というわけで結果的に、留め置きの郵便があるのはあたしが子供の頃から知っている本局だと判明しました。
ホームページで24時間やってることも確認したので、次は、「委任状」です。
委任状が不要という場合もあるらしいのですが手戻りはいやですからね。
これも準備しておきます。
で、まずは仕事が終わってから実家に向かいます。
ポストを確認するときっちり「不在票」が入っていました。
サポートに聞いていたのよりはるかに早く到着していてうかうかしていたら戻されてしまうところでした。
次が本局です。
あたしが向かう本局は非常にでかいところでして受け取り窓口に入ったら夜なのにまるでお祭りのように混雑していました。
いや、いくらでかい町でもこんなに混雑するか?
と他の客を観察するとほぼ全員が中国人。
「爆買い」した電化製品やらを送る手続きでごった返していたのです。
それにしても言葉も不自由な外国で日本人でさえよくわからない郵便の夜間窓口を自在に活用してるなぁと感心してしまいました。
今回のような、個人情報、個人資産管理の高齢化対応、ますます面倒になっていくのでしょうね。
いわゆる「終活」の重要さがわかります。
自分の分も早目にきちんと整理しておこうと思います。
(完)
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