アマゾンで中古のCDを注文した時の話。
本にしろ、CDにしろ「中古」の扱いはアマゾン当人ではなくて、「出品者」がアマゾンの決済システムを介して商売をする仕組みです。
(追記:当時は、アマゾンが販売代行をする仕組みはまだありませんでした。2024/05/23)
値段はまちまちで、ま、買い手の市場、ブツの市場性で上がったり下がったりします。
(追記:当時は、アマゾンが販売代行をする仕組みはまだありませんでした。2024/05/23)
値段はまちまちで、ま、買い手の市場、ブツの市場性で上がったり下がったりします。
アマゾンは、日本登場以来愛用してまして、マーケットプレースという中古ショップも長年使ってます。(追記:当時は、新品を売る店はほとんどなく、いわゆる古本を扱うというイメージでした)
必要だったCDを出品者の中から一番安いものをテキトーに選びました。
どの出品者の値段もま、そこそこ近いところだったのですが、ま、わざわざ高いものを買うこともないだろうとことで。
商品を発注して数時間後。出品者から「配送方法」の変更連絡メールがいきなり来ました。はじめてのことです。
要するに、納品期限が伸びたのですね。
これまですべての中古ショップの出品者の方々からはふつう、納期は関係なく最速で納品があります。競争ですから。
なんだ?これ?と思って事前にチェックしなかった購買者による「店の評価」を開いたところビックリ。★一つ(最低)が山のようにある。
要するに品物が届かない。文句を入れるといいわけがおおくて結局来ない。みたいな。
さて、それからですよ。こないわけです。ひと月近く。といってもアマゾンが定めた公式の納期そのものは、たしかにひと月くらいなんですよね。
おんなじメにあったほかの購買者の評価をみるとアマゾンには、「クレーム申請」というのがあって発注したのに納品がなかった場合、補償してくれるシステムがあるんですね。もちろん審査がありますが。
私も、他の「被害者」と同じく「こいつは、送る気がないな」と踏んで公式納期を一日過ぎたところで「クレーム処理」を行いました。
するとどうでしょう?これまで梨のつぶてだった相手から、「クレームを取り下げてほしい」という連絡が電光石火入ったのです。
要するにクレーム処理が正式に進むと出品資格がなくなるらしいのです。
この「出品者」いわく、その会社は本社が米国にあって米国で商品を調達して日本に送るので時間がかかる。今回は品物が途中で紛失してしまったようだ。と───。
ま、個人輸入系の業者さんもいくつか使ったことがありますが、んなこたないですよね。
多少は時間かかりますが来ます。
アマゾンコムに、アッテルベリの交響曲を注文したときなんぞ、納品が遅れるたびにこまめにキャンセルするか引き続き待つか連絡がきましたし。
で結局、クレーム申請を取り下げてもらったら先方で返金処理をするというので取り下げ。一応解決しました。
どの出品者の値段もま、そこそこ近いところだったのですが、ま、わざわざ高いものを買うこともないだろうとことで。
商品を発注して数時間後。出品者から「配送方法」の変更連絡メールがいきなり来ました。はじめてのことです。
要するに、納品期限が伸びたのですね。
これまですべての中古ショップの出品者の方々からはふつう、納期は関係なく最速で納品があります。競争ですから。
なんだ?これ?と思って事前にチェックしなかった購買者による「店の評価」を開いたところビックリ。★一つ(最低)が山のようにある。
要するに品物が届かない。文句を入れるといいわけがおおくて結局来ない。みたいな。
さて、それからですよ。こないわけです。ひと月近く。といってもアマゾンが定めた公式の納期そのものは、たしかにひと月くらいなんですよね。
おんなじメにあったほかの購買者の評価をみるとアマゾンには、「クレーム申請」というのがあって発注したのに納品がなかった場合、補償してくれるシステムがあるんですね。もちろん審査がありますが。
私も、他の「被害者」と同じく「こいつは、送る気がないな」と踏んで公式納期を一日過ぎたところで「クレーム処理」を行いました。
するとどうでしょう?これまで梨のつぶてだった相手から、「クレームを取り下げてほしい」という連絡が電光石火入ったのです。
要するにクレーム処理が正式に進むと出品資格がなくなるらしいのです。
この「出品者」いわく、その会社は本社が米国にあって米国で商品を調達して日本に送るので時間がかかる。今回は品物が途中で紛失してしまったようだ。と───。
ま、個人輸入系の業者さんもいくつか使ったことがありますが、んなこたないですよね。
多少は時間かかりますが来ます。
アマゾンコムに、アッテルベリの交響曲を注文したときなんぞ、納品が遅れるたびにこまめにキャンセルするか引き続き待つか連絡がきましたし。
で結局、クレーム申請を取り下げてもらったら先方で返金処理をするというので取り下げ。一応解決しました。
以下は、あたしの推測ですが───。
この出品者は、日本にいる個人である。
手元にない商品を「ある」と称し中古ショップに商品を掲載する。値段は、市場価格より若干高めにし、利ザヤを稼ぐ。オーダーが来てから商品を探すわけですから時間がかかるにきまってる。
見つからない場合、あるいは市場価格が想定より高くなっていた場合放置する。
客がクレームつけた時は「本国」のせいにして返金するが、あわよくば、注文者が放置してしまった場合は「真水の利益」をせしめようとしている。
てなところでしょうか?
この怪しい業者の件が片付いたところで。再度、目的のCDを探しなおました。
あらためて別の出品者をみたところ!!!
前に注文した時に比べ軒並みプライスが倍くらいになっている!!(2000円が7000円くらいになってる。これでは買えませんな。コレクターじゃあるままいし。)
むむむ。陰謀の香りがするぞ。
怪しい業者がアカウントをいくつももっていて、あるいは談合ネットワークが形成されていて市場価格を作り出している?とか?
Adsenseなどのネット広告の出稿管理を行うツールが開発されてるくらいだから中古市場、ネットオークションを横断して管理する仕組みくらい開発してるやつがいてもおかしくないですよね。
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