2010年12月16日木曜日

師走と「半誕生日」

本日は、年末ということもあり、コネタスタイルで。

手帳を新しくする時期になりました。
あたしは、「ほぼ日手帳カズン」の「皮革製カバー」に「陰山手帳」を入れて使っています。陰山手帳は、手帳としては最高ですが、ヒモの栞がしょぼいので、ほぼ日の悪魔の尻尾のような栞二本はとても役に立ちます。
「ほぼ日カバン」とか開発してくれないかな。

自分の年齢は、よく忘れるのですが、さすがに誕生日は忘れませんな。
小学生は「半成人の日」という催しをしていますが、あたしは、「半誕生日」というイベントを作っています。
あたしは12月生まれですので、「半誕生日」は、6月の同じ日になります。
「半誕生日」には、電動ハブラシのブラシを交換し、耳鼻科で健康診断します。耳鼻科関係で持病はないのですが、ないだけに半年に一度検査をしてもらいます。変ですか?

実写版「ヤマト」見ました。小屋から出てきたら、人に、あんた愁嘆場焼けしてるよ。って言われました。
子供の頃、「空飛ぶ軍艦」だか戦艦(帆船なんですが)だかって映画を父親に連れられて池袋の映画館でみた記憶があります。ディズニーだったと思うのだけどネットでも突き止められません。記憶違いかな。―――その後、ネットで調べたら「空飛ぶ戦闘艦」というタイトルでした。

「火星人地球大襲撃」見ました。これは、昔テレビで「Five Million Years to Earth 」というタイトルでモノクロで見たときの印象が残っていて、いつかまた見たいと思っていた映画。日本語のタイトルがわからなくて長年放置していたのですが思い立ったが吉日。ネットでまじめに検索すればサクっと出てくるものですな。なぜかこのタイトルを紹介してくれている人みんなモノクロで見ている。プロットがアメリカ映画にしては珍しく「伝奇物語」になっていまして、諸星大二郎が監修しているのかと思っちゃいます。

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