2017年2月10日金曜日

アップル・ウォッチやめました

丁度、一年間使っていたアップル・ウォッチですが、vivosmart HRJを購入して使用をやめました。
vivosmart HRJ

ウェアラブル端末なり、PDA(古い!Personal Digital Assistant)に関しては精通している方ですので、アップル・ウォッチはあまり評価しておらず、元々購入する予定はありませんでした。

ところが、ひょんな事情で贈っていただくことになりまして、頂いた方々に申し訳なくて、使ってきました。

アップル・ウォッチの「お知らせ機能」は非常に貧弱でして、連携できるアプリに限りがあります。
また、お知らせがあったとしても振動がとても小さく気がつくことがありませんでした。

「お知らせ」(notification)についていいますと、例えば、iPhone備え付けのメールアプリは、もちろん連携するのですが、GoogleのGmailアプリは非対応です。
HRJの前に使っていた
vivosmart J

また、LINEも連携しているのですが、反応の歩留まりは非常に悪くあてにできません。

なので、この一年間は、Apple Watchの他に、以前から使っていたGarminのvivosmart Jを”一緒に”つけて「お知らせ」を受け取っていたのです。


vivosmart Jは、デザイン的には、HRJよりもシンプルでよいのですが、内蔵されている液晶が徐々にかけて見えなくなってきていました。ま、見えなくても「お知らせ」はきちんと来るので「お知らせ専用機」としてApple Watchの補佐として使ってきていました。

vivosmart HRJは、発売されて大分時間が経っている機種ですが、以前から目をつけてまして、そろそろApple Watchをはずしてもいいかなと、思い切って付け替えることにしました。

GarminのBluetooth連携機能については、vivosmart Jで十分に実証済みですのでメーカーで迷うことはありませんでした。

後は、継続して何年使えるかですね。普通の時計のように10年~20年ってことはないでしょうが、せめて5年くらい持ってほしいところです。


0 件のコメント: