ここのところ事情がありまして、カラオケボックスでの練習が増えています。
好きなだけ音を出したり歌ったりできる場所のはずですが、やはり「車スタジオ」に比べると落ち着きません。
スタジオではないので、どうしても他の部屋から調子や音程のはずれた歌が聞こえてきます・・・ってぇことは自分のへたくそな音も聞こえているってことだよな・・・とか思うとなんとなく演奏する内容を選んでしまったりします。
ですので、せっかくカラオケボックスにいるのに例の弓場式ボイストレーニングはとてもやる勇気がでません。
また、カラオケボックスに居るんだ。ということ事態が、いい大人がなんだいというところですが、なんだか自分が不良(笑)になったみたいな感じがして後ろめたいというか。不健康なイメージに引っ張られてしまいます。お酒を飲む場所でもあるというのも罪悪感を募らせる要因なのかもしれません。
そういえば、昔、神田の貸しスタジオでバンドの真似事したときも、設備が古くて音漏れするので次の客が待ってたりすると練習しにくかったのを思い出します。
余談ですが、カラオケの機種はマイク入力端子が前面にあるDAMの部屋を使います。iPod Touchのイヤホン端子にミニジャックのオーディオステレオケーブルをつなぎ片方には、標準ジャック変換アダプタをつけて、DAMのマイク端子に接続します。カラオケは使わないのでテレビモニターは気が散らないように消してしまいます。エコーもオフにしています。
うっかり、U-kara系の部屋に入ってしまったら、観念します。
外部入力ができないのでiPod Touchの内蔵スピーカーでちまちま伴奏をだすか、イヤホンを片耳に入れて練習しますが、やはりどうにも盛り上がりません。
それにしても、まさかこの自分が一人でカラオケにでかけるようになるなんて想像したこともありませんでした。慣れるもんですね~。
追記)
「練習場所まとめ」をポストしました。 (2013/1/22)
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