2014年11月21日金曜日

ダイエット魂 (2)

体重だけの推移を記します。
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 8月11日:開始
   22日:65キロ
 9月16日:63.1キロ
   22日:62.4キロ
10月22日:61.7キロ
11月 8日:60.7キロ
   20日:59.7キロ
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「開始」というのは当初、腹回りだけを気にしていたので体重計測はせずに腹筋だけを始めたという経緯です。

次に実施したダイエットメニューを記します。

○腹筋マシンで腹筋

30回から開始して最大100回に少しずつ増やしていきました。
朝、ラジオ体操から戻ってやります。

実は、このオリンピックで2000円くらいで買った腹筋マシンでも成功体験がありまして45歳くらいの時に使って腹が割れたことがあります。なるほど、腹筋ってこんな短期間にある程度鍛えられるんだという驚きでした。
なので今回もまずはこれから始めたわけです。現行(58歳)、イイ感じに戻ってきています。

○体重計測

当初は朝だけ。11月に入ってからは夜、風呂に入る前と翌朝、起きてすぐの二回測ることにしました。

体重計測にあたっては以下を心がけました。
  ・素っ裸になる⇒極力軽く
  ・トイレに行く ⇒軽くするためです(笑) 100グラムから200グラムくらい減ります。

夜の体重と翌朝の体重を比べますと500グラムから1キロ減ります。
考えてみれば当たり前かもですが、夕飯を食べてからしばらく活動してから寝る方が減る量が多くなります。

今回は体重60キロ達成が目的でしたが前の晩の体重計測が60.6キロでしたので、「ははぁ。明日は60キロを切れるな」というのがわかりました。

○フューエルバンド

NikeのFuelbandを買いました。謎の単位、Fuelを稼ぐことで自分の「運動」に関するマインドセットをリセットしました。たとえばちょっとした移動の際に、歩いてしまう。とか、あえて階段を使うとかの行動につながります。




○運動

ということで、なるべく歩くことと職場では出勤時にエレベーターを使わずに5階まで歩き、そこからエレベーターを使いました。

○食事

間食を完全にやめました。完全にです。

食事は普通にとりますが、ご飯の量を半分に減らしました。(おかわりをしない)
たまに、夕食を早め且つすごく軽くして減量の速度をはやめました。
酒席ではつまみの量を減らしました。特に揚げ物はほとんど食べません。

職場がお土産のおやつがとても多いところなので同僚には「ダイエット宣言」をしました。

(この項終わり)

2014年11月20日木曜日

ダイエット魂 (1)

※追記です。人間ドックの結果、昨年の冬にはかった腹回りと今年では、8cm減っていました。


8月からダイエットしてました。

8月11日から11月20日の丁度3か月間(111日)で65キロから60キロへ5キロ減らしました。

目標を達成するまでは記事としてはアップしまいと思ってましたのでようやくここに至りました。

実は、20代に一度、「断食」系のダイエットをしたことがあります。入門書を買ってその通りにしました。当時、アメリカ暮らしで増えた体重を減らそうと思いまして1週間。日曜にスタートして日曜に終わるメニューです。

自宅で本の説明通り段々に食事を減らし中央の水曜日には水以外を完全に絶ちます。その意味では完全に絶食はこの一日だけです。実家暮らしだったので両親に協力してもらいましたが彼らは普通の食生活をしていますので見ていると非常に辛い(笑)。

中でもテレビコマーシャルの食品の宣伝がこたえます。いまでも当時やっていた荒井注が忍者の格好をしてうまそうに食べるチョコレートの宣伝が目に浮かびます。

結果、この一週間では3キロ減量しリバウンドはありませんでした。
肝心の体重を忘れてしまいましたが58キロがベスト体重だった気がしますので61キロくらいあったのでしょう。

さて、この「コツコツやる努力の積み上げ」による成功体験というのは重要で、今回も「やる!」と決めたらオレはやれるんだ!という感じで開始しました。

ま、白状すると体重そのものというより腹が急に出てきたので少しでもへこませたい、というのが真の目的でした。
結果、ベルトの穴をこのままだと増やさなくてはいけないかも!という段階から逆にベルトの穴をひとつ縮めることができました

(つづく)

2014年11月13日木曜日

英語脳の「並列例示能力」について

これから書くネタは、あたし的な発見ですが学者のみなさまはすでに気が付いて研究していることかもしれませんし、単に自分の頭が悪い(後から述べます)からだけかもしれません。

さて本題です。
あたしは、ここ何カ月も例のアプリ「ニュース聞く、英語習う voa pbs を毎日更新」で一日30分以上英語のニュースを聞きこんでいるいるわけですが、レポーターやゲスト、はたまた街頭のインタビューで答えるネイティブ(アフリカやアジアの人々を含む)たちの英語表現・・・というか言葉の使い方に気が付きました。
日本人同士の会話ではあまりないように思います。

それは状況説明や主張をする場合に「事例」や「理由」、「形容」をやたらと「列挙」する、というか列挙「できる」ということです。

エボラに苦しむシエラレオネの人たちがどうしているか?というレポーターは、

The people are angry, frustrated and frightened

これはシンプルな形容詞の羅列ですが自分が英語をしゃべるときにこのようにすらすらと並べ立てられませんよね。
また日本語表現ではあまりこのような言い回しをしないようにも思います。

次に、PBSの「Are veterans' skills under-employed in the workplace?」というニュースの中の事例です。アフガニスタンやイラクなどの戦場に赴いた兵士たちの社会復帰が問題化していて、そんな中、スターバックスのCEOのハワード・シュルツが10000人の退役軍人を雇用したという記事です。
シュルツが退役軍人の能力について述べている下りです。

HOWARD SCHULTZ: Everyone we have met, from an 18-year-old enlisted young kid to a four-star general, in my view, has had the same common thread of characteristics, authentic leadership, mission-driven, understood the issue of being on a team, highly ethical, great integrity, and brings a level of, not entitlement, but understanding that this is a privilege to work in a company.

彼らは、

・強力なリーダーシップと
・使命感に燃え
・チームワークを理解し
・道徳的に気高く
・素晴らしい集中力という資質を持っている

(だから企業で働いてもらうにはうってつけだ)

彼らは市井の人々ですら、いきなり問われた場合でも即座にこのような並列的例示をともなう発言が可能で自分の意見を補強することができるように思えます。

これは何が理由なのでしょうか?
いつでも日常的にさまざまな問題について考えを巡らせて自分の意見が整理できているということなのでしょうか?
すれ違いざまに、こ憎たらしいジョークを応酬する能力に通じているのでしょうか?


それとも日本人も実は同じ会話をしていて、単にあたしがノンポリでダメなだけなのでしょうか?


2014年11月12日水曜日

Facebook Freak, invasion of body snatchers

今週、吉原のお酉さまに男性の同僚のハチ公と二人と行きました。

ハチ公とは長年、一緒に熊手の交換にでかける間柄でして、まぁ仲が良いのですがいい歳してTwitterが出ればフォロワー集めに躍起になり、その後はまるでfacebookのエヴァンジェリストのように記事を上げるタイプでして。

それが年々エスカレートしてきましてその夜は、ハチ公の「人間」は傀儡で本体がスマートフォンじゃないか(笑)ってくらいのありさまで。

おまけに打ち上げで飲みにいった写真をFBにアップするのはよしとしても勝手にタグづけしやがってその写真みた「いいね」おしたお知らせが自分のページに届くという不快な状況になってます。

今度からFacebookに写真アップする人たちとは食事するのやめようとかしら。

昨日のNetlogといいSNSアレルギーになりつつあります。

2014年11月11日火曜日

Netlog(Twoo )の恐怖

数年前、知人からのリクエストでNetlogに登録したのですが、まったくアクセスもせず放置してたら、いつのまにかTwooという「出会い系サイト」と合体しましてやたらと出会い関連のメールが届くようになりました。
老いも若きも男性も女性も動物も出会いは日常生活で十分充実してるのでアカウントを削除することにしましたがこれが非常に厄介でした。

下記のサイトに助けてもらいましたので御礼を兼ねまして・・・

難しい…Netlog、Twooの退会方法

非常にわかりずらく悪質なサービスですね。

補足ですが、上記の解説ページにある「削除」リンクは非常にわかりにくい場所にちょこっとあるだけですので慎重に探してください。

また同じく、上記の解説ページにある「ヘルプデスク」というボタンを探すのが結構大変でして画面ショットをとっておけばよかったのですが、設定をいろいろ見ていると突然右側にリンクが登場しましたのでこれまた落ち着いて処理してください。

思えば、当初の知人からのリクエストってのも知人本人が知らない間に参加のリクエストが出されていたのですね。