以前の記事を訂正します。
前の記事にはベンド時の舌のイメージ図がありますが、更に時間が下った現在の舌の形の感覚が大分異なることがわかりました。
かれこれ足掛け6年目に入ったハーモニカですが、さすがにベンドが自然にできるようになってきました。(ただしステージでの緊張時は除く(笑))
以前の図は舌の奥を上げている絵ですが、実際には下の中央が平らに少しだけ凹む(!)ような感じです。
5番の吸いベンドは下げずらいのですがこのような舌の形状が決まるとビシっと限界まで下がるので結構、達成感があります。この時の舌が薄い盆地状のイメージでして、この5番吸いベンドの形状に加えて歯に近い部分が少し膨らませる多少の変化で2番、3番のベンドの微調整をしています。
以前では考えられなかったような楽さでベンドがかかります。
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