遅ればせながら、最近、無事定年になりました。
定年記念(強引)にアップルウォッチはじめました。
Garminのvivosmartをつけていることはお伝えしているので比較も含め書きたいと思います。
利用者それぞれのニーズが異なるのでいちがいに評価はできませんが、何かの参考になれば。
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Notification(告知機能)があまりあてになりません。
Garmin vivosmartの方が取りこぼしが圧倒的に少ないです。なぜ、本家のApple製品の方が告知がきたりこなかったりするのでしょう?
それと告知の際の振動が微妙にマイルドすぎて気が付かないことがあります。
その点、Garminはけっこうなブルブル度ですから必ず気がつきます。
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電話をいったんウォッチで受けてiPhoneに引き継ぐなどの動作をHandoffというのですが、これが結構ややこしくて、電話を受けられないときの即席メッセージの出し方も従来アップルが禁止していた「モード(※注)」という方式を採用しています。
これでは利用されないでしょう。
※コマンドを記憶していないと操作できないシステム。たとえばキーボードでコピーはctrl+Cですが、これは「覚えない」と使えないので「モード」です。
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自分がランニングや運動をしないので、これといって便利なアプリというのがありません。
強いていうならば、iPhoneの音楽コントローラですが、「Glance」といって初動の画面(通常は時計)が表示されてから画面下部からズルっと引っ張り出さないと使えません。前回利用のGlance画面が別の機能の場合、横スクロールで音楽コントローラを出さなねばならず数度手順を踏むのは不便です。
Garminの方も、音楽コントローラを出すにはタップして横スクロールという手間があるので、いっそ音楽コントローラ専用のウェアラブルを作ってくれた方が嬉しいかも。
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Gaminは、時計を表示するにはタップしなくてはいけませんが、Apple Watchは、傾けるだけで表示されるので楽です。
普通の時計は、何もしなくても時計なので一番便利です(笑)
what it is
2016年3月24日木曜日
2016年3月23日水曜日
母と暮らせば ★★★☆☆
マカオの行きかえりの飛行機でめぼしい洋画がなかったので日本の映画を一本ずつ観ました。
行きには少し前の映画ですが「桐嶋、部活やめるってよ」。
帰りに山田洋次監督の「母と暮らせば」。
そういえば「小さいおうち」も飛行機の中で観たのでした。
母と息子の愛情を描いた作品ですが、あたしの場合、結構、黒木華(くろきはる)と吉永小百合の関係の部分で涙ぐんでしまいました。だって音の使い方がずるいんですよ(笑)。
演技では二宮和也が賞をとりましたが、吉永小百合の母親よかったですよ。
特に、後半、母親の本音に迫る部分は静かに鬼気迫るものがありました。
母親ってこんなものだよなぁ、という感じの。
★が三つしかない理由はひとえに終わりの持っていき方です。
母親の最期の描写からエンディングに至る流れが、それまでの内容より更にファンタジーっぽい作りになってますが、やらない方がよかったんじゃあないかと。
さらっとね。さらっとした別れ方のほうが悲しみを深く感じることができたのでは?という感想です。
行きには少し前の映画ですが「桐嶋、部活やめるってよ」。
帰りに山田洋次監督の「母と暮らせば」。
そういえば「小さいおうち」も飛行機の中で観たのでした。
母と息子の愛情を描いた作品ですが、あたしの場合、結構、黒木華(くろきはる)と吉永小百合の関係の部分で涙ぐんでしまいました。だって音の使い方がずるいんですよ(笑)。
演技では二宮和也が賞をとりましたが、吉永小百合の母親よかったですよ。
特に、後半、母親の本音に迫る部分は静かに鬼気迫るものがありました。
母親ってこんなものだよなぁ、という感じの。
★が三つしかない理由はひとえに終わりの持っていき方です。
母親の最期の描写からエンディングに至る流れが、それまでの内容より更にファンタジーっぽい作りになってますが、やらない方がよかったんじゃあないかと。
さらっとね。さらっとした別れ方のほうが悲しみを深く感じることができたのでは?という感想です。
2016年3月22日火曜日
マカオ再訪とATOK for iOSの不具合
わけあって二度目のマカオに行ってまいりました。
実際には、経由地である香港。マカオに加えてすぐそばにある中国本土の三カ国(一カ国か?)です。
自分としては非常に珍しいことですが、同行の方々との段取りの関係上、事前にマカオで食事をする店の目星をつけておきましてネット情報で二か所とも大正解だったのでご報告まで。
一件目。「Espaco Lisboa」(8 Rua das Gaivotas, Coloane, Macau)
町はずれにある静かなポルトガル料理です。行は車を使ったのですが、帰りはタクシーがないのでバスでホテルのある中心街まで帰りました。
料理には詳しくないのでお店の人にオススメを教えてもらいました。
町の空気やお店の空間が旅行に来たなぁという雰囲気満載で退屈な国際ホテルチェーンにうんざりしている人には救いです。
もう一件は、ダウンタウンにある「Flor Bela」(G/F&1/F, 6 Av.Coronel Mesquita,27 Travessa do
Pastor)。
場所がわかりにくくて迷いそうになりまして、近所で尋ねたところ誰もが知ってる店らしくたどり着けました。
こちらもポルトガル料理。
隣にいた女性。客だと思ってたんですが、あたしたちが舌鼓をうって「旨い!」とかいったら「おいしいでしょ?」と言われ、あぁ、これがウェブに書いてる女将さんだったんだと判明。
生きてる間にもう一度マカオに行くとは思えませんが、どちらも値段も手ごろでおいしいので情報共有まで。
ちなみに、ホテルで一般的になりつつあるFree WIFIですが、ここマカオ、香港ともシステムが同じで認証の際にATOK for iOSが入っていると入力不能になることが判明しました。
たいして用語登録もしていませんでしたので一旦、ATOKをアンインストールして利用しました。
Justシステムに報告しようと思ったのですが電話サポートが0120でなく普通電話なのでやめにしました。
実際には、経由地である香港。マカオに加えてすぐそばにある中国本土の三カ国(一カ国か?)です。
自分としては非常に珍しいことですが、同行の方々との段取りの関係上、事前にマカオで食事をする店の目星をつけておきましてネット情報で二か所とも大正解だったのでご報告まで。
Espaco Lisboa |
一件目。「Espaco Lisboa」(8 Rua das Gaivotas, Coloane, Macau)
町はずれにある静かなポルトガル料理です。行は車を使ったのですが、帰りはタクシーがないのでバスでホテルのある中心街まで帰りました。
料理には詳しくないのでお店の人にオススメを教えてもらいました。
町の空気やお店の空間が旅行に来たなぁという雰囲気満載で退屈な国際ホテルチェーンにうんざりしている人には救いです。
Flor Bela |
場所がわかりにくくて迷いそうになりまして、近所で尋ねたところ誰もが知ってる店らしくたどり着けました。
こちらもポルトガル料理。
隣にいた女性。客だと思ってたんですが、あたしたちが舌鼓をうって「旨い!」とかいったら「おいしいでしょ?」と言われ、あぁ、これがウェブに書いてる女将さんだったんだと判明。
生きてる間にもう一度マカオに行くとは思えませんが、どちらも値段も手ごろでおいしいので情報共有まで。
ちなみに、ホテルで一般的になりつつあるFree WIFIですが、ここマカオ、香港ともシステムが同じで認証の際にATOK for iOSが入っていると入力不能になることが判明しました。
たいして用語登録もしていませんでしたので一旦、ATOKをアンインストールして利用しました。
Justシステムに報告しようと思ったのですが電話サポートが0120でなく普通電話なのでやめにしました。
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