実は異星人にさらわれていた |
一時、出版界から干されていたというエピソードを読んだことがあります。
発刊当時、何気に手にした『コミュニオン』を開いて衝撃を受けました。
ネタは??なんだけど、ド真面目なんですよね。
書きっぷりが。あんまり凄いので続編の『遭遇を超えて』まで買っちゃいました。
このテのメタ・ドキュメンタリー(こんな用語ありませんよ。今、考えたました)は、とにかく面白い。
あたしのオススメは、まず人間のクローンを作り出したドキュメント『わが子はクローン 』 (デイビッド・M. ロービック著)。
衝撃のメタドキュメンタリー |
このロービックも科学記者界から干されたそうです。
もうひとつが、以前も触れたカルロス・カスタネダ著「ドン・ファン 」シリーズ。UCLAの文化人類学を研究していた若き学生カスタネダがメキシコはヤキ族の呪術師ドン・ファンの弟子になるという話です。
以下の引用は、ドン・ファンが「戦士」についてのべた重要な言葉であります。
ドン・ファンは、ボブ・ディランの自伝にも出てますな。それによるとアメリカでは大ブームだったらしいですね。
この本を読んで死ね |