英語の「補習」として「現場英語」の勉強に超おすすめです。
アメリカで学生生活を送っていた時、この本にある用語が朝から晩まで飛び交っていました。
自分では使わなくても面白がって同級生が次々と教えてくれます。
ルームメイトとの会話やパーティでもこれらのボキャブラリーは必須でした。
同書の前書きにもありますが、これらの知識がないと日常生活は味気ないと思います。
今回、ソウル、ブルースの歌の歌詞でわからないところが多いので買いましたが、英会話には大変役にたつと思います。
一点、残念なのは「索引」がないことです。あれ?この用語なんだっけ?という時に不便です。
そこで自力でドクロマーク付きのエクセルの索引を作ってしまいました。自分の知っている用語に印をつけて整理したところ全体の33.5%に馴染んでいました(笑)
もう一冊、『下半身で覚えるビジネス英会話-下ネタは世界の共通語!』という本でも著者がイギリスの連中にからかわれて下ネタを言わされるエピソードが紹介されています。
こちらのスラングの使いっぷりはかなり高度ですが、自身が発するというより相手が何を言っているのか理解するためには必須だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿