※練習私案のまとめページ作りました。
前回の投稿は、「指の力み」を除き実際にハーモニカが進歩した結果から演繹して作った練習方法案です。
これを自分で実践してギターが進歩すれば有効性が立証できる?(笑)
で、ここからは本当の私案というか仮説なので「陸(オカ)ギタリスト」の戯言と思ってください。
総合入門書ってあるでしょ?「ロックギター入門」みたいなやつ。あそこから入るからあたしたち(笑)は、ダメになるのではないか?とふと思いまして。
こうした入門書ってまず、「コードを覚えよう!」からくるわけですね。それでジャンジャカ弾いて・・・・で、その後が続かない。たしかにジャンジャカできますが・・・それってどうよ?ってなって。
いきなり途方にくれます。
羅針盤がないというか。コード覚えるの大変だし、押さえられないし。移動できないし。
それから、いろいろなそのテの本っていろんなテクニックを少しずつ網羅的に教えるじゃないですか?これもよくないのでは?と。カッティングとか。プリングオフとかハンマーダウンとか。チョーキング(ベンド)とか。
思いますに、ブルースから入るのがよいのではないか!!と。
さらに、バッキングは、ジャンジャカじゃなくてブルースのベースライン奏法からはじめたらよいのでは?と。
これなら単音ですし、それでもかっこいい。コード覚えなくてもよくて、でも実際にはブルースで使う3つのコードをいつの間にか覚えているし。
これも前出の「耳と感性…」で学びました。
これで一曲歌って弾けるようになれば楽しくて次が続くんじゃないか?・・・だめかな?
(つづく)
0 件のコメント:
コメントを投稿