家人に断られたあたしは一計を案じました。
速読というよりは、七田さんは幼児教育でブランドになっていたのです。
あたしには100円の回転寿司もけちる人間ですが、子供には大盤振る舞いしますからね。
ネットで近所の教室(七田チャイルドアカデミー)を探して体験させたところ案の定即申し込み。
しめしめ、子供にかこつけていつかは速読ならえるぞ。と。
結論から言いますと教室によっては速読教育を沢山やるところもあるのですが、あたしたちが通ったところはさほどではなくて過去記事にある暗唱やペグ記憶法などをメインとした内容だったのであたしの目論見ははずれました。
その代わり、(子供のついでに)円周率や1000ペグを覚えたわけです。百人一首をはじめ暗唱も山ほどしました。
そしてそれが自分自身の認識に変化をもたらしたんですね。
やればできるじゃないの!・・・とね。
(つづく)
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