2018年5月28日月曜日

宇宙からの侵略者2に追記しました。※

かなり昔の記事なので、追記したことをお知らせいたします。

宇宙からの侵略者2」という項目に、最新の科学研究の成果を加えました(笑)
それにしても、あたしの直感の通りだったとは!

2018年5月26日土曜日

リチュアルがおおすぎる

今回は、独り言のような内容です。

表題の「リチュアル」とは「儀式」のことですが、あたしは日常のこまごました「習慣」のことをリチュアルと呼んでいます。

朝起きて顔を洗ったりするのも習慣ですが、こうした万人が行う生活習慣ではなくて、わざわざ加えたもの、しなくてもいいじゃない?みたいな習慣です。

バイアスかもしれませんが「顔のパック」なんてそんな印象を受けます。
あたしの場合は、一般の生活習慣である歯磨きが「カスタマイズ(笑)」によって完全に儀式化していることを以前書いたことがあります。

おまけに歯磨きしながら「片足立ち」してますし。
あたしの「歯磨きリチュアル」は、15分くらいかかります。

あたしは日ごろこつこつ積み上げたり習慣を続けるのが苦手なまま大人になったのですが、40代のはじめ、ひょんな動機から七田式の暗唱に出会ってから、コツコツやる習慣を身につけられたように思っています。

逆に習慣化できるようになったのが災い?して次から次へと新習慣を加えるようになって少し窮屈な感じになってしまったのかも?と自問しています。

もしかすると、後天的なものではなくて、実は、もともと少しスペクトラムだったのかもと思うこともあります。(新しく加わった習慣を忘れたりするとしばらく後悔します(笑))

誰も興味ないと思いますが、メモ代わりに夕食後のリチュアルを書いておきます。
これらは順序が定まっています。
なんていっても「儀式」(笑)ですから。

○前述の「歯磨き儀式」15分
   ↓
○湯を沸かしてお茶を煎じる。
  ※現時点では「どくだみ茶」。詳しくは慢性前立腺炎関係の話題であらためて。
   ↓
○15分後、煎じた鍋からティーバッグを取り出して、そのまま熱をさましておく。
   ↓
○髪をブラシする。
  ※風呂前が良いらしいとテレビで聞いてから、なんとなく習慣に。
   ↓
○入浴
  ※以前は入浴中に暗唱をしていた。今はやらない。
   ↓
○風呂上りに、慢性前立腺炎の症状緩和にデリケアや痔に使うクリームを塗る。
  ※会陰部近辺はデリケートなので陰部用に開発されたこれらの薬品の方が安全に思えるため。気のせいかもしれませんが、確かに緩和される。
   ↓
○足首に乾燥肌用のクリームかオイルをすりこむ。
   ↓
○下半身を中心としたストレッチをします。
  ※「開脚ストレッチ」のテキストを参考に、11種類のストレッチのメニュー。
  約15分。
   ↓
○括約筋を締める運動
  ※慢性前立腺炎にこれも効くかもと思い痔のトレーニングで行う括約筋を締める運動を少し。
   ↓
○スクワットをする
  ※アマゾンの日替わりで買った『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』を参考に。
   ↓
○ノコギリヤシEXを飲む。
  ※これも慢性前立腺炎対策
   ↓
○翌日の分の飲み薬とサプリをピルケースに詰めます。
  ※慢性前立腺炎対策で、サルティアなど。詳しくは近々。
   ↓
○髪用油をつけてブラッシングします。
  ※特に意味はない。せっかくゆずの髪用油があるので。
   ↓
○少しさめたお茶を耐熱のドリンクボトルに入れます。
   ↓
○日記や当日の経費、自主治療カルテなど当日の記録を書く。
   ↓
ポッドキャストなどリスニング用の素材をダウンロードします。
  ※余裕があるときは寝床に入ってから少しリスニングをします。

上記のリチュアルで片足立ち、ストレッチ、スクワットは酒を飲んだ日はケガするのでやりません。

でも、メークをする女性たちの日ごろのリチュアルはこんな量ではないのでは?

2018年5月8日火曜日

タン(グ)ブロック奏法の謎

前回の投稿に、ご質問をいただきましたので、こちらでお返事をさせていただきます。

あたしなんぞ、とても人様のご質問にお答えできるような立場ではないのですが、他の学習者は、こんな風な感じということでご容赦ください。

他の方にお話しすることであたし自身もあらためて勉強と励みになりますし。

では、さっそく。

Q1-1)タンブロックの習得方法はどのように進められましたか?

A1)習得していません。(威張るな(笑))

あたしは基本的にパッカーリングで吹き吸いしていまして、部分的にタン(グ)ブロックを利用しています。
主に、4番穴から10番穴までの音を出すときに使っています。
またタンブロックでは「ベンド」はほぼできません。

CD付き ブルースハープ―聴いて・吹いて・楽しくマスター!』(浅見 安二郎著)

に”タングブロックは比較的簡単です”と書いてあった記憶がありまして。
そうなのかなぁ~と思いつつ今に至っています。

ブルースを演りだすと、どうしてもタンブロックでないと「」な感じにならないらしく当初パッカーリングで始めた人もやがてタンブロックに傾倒していくようです。

「ウォルターズ・ブギ」や「テレフォン・ブルーズ」などはタンブロックでなければもぐり(笑)という空気がありますのでそんなときは、全部タンブロックでやってるフリをするため混在させて演奏します。
「ウォルターズ・ブギ」は、高音部と低音部の入れ替えが激しいのでどうしてもタンブロックの方が(音の入れ替えが速いので)向いているというところがあります。


リトル・ウォルターだって混ぜてるじゃない、というのも自分に対する言い訳になってます。

Q1-2)教材があまり見当たらずチンプンカンプンです。

10ホールズのタンブロックの教科書としては、あたしの知る限りは、
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The Real Book Blues‐Harmonica〈3〉ハーモニカの種類/タングブロック奏法』(平松悟著)
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だけかなと思います。
(もしかすると複音やクロマチックハーモニカの教本には詳しくあるのかもしれません)
あたしも購入して、一通りやりましたが、身に付けられてません。

追記2018年7月)すいません。『西村ヒロ/ブルースハープスタンダードメソード』を最近購入したところ、かなり詳しくやり方が書かれていました。

あたしがタンブロックでよくわからないのは、1番~3番穴でして。特に1番はどうやって出すのだろうか?という疑問です。
(舌で音を出したい穴の左側をガバっと抑えるのだけど1番は、左側にはハーモニカの端っこしかないから舌の置き場所がない・・・みたいな)

何人か尋ねてみますと「1番穴は、舌を右側(2番から右)を逆に抑えるのだ」という人と、「1番は普通にパッカーリングで吹く」なんて人がいましていまだによくわかりません。

石川二三夫さんは、舌で2番を抑えて1番と3番を交互に出したり、2番・3番を抑えて同様に1番と4番を吹き分けたりするそうですが、レベルが高すぎて練習に取り入れていません。

もう一つ自分の疑問。
8番穴など高音部の単音をタンブロックで吹くとき舌と唇で1~7番穴まで抑えられないので低音部の穴の音が混じっちゃう時。わざと混ぜて味を出すときは構わないのですが。みんなどうしてるんでしょう。

以下、2つめ、3つめのご質問、お返事は簡単ですが。

Q2)ゲインの通信講座の内容にタンブロックが含まれますか?

たしかなかったと思います。

Q3)スケール練習のテンポはどのぐらいが目標でしょうか?

テンポは今は90に落ち着いています。
以前は、徐々に速めていましたが、特に理由もなく90で続けています。
この速さでもいつまでも下手なままだし(笑)

2018年5月7日月曜日

あたしのロングトーン練習 第二段階(2年度以降)

「ロングトーン練習」のこっぱずかしい記述ミスを直して投稿した前回の記事の中で「第二段階」について触れてますので、ここはきちんとあたしがやっている内容を記しておこうと思います。
(前回同様、あくまでアマチュアの自主練ということで効果のほどはご容赦を)

●ロングトーン 第二段階(2年度以降)

さて、ロングトーンの二年目以降ですが、今度は「ベンド」とロングトーンを組み合わせています。

「ベンド修行のあしどり」に書きましたように、ベンドは2,3カ月から半年以内には、必ず下がるようになると思います。
で、おそらく一年経ったあたりでも不満足かと思いますが、そのあたりからロングトーン練習に組み入れていきます。

4/4拍子にメトロノームをセットします。
テンポは(例えば)60。
※1年目を終わっていますので、メトロノームは、60以下になっているはずです。

1)~6)までの「1~3穴」のまとめ咥えは、1年目とまったく同じです。

ここから、単穴の吹き吸いに移りますが、

7)1穴単音で吹き16カウント
8)1穴単音で吸い16カウント

1穴目だけは、普通の吹き吸いです。
これはあたし的には特に理由はなくて、一つくらいは普通で吹き吸いしたいな~くらいの気持ちです。

以下、ベンドしない吹き吸いを「ストレート」と表現します。

9)2穴単音でストレート吹き16カウント
10)2穴単音で吸い16カウントをしますが、カウントに合わせて、

1.ストレート
2.ドローベンド
3.ストレート
4.ドローベンド

といった具合に交互に16カウントを行います。
このドローベンド付き吹き吸いを第6穴まで行います。

第7穴からは、ブローベンドになります。

16)7穴ブローベンド吹き16カウント
1.ブローベンド
2.ストレート
3.ブローベンド
4.ストレート
17)7穴吸い16カウント

※白状しますと、高音部の「吸い」についてはあたしは時間の関係で省略しています。
 やった方がいいとは思っていますが。

以下、同様に10穴までやったら終了です。

このロングトーンは、ちょこっと瞑想的な感覚もあって「穴」の位置関係との馴染みとか自分の姿勢やらハーモニカの持ち方とかを確認を自然にする感じで大切な時間だなと思っています。