2012年6月7日木曜日

電子会議の現場

先日、ついに巻き込まれている催事の仕事と従来の仕事を両立させるために「電子会議」を使いました。

仕組みには、例のスカイプを使います。どちらもPolycomという会社が出している電子会議用の機械を使います。
ただし相手は多人数なので大型の「ヒトデ」と言われる機械。あたしは、小型のコミュニケーターというものを使います。
手元のパソコンにUSBでつなぎSkypeをつなぎます。

電話と異なるのは複数人が同時に発言してもわかるという点。ただし、今回は映像を使っていませんので会議中の連中はしゃべるときに名乗ってもらわないと誰の発言かわかりません。

そこで判明したこと。
男は、みんなもごもご言っていて何いってるかよくわからない。そういえば、リアル会議でも何しゃべってるか聞き取れないものなぁ(笑)

特に日本語は、発言の末尾をごにょごにょ話す人が多く結論や趣旨の方向性が不明の場合が多いですね。

聞き取りやすいのは、男性でも甲高い声質の人。女性も普段の声は聴きやすいのですが、会議になるととたんにモゴモゴになる。わざわざ声を作るからだと思います。

一人だけ完璧に聴きやすい人がいました。甲高く、はっきりと発音。実は、この人だけテレカンファレンスを海外と常時やってる人なんですよね。

何事も場数ですな~。

0 件のコメント: