2015年3月3日火曜日

Blues With A Feeling

追記2018年7月3日)「Blues with a Feeling」についての追加記事はこちら。

Little Walterのが知られていますが、あたしはPaul Butterfieldの演奏を手本にしています。

何度か人前で演ったことがありますが、そりゃあ難しいです。(この曲に限らずですが(笑))
一度は、いきなり出だしで穴を間違えまして狼狽しました。
恥をかいているのですが最近は恥かきも慣れてきました(笑)

歌は、一部高い部分があってこれもなかなか思うように歌えません。

Yes, the one you lovin' has gone out with someone else...

上のOneのところですねシャドウイング練習はともかくカラオケで音程を合わせるのがとてもむずかしいです。

追記2018年7月3日)ここがその後、苦手でなくなりました。意外と高くないということが判明。
むしろその後のブレーク直前、
Well you know, I love ma baby.
I のところが大の苦手に・・・。(泣)

そこでこの曲に関して自分なりに徹底的に練習することにしました。
一曲を徹底すると長いので、まずはイントロから歌詞の一番まで。

かれこれ一か月続けてますが、これくらいつっこみますと自分がこれまでコピーしていたと思い込んでいたものと全然違うということがわかりました。
イントロのハーモニカも歌のメロディーも。

例えば、

What a lonesome feelin' when you're by yourself...

ですが後半の by yourself のところ無意識に節回しをつけていましたがポールは実際には「平板」なメロディーで歌っていました。lonesomeの発音も同じく平坦です。
ま、コピーすりゃいいってもんじゃないですがどんなものでも初めは模倣が肝要だと信じています。

演奏して録音。それを聞いてはまた演奏。
自分の歌を聴くのはそりゃあとても気持ち悪いですが、なんか一層ストイックでやってる感は満載です(笑)





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