2015年3月24日火曜日

マイクとかイフェクターとか

(ブルース)ハープをやっているみなさんはどんな具合にアンプリファイドしてますか?

世のブログなどを拝見しますとみんな結構「男の子的」にメカにやたらと詳しくて、インピーダンスだとかなんだ(他に思いつかない)とか専門用語を使って説明してあります。
あたしはこのあたりまったく無能なのですが、たぶん、あたしのような人も必ずいるハズだと信じ、思い?現状?を記しておきます。

お恥ずかしいですがBulletタイプも含め何本かマイクを買いました。
でも、最近はGuyatoneのHarpistという小型のものを使っています。

だって小さくて軽いものですから。

でスタジオで練習する時は、間に、KorgのPandora miniというマルチイフェクターをかましています。

だって小さくて軽いものですから。


この二つなら持ち歩くときも負担になりません。

イフェクターは始めから入っているRockという名称のセットを使っています。
この際、音のディテールなど放置。
なんとなくそれっぽい感じの音ならいいや、みたいな。
だってパラメーターのいじり方とかわからないんです。こんな感じかな、みたいな。

マイク⇒Pandora mini⇒スタジオの音声卓⇒スタジオ内スピーカー

音声卓にいたってはツマミがたくさんあって何をどういじったらわからないのでボリュームのレバーとGainというツマミの二つだけいじって音量だけ触っています。

そもそもマルチイフェクターってどれもこれもインターフェースわかりにくすぎますよね。
なんか有名なアンプの名前とかをシミュレートしているらしいのですがちんぷんかんぷんです。

マニュアルも基礎知識がある人前提で書かれているし。

スタジオじゃなくてライブハウスでアンプにつなぐときはハウるのでイフェクターは使わずにマイク直結。

音楽系メカニズムが苦手な人でも使えるマルチイフェクターとかないのかなぁ。

American Sniper ★★★☆☆

二週間前に見ました。

映画や本の感想は観たり読んだ直後で盛り上がっている時に書かないとだめだですね。

主人公の奥さんも若いしお子さんたちも子供といってよい年齢ですが映画で描かれている夫婦の仲とか子づくりとかきまり悪くて見られないなぁとか下種なことしか思いつかないし。

☆の数が少ないのはやはり世界で起きている事件が重すぎて主人公のヒーロー性についていけないというのが実感です。

「戦争依存症」になってしまうあたり「ディアハンター」に似ているなと思いました。

2015年3月3日火曜日

Blues With A Feeling

追記2018年7月3日)「Blues with a Feeling」についての追加記事はこちら。

Little Walterのが知られていますが、あたしはPaul Butterfieldの演奏を手本にしています。

何度か人前で演ったことがありますが、そりゃあ難しいです。(この曲に限らずですが(笑))
一度は、いきなり出だしで穴を間違えまして狼狽しました。
恥をかいているのですが最近は恥かきも慣れてきました(笑)

歌は、一部高い部分があってこれもなかなか思うように歌えません。

Yes, the one you lovin' has gone out with someone else...

上のOneのところですねシャドウイング練習はともかくカラオケで音程を合わせるのがとてもむずかしいです。

追記2018年7月3日)ここがその後、苦手でなくなりました。意外と高くないということが判明。
むしろその後のブレーク直前、
Well you know, I love ma baby.
I のところが大の苦手に・・・。(泣)

そこでこの曲に関して自分なりに徹底的に練習することにしました。
一曲を徹底すると長いので、まずはイントロから歌詞の一番まで。

かれこれ一か月続けてますが、これくらいつっこみますと自分がこれまでコピーしていたと思い込んでいたものと全然違うということがわかりました。
イントロのハーモニカも歌のメロディーも。

例えば、

What a lonesome feelin' when you're by yourself...

ですが後半の by yourself のところ無意識に節回しをつけていましたがポールは実際には「平板」なメロディーで歌っていました。lonesomeの発音も同じく平坦です。
ま、コピーすりゃいいってもんじゃないですがどんなものでも初めは模倣が肝要だと信じています。

演奏して録音。それを聞いてはまた演奏。
自分の歌を聴くのはそりゃあとても気持ち悪いですが、なんか一層ストイックでやってる感は満載です(笑)