アップルウォッチと暮らせば ★★☆☆☆

遅ればせながら、最近、無事定年になりました。

定年記念（強引）にアップルウォッチはじめました。

Garminのvivosmartをつけていることはお伝えしているので比較も含め書きたいと思います。

利用者それぞれのニーズが異なるのでいちがいに評価はできませんが、何かの参考になれば。

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Notification（告知機能）があまりあてになりません。

Garmin vivosmartの方が取りこぼしが圧倒的に少ないです。なぜ、本家のApple製品の方が告知がきたりこなかったりするのでしょう？

それと告知の際の振動が微妙にマイルドすぎて気が付かないことがあります。
その点、Garminはけっこうなブルブル度ですから必ず気がつきます。

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電話をいったんウォッチで受けてiPhoneに引き継ぐなどの動作をHandoffというのですが、これが結構ややこしくて、電話を受けられないときの即席メッセージの出し方も従来アップルが禁止していた「モード（※注）」という方式を採用しています。
これでは利用されないでしょう。

※コマンドを記憶していないと操作できないシステム。たとえばキーボードでコピーはctrl＋Cですが、これは「覚えない」と使えないので「モード」です。

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自分がランニングや運動をしないので、これといって便利なアプリというのがありません。
強いていうならば、iPhoneの音楽コントローラですが、「Glance」といって初動の画面（通常は時計）が表示されてから画面下部からズルっと引っ張り出さないと使えません。前回利用のGlance画面が別の機能の場合、横スクロールで音楽コントローラを出さなねばならず数度手順を踏むのは不便です。

Garminの方も、音楽コントローラを出すにはタップして横スクロールという手間があるので、いっそ音楽コントローラ専用のウェアラブルを作ってくれた方が嬉しいかも。

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Gaminは、時計を表示するにはタップしなくてはいけませんが、Apple Watchは、傾けるだけで表示されるので楽です。

普通の時計は、何もしなくても時計なので一番便利です（笑）