2015年2月24日火曜日

Kindle for PC

今度の”Kindle for PC"は、一昔前のAmazon.com製の"Kindle for PC"とはまったく違う代物になってますな。
油断もスキもあったもんじゃない。

日本語版がなかなか出ないなぁと思ってましたが縦書き対応とかいろいろ大変なんですよね。

ま、TTime(Voyager)のパブリッシュキットを個人購入したくらいのあたしですから大好きなんです、このテのアプリケーションは。

クラウドのKindleの方は、いまひとつ使えないですが夢がありますね。

この新型KIndle for PCは、なにが素晴らしいってPCのレジストリをいじらないってことですね。


2015年2月20日金曜日

Pebble

後日談書きました。

通販反省会、アマゾン反省会と反省した舌の根も乾かぬ内にまたまたオタクココロに火がついて表題の「Pebble」を買ってしまいました。

Pebbleはクラウドファンディングで資金提供を受けて昨年発売されたスマート腕時計です。


← Pebble

ウェアラブルは例のダイエットで自分のモチベーション維持のためと理屈をつけて購入したNike Fuelbandに続く無駄遣いです。


さかのぼると実は、これまでにも名前も忘れてしまった腕時計型コンピュータやこれまた腕時計型のGPSを買ってますのでバカも極まれりというところでしょう。(この二つはあっという間にお蔵入りしました)

しかも発売後半年以上過ぎている上にPebbleの後継も噂され、あまつさえ、もう少し待てばApple Watchが出るというこの時期に。
しかしですよ。発表されているApple Watchの意匠ですが、あの野暮ったさはどうみてもアップル製品のデザイン品質には程遠いと思うのですよ。
中途半端な成金趣味系のブランド時計のようなテクスチャーだとか本体とベルトの幅の比率だとか。

その点、FuelbandといいPebbleはどちらもなかなか小股の切れ上がった(シャープ、エッジのきいた)デザインだと思います。
もしFuelbandのデザインのままでPebbleだったら最高にクールだと思うのですがまぁよしとしましょう。

さてPebbleでウェアラブルの課題ですが・・・ま、想定はされていましたがやはり「老眼」対応でしょうか。一般的にいわれている日本語対応というのはいまのところさほど気になりません。どのみち老眼で見えませんから。Notificationさえ認識できればオーケーです。

とかいって発売されたApple Watch欲しくなるんだろうなぁ。バカだし。

2015年2月14日土曜日

アマゾン反省会

調子に乗りまして、アマゾンの「歴史」を全部調べ上げました。
2013年がとびぬけているのは紫色のグッズが多いからで、これは例の「自炊用」のスキャナーや裁断機を購入した年だからです。

アマゾン立ち上げ直後の数年間は物販をしていなかったのでほとんどが本でした。
CD販売も少しあとですしデジタルミュージックはさらに下り、Kindleは2012年です。

具体的な本のタイトルを見ているとそのころの自分が思い出されて切ない気持ちにすらなります。

そうそう楽天の物販系と異なり本の方では「買わなければよかった」というアイテムはあまりないようです。

楽しいのでいろいろ分析してみたいと思います。


2015年2月12日木曜日

買い物反省会のチャンピオン

楽天買い物反省会が済みまして、楽天はともかくもこれまでもっとも無駄な買い物ってなんだろう?
と思い起こしてみました。

あるある(笑)
とってもとっても大きな失敗がひとつあります。ブログにはとても書けません。

で、その次を飾る買い物ならどうでしょう?チャンピオンにははるかに及びませんが。
それはdocomoのFOMA携帯、シャープの「SH2101V」というやつです。

PDA型の親機とBluetoothで繋がるペン型の子機という未来っぽいデザイン。
今、あらためてネットでみますと2002年のことですね。
とにかくバッテリー消費が激しくまったく使い物になりませんでした。

15万くらいでした・・・・。


2015年2月11日水曜日

通販の反省会

先日、Amazonでの買い物傾向を調べ始めた旨、書きました。
こちらはまだ時間がかかっているのですがあわせて楽天での買い物を調べてみました。

見れば、あたしは2005年の4月から買い物をはじめていました。比較的遅いほうではないかと思います。


青いグラフが総消費額です。
んで、赤が何かと申しますと「買わなきゃよかったのに(笑)」という買い物額です。

無駄な買い物をしているのが2007年~2009年の三年間。
2007年は全体の57%。8年は60%、そして9年は64%に及んでいます。
総量も見ますと2008年が狂ったような感じですな。

2007年はサプリといいますか薬局関係の消費が目につきました。
2008年は家電というかガジェットですな。特にGPS系のガジェットの無駄遣いがバカみたいでした。
2009年はなんといってもヤマハのサイレントギターが大きく響いています。

で人生の航路を振り返りますってぇと2009年の暮れからハーモニカを始めてますので消費する趣味の対象が絞られたためにあちこち無駄使いをすることが減った。
(精神が安定した?)
と解釈できるのではないでしょうか?

2014年なぞは実につましくなっていますね。

2015年2月6日金曜日

Key To The Highway (2)

Key To The Highway

1番)Key to the Highwayのフレーズがあるのでこれは必須ですな

I've got the key to the highway
Feel I am bound to go
I'm gonna leave here running because
Walking is most too slow

2番)ここは別れのキスを頂戴という場面でソニーテリーのいいよって合いの手が笑えます

Now give me one
One more kiss darling
(Alright man)
Just before I go
Well about to leave this time
I may not come back any more

3番)ここは寂しく月に照らされて旅発つオレ。いいですね。

Shows the moon keeps on shining
I'll be on my way
I'm alone on this highway
Until the break of the day
(Yez, I am)

(SOLO)ソロは、まぁこのあたりってことで

4番)この英語歌詞後半は怪しげですが深く考えずに

I woke up this morning
Put on my highway shoe
Didn't take me better long drive
had go those highway view

5番)

So long, so long people
Old Sonny must say good bye
We're gonna along be highway until the day we die
(Let's walk together right now!)

さて5番です。
最後の行で「死ぬ日がくるまで歩き続けようぜ」というフレーズで欠かせないのですが、ちょっと苦労しました。
世の中に出回っている歌詞だとどうも変なんです。

There will no sun must say goobye

こんな感じで。

そんで、よくよく聞きこんでいますと、この演奏はライブなんですな。

でわかりましたよ。

Old Sonny must say good bye

いわゆる「それではみなさん、さ、よ、うなら~~」だったんです。

ですのでここは自分はソニーじゃないですから自分が演る場合は変えないといけませんな。
あたしはいいですが若者が演るときはOldでは変だしね。

クラプトンのバージョンではストーンズのLike a Rolling Stone と同じく歌詞をシンプルにしていますので比較してみてください。

2015年2月5日木曜日

Key to the Highway (1)

"Key to the Highway"を練習しております。

ブルース定番のひとつですが、いわゆるブルース進行じゃないそうで8小節ブルースだそうです。
若いころクラプトンの"Key to the Highway"は、何度となく聞いていましたが、今頃になってブルースだってことも含め知ったわけであります。

さて自分で演りたいなと思ったきっかけの曲は、『The Great Blues Men』というアルバムに収録されているソニーテリーとブラウニーマギーによる演奏です。

このアルバムは、例のアダム・ガッソウが初心者の頃に擦り切れるほど聴きこんだアルバムだと聞いて購入しました。

この二人の"Key to the Highway"はレイドバックしていてかけあいも面白く魅力たっぷりです。
ただ歌詞の番手が多くて8番まであります。
二人の名人なら長い歌でも持ちますが素人演奏ではだれてしまいます。

そこで8番から気に入った番手を5つ選びました。
そして、

3+ソロ+2か2+ソロ+3の組み合わせで仕上げたらまぁコンパクトになるかなと。

(続く)


2015年2月3日火曜日

なぜ続いているのだろうか?

コツコツ続けることの重要性に人生的にすっかり手遅れになっている今になって書き綴っているあたしですが、なぜ?特にハーモニカの鍛錬は続いているのでしょう?

例えば、ギターは肘周りの怪我が治らずにずっと休んでいます
暗唱は、一通り繰り返したので古典系の新ネタはあまり仕込んでいません。強いて言うなら歌の歌詞が新ネタでしょうか。
暗唱は、だから「暗唱する技術」を身に着けた、という位置づけで「趣味」とは言えないかもしれません。

英語の勉強は続いていますな。でもこれは半分仕事なので仕事の必要性がなくなったら辞めちゃうかも。
バイクも降りちゃったし。太極拳は10年続いたけど練習はまったく不熱心だったし。
コンピュータにいたってはまったく盛り上がらないし。

ようするに趣味・習い事の範疇で練習もそれなりにやって継続するって自分的に画期的なことでは(笑)?と。

相性?で済ませちゃう?そうなんですかねぇ。
確かに相性さえあえば、これが囲碁でもホッピングでもスケボーでも習字でも絵手紙でもインド式算数でも落語鑑賞でも、もっと社会的に前向きなボランティア活動でもいいわけですよね。
運がよければずっと付き合える趣味と出合える?

もちろん絵手紙にはハナから興味がないので最低限、とば口では興味を持っているテーマであることは必要ですよね。

ひとつ。あたしがこの楽器で継続している要素の一つにはブルースがあるんじゃないのか?とも思います。ハーモニカが仮になかったとしてもブルース自体に何か人を惹きつけるものがある、のか?

いや、わからん。ただの偶然出会った相性かもしれませんね。
職業選択も恋愛も結婚もそうなのかなぁ。