慢性前立腺炎対策にかまけている時間やらもろもろで、ブログをここのところ更新してません。だってブログを打つには座らなくちゃいけないのでPC作業は前立腺と相反する存在なんですよね。
最近、フェースブックを見てたら知り合いが、表題の「ジェームズ・コットンのインタビュー映像」というのをシェアしてました。
あたしもコットン大好きで何曲か真似してます。
紹介されていた動画は大半が彼の演奏なのでハーモニカ好きは見て損はないかなと思います。
11分くらいから「ハーモニカをアンプリファイすることについて教えてください」という質問に彼が答えます。
ご存知ない方のために説明しておきますとアンプリファイとはアンプに接続したマイクを使ってハーモニカを演奏することです。
各種教本にも”アンプリファイド・ハーモニカについて”なんて項目が必ずあってかっこいいブルースを演奏する手法として紹介されています。
そんなことを受けての質問なんですが、コットンの答えが最高。
「うーん。そうねぇ。ぼくにとってね、そうね。アンプリファイするってのは・・・、音が大きくなるからね」
やれこのアンプが音がひずんでかっこいいとか、これこれしかじかのイフェクターを組み合わせるとか能書きに走りがちなしろうとのあたしたちに猛省をうながす衝撃の一言(笑)
コットンのインタビュー動画はこちらへ
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