宇宙ができたのは137億年前に起きたビッグバンだそうです。
じゃ、その前はどうなってたの?って昔見たBBCの番組レポーターがホーキング博士に尋ねました。
博士ってば、「あなたはそんなこと考えなくていい」
だって(笑)
さて、こちらも子供向けの本です。
図書館の新刊コーナーにあったのをひょいっと手にとりました。
「なぜ?どうして?宇宙のお話」(監修 国立天文台教授 渡部潤一)
ビッグバンの影響は今も続いていて宇宙はふくらみ続けているそうで最後(?)は止まるのか。止まった後、どうなるのか?逆に縮むのか?
とかいろいろ言われているそうですが、
いずれにせよ、遠い遠い未来の話なので「わたしたちは考えなくていい」のでしょう。
それよりも先に心配しなくてはいけないことが二つあるそうです。
今から50億年後といわれていますので割とすぐ(笑)ですね。
太陽が高齢になって大きく膨らみ地球を呑み込んでしまうかもしれないそうです。
はたまた、30~50億年後に、アンドロメダ銀河と我々の銀河系(天の川銀河)
直近では心配するとしたらこの二つだそうですが、その章は、こう締めくくられていました。
・・・ですが、
(つづく)
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