2022年8月28日日曜日

その後の慢性前立腺炎

以前から集中的に表題の慢性前立腺炎について書いてきましたが、残念ながら完治していません。

だましだまし生活しているので、デスクワークは極力減らしています。(というか長時間は前立腺がんにも悪いだろうし、辛くなってくるので座ってられない)

その流れで、プライオリティが低いブログなどは更新する頻度が低くなっています。

どこかに最新の治療法がないかとGoogleのKEENという取り組みなどでレーダーを張り巡らしていますがこれという方法は見つかっていないようです。

香川大学でクラウドファンディングで研究に取り組んでいる情報もKEENで知りましたが、募集金額が350万円に対して支援額が785万円と倍以上の支援を受けていますが、何分金額が少ない。ビル・ゲイツが支援してくれないものかしら。

そうした中、治らなくても「だましだまし」生きていくために比較的効果があるものをご参考までに、あらためて3つ上げておきます。

1)椅子とクッションを工夫する:どれがいいとうより自分に合ったものを探す

2)前立腺を温める:特に温熱クッションはベストです

3)針治療は効く:

あたしは、東京の中央線沿線の駅近くにある泌尿器専門の鍼灸治療の先生に丸2年間治療をしてもらって完治近くまで到達しました。

これまで、いろいろな医師に病気の相談をしてきましたが、本当に慢性前立腺炎に向き合ってくれている人はこの方だけでした。(あたしは鍼灸には若いころから親しんでいますが、カルテをつける鍼灸師というのも初めて会いました)

残念ながら、定年に伴う経済的な理由で断念、今に至っています。
いつかあたしたち悩める男たちに光明は訪れるのでしょうか。 

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