2013年2月17日日曜日

七田式(2)

このブログの古いネタをさらいますと、太極拳だの、瞑想だの「ニューエイジ」(死語)系の話題が豊富でして筆者(あたし)が嫌いじゃないということが知れます。

ええ、好きなんですよ。なんてたってSFが大好きですから。つまり不思議なもの(”隠されたもの”=オカルト)が好きなんです。いいじゃないですか。

年配の人ならご存知かと思いますが「大陸書房」の本の大ファンだったんですよ。

今でも持ってますよハードカバーの『地球空洞説』(追記:のちに自炊しました)うらやましいでしょ?他にも箱入りの「アトランティス大陸」だって持ってるんだから。←小学生か?

なのでオルダスハックスレーの『知覚の扉』で扱われている化学薬品にも興味がありますしサボテンにも興味があります。
しかしわざわざ外国にでかけていって試す度胸はなく、へなちょこです。

そんな面白そうなオカルト・ネタに「速読」ってのがあります。これは、法律には触れませんし度胸関係なくやれそうです。

速読はそれはそれは多くの本が出てまして夢見たいなことが書いてあります。それでなくても本好きのあたしは山ほど本を読めるようになれるのでは?と興味津々。

その中に、七田眞氏が著した速読の本がありました。「右脳」だとか「左脳」だとかオカルト好きにはたまらない擬似科学めいた話題が満載で妖しい。

(つづく)

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