというか。

「歌」って口から音が出ている間は必ず「吹き」ですから。
そこで喉がゆれるとビブラートなわけです。
じゃ、その感じで歌ってみるか?ってんで試してみますと歌でもビブラートできるんですね。

ただ、歌で喉が揺れるのってなんとなく昔からできていましたので、もしかするとハーモニカの吹きのビブラートはできるようになった!というよりは、歌い方の応用で吹いている(吹けていた?)、とも解釈できると思います。

昔からできていた。といっても、ビブラートを積極的に意識しだしたのは、ここのところボイトレを始めてからでして、これもハーモニカの穴番号と同じく、揺れが得意な音域というかこのあたりだと簡単に揺れる。この辺りは揺れにくいというのがあるみたいです。

ある、ライブでハーモニカの名人がスロートビブラートについて「長年の鍛錬のたまもの」です。とおっしゃっていたので、これら不得意な音域や穴番であっても練習次第で揺れやすくなるのだと思います。運動の練習のような感じでしょうか。

あらためて歌手のビブラートに注目して音楽を聴きこんでみますと実にどんなに平坦に思える短い尺の場所でも小さく揺れていまして、これがプロのプロたる所以かと実感しています。
例のハリウッドスタイルで課題曲として挙げられているノラ・ジョーンズのI don't know whyをあらためて聴いてみますとビブラートの心地よさがよくわかります。

因果関係は不明ですが、ボイトレをはじめてからハーモニカのビブラートも上達したように思えます。いや、逆かな。ボイトレとハーモニカを同時にやっているので、歌のビブラートが明らかに上達しています。が正解だと思います。

ということで、今後の課題ですが、歌でもハーモニカでも高い音域でのビブラート。
それとハーモニカではベンドしながらのビブラートができるように訓練を続けたいと思っています。

2012年11月21日水曜日

ビブラート独習(1)

ブルースハープを独習していますと、ビブラートは避けて通れません。

中でも謎めいているのが「スロートビブラート」ってやつでして、教本によりますと喉の奥をクっクっクっと揺らすなんて書いてあります。
しかも、これがブルースハープの醍醐味だ!なんて書いてあるもんだからベンドと同じく、できないと とにかく不安に苛まれます。

あたしはまだかなりヘタですが、多少はできますので自分が初心者の内に、これからの入門者のために書いておくメモランダムとして記録しておきます。
なんていっても初心者なので間違ったこと書いているかもしれませんがその点はご容赦を。

あたしも謎のテクニックで敷居が高いと感じていたのですが、二つのアプローチで実現に近づけました。

1)教本付属のCDの見本を聞いて、息のリズムだけでスロートビブラートのマネをする。
自分を自分で騙している内にできるような気になってくる。(笑)

そして、本当に少し喉が揺れてくる。

そのうち、スロートビブラートを出すのが得意な穴、不得意な穴に分かれくる。
あたしの場合は、やはりAとかBbとかGとかの低めのハーモニカの1番吸い。2番吸いあたりが好きです。

2) 吹きのスロート?ビブラートが先にできるようになる。

「先」と書きましたが、実際には(1)と(2)どちらが先に発生したのか不明です。
とにかく「吹き」は、いつのまにかできていました。基礎練のスケールで上から下って最後の1番吹きで、あ~喉が揺れてるなぁ。と。

そうですね。吹きも吸いも独習してから1年以内にはなんとなく揺れ始めていたような気がします。


教本を読みますと、「吸い」の時だけ使います(使えます?)と書いてありますが、実際に震えているのが「喉(スロート)」 か腹筋の息なのかは別にして吹きの時にも、ビブラートは発生しますので、これは使わない手はないですよね。


長くなったので投稿を分けます。

ブルースブラザース2000

ブルース・ブラザース2000』を観ました。
ブルース愛好家なら見ておけよと言われそうですが、にわかファンですからね。ま、そのあたりは許していただくとして。

本家のブルース・ブラザーズは、テレビ初登場時時代にリアルタイムで見ていました。
ご存じNBCの「サタデーナイトライブ」のコントのキャラクターです。日本でいえばタケちゃんマンみたいな感じでしょうか。

それが、いつのまにか本物のバンドになってしまい映画にもなってしまっていました。
ある映画評によりますと、ブルースブラザースがブルースを再発見した、とまで書いてありました。

前回、ロスに行った時もユニバーサルスタジオでは、ブルーズブラザーズのショウが行われていて大盛況でした。(大阪のユニバーサルでも演ってるのかな?)

番組の中で歌った「ソウルマン」が大ヒットしてあたしはレコード屋へでかけて早速LPを買って聴きまくりました。
でも、当時は、何がブルースなのか?さっぱり知りませんでした。

・・・・きっと黒い背広来て、サングラスかけて怖いお兄さん風に決めてるから=暗めにかっこいいことにかけてブルースなんだろう。と思っていました。

音楽の一種だということはわかっていても、形式?のあるジャンルだという認識は薄かったのであります。

「ブルース」という英語が、青ですからなんとなく陰鬱なイメージを日本人は受けるのかもしれません。演歌の「なんとかブルース」も落ち込んだ気分を代弁する歌という使われ方をしていますのでますますそういうイメージになりますね。

ちなみに日本のブルースバンド「憂歌団」は、そんな訳語感をあてはめたバンド名になっていますよね。

サンハウスのインタビュー映像で「ブルースってのはね。男と女のことをうたう歌なんだよ」と言い切っています。その伝では別れを描くことが多いので確かにユーウツかもしれません。

でも、にわかファンのあたしの定義は、異なってまして談志師匠の落語の定義をそのままあてはめたいと思っています。

人間の業の肯定を歌う。

歌うだけではなくて生き様まで含めるとブルースマンの定義になります。
これにつきますな。