2011年9月2日金曜日

バルタン最期の日

5年近くかわいがってきたザリガニが死んじゃいまして。

結構元気よくて、いい感じで脱皮を繰り返してきたのに。
猿江の公園に生息するバケモノみたいにでかいザリに育てたかったのに。

生き物飼っていますと重要なポイントがありますね。

たとえば、哺乳類の小動物ですと下痢は致命的ですな。 ハムスターが下痢でもしようものなら、もうダメと言われたようなものでショックが大きいです。
ウサギは、下痢の場合、乳酸菌を食べさせると割と早く回復するのでまぁまだ安心ですが。

ザリは、外側にコケといいますか藻のようなものがつくといかんです。専門サイトなどで、藻がついたらハブラシで落としてやるなんて書いてありますが、そうそう落ちてくれるものではありませんしザリは関節みたいなものが多いので関節に入りこんじゃう。

さて、今回の原因は病気でなく窒息のようです。ひっくり返ったまま逝ってましたので、身体を起こすことができなかったのでしょう。

ザリの水槽の底に砂利を敷いておきますと、ひっくり返ったザリは石を利用して起き上がりますが、今回は水の量との加減で起き上がれなかったのでしょう。

とにかくビックリするやつでして、そばを通るたびに「ワっ!!!」ってんでひっくり返っちゃう。
掃除のたびに別の水槽に移すと、ジ~ジ~言って怒るんですよ……グスッ・・・。

あ~おいらの手元に残ってくれたのは鳥越神社の金魚だけか。


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