先日、都バスに乗ったとき。
混んでまして、入り口からギュウってな感じで、SUICAをかざした手が滑りまして定期入れを床に落としてしまいました。
あたしの後から乗り込んできた人に申し訳ないので急いで拾おうと思いまして、しゃがみますな。
後ろの人を気遣ってちょっと足元を見ますってえと、高齢の女性のようで。
定期入れを拾い上げまして、ひょいっと後ろを振り向いて会釈をしました。
すると高齢の方とはまったく違いましてお姉ちゃんだったのです。
このミスは、あたしの頭の中で起きていることですから別にかまわないのですが、なんとなく悪かったような不思議な感触。
バスが進み少し先で空いた席に座りました。二人が横向きに座る場所で窓側、つまり奥にはすでに、おばちゃんが座っていました。
行程がさらに進むと奥の女性が下りる段になったと見え、あたしに「すいません」と声をかけました。
その声にはじめて相手を見ましたら、また!! うら若いお姉ちゃんだったのです。
同じバスで二度も見損なってしまいました。
無意識的には常にお姉ちゃんを祈っているわけですので、わざわざ自分から見誤る必要ないわけないのに。勘が衰えてきているのでしょうか。
あたしの後から乗り込んできた人に申し訳ないので急いで拾おうと思いまして、しゃがみますな。
後ろの人を気遣ってちょっと足元を見ますってえと、高齢の女性のようで。
定期入れを拾い上げまして、ひょいっと後ろを振り向いて会釈をしました。
すると高齢の方とはまったく違いましてお姉ちゃんだったのです。
このミスは、あたしの頭の中で起きていることですから別にかまわないのですが、なんとなく悪かったような不思議な感触。
バスが進み少し先で空いた席に座りました。二人が横向きに座る場所で窓側、つまり奥にはすでに、おばちゃんが座っていました。
行程がさらに進むと奥の女性が下りる段になったと見え、あたしに「すいません」と声をかけました。
その声にはじめて相手を見ましたら、また!! うら若いお姉ちゃんだったのです。
同じバスで二度も見損なってしまいました。
無意識的には常にお姉ちゃんを祈っているわけですので、わざわざ自分から見誤る必要ないわけないのに。勘が衰えてきているのでしょうか。
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