2011年1月10日月曜日

ベスト(コレジャナイ)SFフィルムズ ベータ版

廊下でばったり、系列会社の役員さんと会いまして。
てったって元同僚なんですけどね。仕事仲間っていうよりは、SF話仲間ってんでしょうか。

年末に、有楽町で一杯やったときに、あたしが実写版「ヤマト」の話をしようとしたら「ちょっと待て!言うな。俺が見てからだ!」と静止されまして。
そんなわけで「見た?」と聞いたところ、

「うむ。もうなんなりとくっちゃべってもらって結構」と来ました。
とはいえ、立ち話ですので、そこはそれでフェードアウトなのですが、そんならここであたしのSF映画~コレジャナイ~ベスト5ベータ版でも書いておくかなと。
(ただし上位独占しちゃうのでエド・ウッドは除く)

1.デビルマン
この作品だけは、エド・ウッドを員数にいれても一位だな。絶対お勧め!公開時に小屋で見たかった。
2.クライシス2050
スターウォーズの特撮を担当したリチャード・エドランドが参加したということで大いに話題になった作品。
内容はすっかり忘れましたが、見終わって呆然と小屋から出てきたのが忘れられない。
3.ブラック・ホール
ディズニー映画です。
後述の「宇宙からのメッセージ」と同時期、すなわち「スターウォーズ」と同じ頃に作られたものとは思えません。
4.スターシップ・トゥルーパーズ
ご存知、ガンダムの原典。ハインライン原作「宇宙の戦士」の映画化か?と思いきや・・・。
古典SFファンなら随喜の涙もの。
5.宇宙からのメッセージ(特に英語版)
主役の志穂美悦子の英語姿が強烈に印象に残っています。

みんな、「キャシャーン」はどうなんだ?とか、「水の旅人」はどうなのよ?とかいろいろ言いたい人がわんさといると思いますが、データベースなしで直感的に今リストアップしたベータ版ですので、そのあたりは、大目にみてください。

そうそう。脱線しますが、昔「13日の金曜日」の第一作目を映画館で見てたんですよ。
そしたら、後方にいる客が映画に野次を飛ばしはじめまして(笑) しまいには、後半、コメディ映画気分になっちまって最高のエンタテイメントでした。

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