2015年2月3日火曜日

なぜ続いているのだろうか?

コツコツ続けることの重要性に人生的にすっかり手遅れになっている今になって書き綴っているあたしですが、なぜ?特にハーモニカの鍛錬は続いているのでしょう?

例えば、ギターは肘周りの怪我が治らずにずっと休んでいます
暗唱は、一通り繰り返したので古典系の新ネタはあまり仕込んでいません。強いて言うなら歌の歌詞が新ネタでしょうか。
暗唱は、だから「暗唱する技術」を身に着けた、という位置づけで「趣味」とは言えないかもしれません。

英語の勉強は続いていますな。でもこれは半分仕事なので仕事の必要性がなくなったら辞めちゃうかも。
バイクも降りちゃったし。太極拳は10年続いたけど練習はまったく不熱心だったし。
コンピュータにいたってはまったく盛り上がらないし。

ようするに趣味・習い事の範疇で練習もそれなりにやって継続するって自分的に画期的なことでは(笑)?と。

相性?で済ませちゃう?そうなんですかねぇ。
確かに相性さえあえば、これが囲碁でもホッピングでもスケボーでも習字でも絵手紙でもインド式算数でも落語鑑賞でも、もっと社会的に前向きなボランティア活動でもいいわけですよね。
運がよければずっと付き合える趣味と出合える?

もちろん絵手紙にはハナから興味がないので最低限、とば口では興味を持っているテーマであることは必要ですよね。

ひとつ。あたしがこの楽器で継続している要素の一つにはブルースがあるんじゃないのか?とも思います。ハーモニカが仮になかったとしてもブルース自体に何か人を惹きつけるものがある、のか?

いや、わからん。ただの偶然出会った相性かもしれませんね。
職業選択も恋愛も結婚もそうなのかなぁ。

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