2010年7月9日金曜日

腹痛休み

だいぶ前、ディアゴスティーニのとある模型シリーズを手がけていたとき、うっかり手をザクっと切ってしまったことがあります。

週末だったので大騒ぎ!流れる血をむりやりとめながらERに向かいました。
ERの入り口に入るとまるでドラマのように急患のストレッチャーが入ってきて、あぁオレなんぞERに世話になるなんて申し訳ない、なんて気になります。
もちろん、そんな状況だとちょっとした急患は、どんどん後回しにされます。

さて、先週の日曜夕方、ちょっとお腹の具合が悪いなぁなという感じに。
で、夕食時には食欲が落ちるも無理して食べ、痛み止めを飲んで翌朝。

着替を済ませたところで急激な痛みがおそってきました。
もう脂汗が出るわ顔を青くなるわで、件の病院に。
ERの窓口の人と相談して通常診療を待つことにしました。

よく会社のおやすみで「腹痛のため休みます」ってな連絡を受けることがありますが、実は自分は腹痛で学校や仕事を休んだことって一度もなかったのです。
(十二指腸潰瘍ってのは経験ありますが、あれは「腹痛」というのとは異なる痛みですよね~)

慣れないだけに、ひょっとして重い病だったらどうしよう?と不安がよぎります。腰抜けですから。
点滴やら各種検査を実施してもらったところ重大な要因が見つからないということで、とにかく急性の腸炎だろうということに。

摂食方法の指導を受け、整腸剤をだしてもらって帰宅とあいなり、翌日から出勤してますが、体調はいまひとつ。先生も今週いっぱいは調子悪いよっていってたもんなぁ。
大先輩の会社卒業送別会も予定していたのに、あえなくキャンセル。あぁ情けない。

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