2022年8月31日水曜日

居酒屋にて

このブログでは、あまり食べ物や店のことを書いたことがありませんが、たまに居酒屋にでかけることがあります。

居酒屋ですから、一人だったり多くても最大4人。
居酒屋ですから、予約ができないところも多いです。

ふらっと初めての店に入ってカウンターなどに座る時、なぜかいつも「あたしのような若輩者が大人に混じって飲み屋のカウンターに座ってもいいのだろうか?」と思ってしまいます。

でも飲み物が出てちょっと周りを見渡すと、ほとんどの人があたしよりも若かったりする。
で、店内を見渡すとあたしよりも断然若い客が場慣れした感じで店のオヤジに注文出したりしてる。

あたしは4人を超える飲み会には極力参加しないことにしています。
5人以上になると場が「宴会」と化し人との距離が離れてしまうので、落ち着いておしゃべりができないからです。

一人の時はもちろんですが人と会う時でも性分のせいか大抵お店に一番乗りになります。一見でも予約ができる店ならいいのですが、一人の時はいつまで経っても若輩者気分です。

2022年8月30日火曜日

アマゾンのレビューで

 アマゾンの製品レビューは、読み物としても楽しいですが、怒っている人たくさんいますよね。

「もう二度と買いません!」とか丁寧語ならまだいい方で、「クソ製品が!」みたいな乱暴な言葉を投げている人がいます。

ある時、ふと思ってそのレビューを書いた人の名前のところをクリックして、その方の他の購入製品のレビューを見たら、いつでもどこでも怒っているんです(笑)

どんな人生なんでしょう。

2022年8月28日日曜日

その後の慢性前立腺炎

以前から集中的に表題の慢性前立腺炎について書いてきましたが、残念ながら完治していません。

だましだまし生活しているので、デスクワークは極力減らしています。(というか長時間は前立腺がんにも悪いだろうし、辛くなってくるので座ってられない)

その流れで、プライオリティが低いブログなどは更新する頻度が低くなっています。

どこかに最新の治療法がないかとGoogleのKEENという取り組みなどでレーダーを張り巡らしていますがこれという方法は見つかっていないようです。

香川大学でクラウドファンディングで研究に取り組んでいる情報もKEENで知りましたが、募集金額が350万円に対して支援額が785万円と倍以上の支援を受けていますが、何分金額が少ない。ビル・ゲイツが支援してくれないものかしら。

そうした中、治らなくても「だましだまし」生きていくために比較的効果があるものをご参考までに、あらためて3つ上げておきます。

1)椅子とクッションを工夫する:どれがいいとうより自分に合ったものを探す

2)前立腺を温める:特に温熱クッションはベストです

3)針治療は効く:

あたしは、東京の中央線沿線の駅近くにある泌尿器専門の鍼灸治療の先生に丸2年間治療をしてもらって完治近くまで到達しました。

これまで、いろいろな医師に病気の相談をしてきましたが、本当に慢性前立腺炎に向き合ってくれている人はこの方だけでした。(あたしは鍼灸には若いころから親しんでいますが、カルテをつける鍼灸師というのも初めて会いました)

残念ながら、定年に伴う経済的な理由で断念、今に至っています。
いつかあたしたち悩める男たちに光明は訪れるのでしょうか。 

2022年8月27日土曜日

チャーリーマッコイの教本

この記事。結論?の割りに話がくどくてすいません。

(前回の続きで)ココナラのアーティストさんに伴奏を頼むのは、比較的安いとはいえそれなりのコストがかかりますので、どの曲をお願いするか迷います。

候補を上げて、一般的なカラオケのあるものはどうする?やはりピアノの音源が欲しいか?いやいや、どうせコストをかけるなら伴奏音源が無い物から行くか?・・・なんてね。

そんなリストの中に、チャーリー・マッコイの教本に載っているKiss the Blarney Stoneがあります。

Irishだそうですが、この音源の2ターン目に入るフィドル(ヴァイオリン)のソロがめちゃくちゃかっこよくて。この演奏でハーモニカレス(カラオケ)があったら嬉しいなぁなんて考えました。

でも、これはピアノというよりギターだよな。

じゃ、下手でも自分でギター演奏するか・・ってな展開で。
(本当はドブロギターの音も欲しいところ)

教本は、コード進行付きの楽譜だったよな。
(簡単なコード進行なんですが、そこはなんてったって素人なもので)

ところで教本ってどこにしまったっけ!?

それからがご想像通り肝心の教本が見つからないわけです。

あたしはチャーリーの教材は、全部で3つ持ってまして、ひとつは以前書いたVHSの映像教本

あとの二つは書籍です。
たしか二冊とも小型のA5版くらいのサイズだったよな。

納戸をひっくり返すとようやく1冊だけ見つかりました。

「ALL American Herp」

でも、肝心のKiss the Blarneyが収録されているもう一冊がどうしても見つからない。

うーむ。以前、ポールバターフィルドの教本を買ったことを忘れていたことを書きましたが、もしかすると今回は逆に買った気がしているだけじゃないのか?(でも、じゃなんでKiss…が収録されていることを知ってるわけ?)

試しにアマゾンの購入履歴を検索すると、なんと上記のALL American Herp(2011年購入)しか買っていない。

そういえばVHSの教本を買ったのは楽天ブックスだったよな。ということでこちらも検索してみるとなし。
さらに待てよ!で最後に、Amazon.comをチェックしたら。ありました!

「Beginning Country Harp With Charlie McCoy」
もう一冊と同じ時期、2011年の6月。

でも、こんな表紙のA5版の本持ってたっけ?(笑)

自分の記憶がまったく信用できなくなったのでアマゾンで本のサイズを調べると、自分の記憶とはまったく異なりこの本は教本によくある大判のものでした。

そしてあらためて自分の机の下の教本置き場を調べてみるとちゃっかり収まっているではないですか。

自分のアホさはさておき、さっそく件のKiss the Blarney Stoneを探すとどこにもない! 掲載されていないのです!

結論から言うと、Kiss…は、最初に見付けたAll American Herpの方に掲載されていたのです。納戸にしまってあった本を発見してさらっとチェックした時に見逃していたわけです。

さて、自分のバカさ加減をまたも思い知らされたわけですが、USから取り寄せた「Beginning Country Harp With Charlie McCoy」。購入金額は$27.99。

当時のレートをざっと100円/ドルとして約3000円。妥当な値段ですな。

この同じ本を日本のアマゾンで調べたらびっくり!

2万円以上の値がついています。(高額なものなら3万円超え!)

これは大切に扱わなくては。

2022年8月24日水曜日

”ココナラ”を使ってみて

今年に入ってから「ココナラ」というサイトにお世話になっています。
特技を持っている人が、自分のスキルを売り込むというサービスです。

あたしは、ピアノが弾ける方に数曲、ハーモニカの伴奏をレコーディングしてもらいました。

楽曲は、以前書いた浅見安二郎さんの著書の課題曲にある数曲です。

教本に掲載されている曲は、手本は収録されていても練習用のカラオケ(マイナスワン)がないので、これまではiReal Proなどで味気ない伴奏を作ったりしていましたが、教本収録の演奏そっくりのピアノ伴奏を作ってもらえて感動しました。

作ってもらった伴奏をアナログのマルチトラックレコーダーに取り込んで自分の演奏を重ねて聴いてみると浅見さんには6万光年程遠いものの雰囲気十分で、身内のライブなどでも活用できるしコストをかけた甲斐があります。

ピアノに限らず、ギターやフィドルなどお願いできる演奏家を探していこうと思っています。