2013年11月8日金曜日

伴奏者との楽しみ

先日、二曲ブルースをやらせていただいた歌の会で思ったことがあります。
いや、ブルースってほんとにいいなと思ったというだけなのですが。

カラオケではなくて伴奏をプロの方につけていただいて皆で歌を披露する場なのですが、通常の歌と伴奏といいますととにかく歌が完全に主役でして伴奏は本当に伴奏といいますか表に出てくることがありません。

ところがブルースを歌いますとこの会に限ったことではないのですが伴奏の方にソロをお願いするということもあるのかもしれませんし、伴奏者の方々とえらい一体感を抱くことができまして演奏が終わって思わず握手しちゃったりとか、途中で伴奏の方が合いの手の掛け声を入れてくれたりとか、一緒にやってる感満載になるのでです。

一般の歌ですともちろん歌っている本人は気持ちいいし、客席で聴いている人も楽しいのでそれでよいのですが、更に喜びがイーハン加わるという感じがしまして。
ブルースが民謡の一種だというのもあるかもしれませんね。

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