最後にもうひとつだけ。
世間体と出世しか頭にないとか被害妄想だとかいってもそこはそれ上司ですから、ちょっとは偉かったりするのでアシスタントの女性がいました。
ある日、勝手にライバルとみなしている別の部門の長に彼女が食事をごちそうになったことを知った彼は、なんと彼女を会議室に呼び込み、大きな声で叱責したのですね。
「オレのライバルだと知ってて食事にいったのか」
翌日、彼女休みましたね。
つくづく居なくなってよかったと思いますわ。
実は、もう一個大ネタがあるのですが、時効といえども書けないレベルであります。
ま、いまの日本のありさまやら、その後(2015年夏ごろ)の家電メーカーやオリンピック競技場のザマなどみますとどこにでもこのテの人がいてそうした連中が社会的地位を得たりするんですな。
ということは孔子も嘆いたように人の社会ってのは救いようがないってことなのかもしれませんね。
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