2011年10月26日水曜日

イスラエルちゃん

少し前に、変な歌詞の歌の話を書きました。
前回は日本の歌でしたが、今日は外国曲の巻。

ひとつは、「ウスクダラ 」。トルコ語の歌です。
ウ~スクダ~ラ~き~て~み~て~おどろいた~~~

子供の頃、耳にした江利チエミの歌がず~~~と耳に残ってまして、中でも「それでは男が可哀相」の部分が何十年も耳に残っている。

うーん、やっぱり男って可哀相なんだ。あたしも常々思ってたんですよ。
可哀相だなって。
映画「お葬式」でも、高瀬春奈が言ってたものな。

もうだめだ、ちゃんと聴きたい!!ってんでCD買っちゃいました。江利チエミです。

他にもあったよな~ってのが、二曲。いずれもシングル盤の「レコード」持ってました!
中学生だったから、昔から変な歌好きだったんですね。

1)デスモンド・デッカー「イスラエルちゃん」

歌手の名前まで憶えてるってのがすごいですな。この曲名のインパクト!
意味わからないけど、妙に卑下したような歌詞!

今回、あらためてYouTubeで検索したら当人が歌ってる映像がありました。
へ~~~。この人、黒人の歌手だったんだ。
レゲエ??? なるほど!!! レコード買ったころ、レゲエなんてジャンル周りのだれも知らなかったもんなぁ。
あらためて聞くと、確かにレゲエです。とぼけた歌だなぁ。

2)ハリー・ニルソン「ココナッツ」

こちらはですね。歌手の名前を思い出せないので検索に苦労しました。一般的な名詞なので検索条件を考えないとつらい。
日本語では厳しいと思い「coconut song」として調べました。

すると見事!!一発。

しかし記憶から抜けてましたが、映画「レザボアドッグス」のテーマ?曲として採用されていたのですね。
タランティーノ監督もきっと耳に残ってたのでしょう。気が合うなぁ。

めちゃくちゃ変な曲です。歌詞に意味があるのかどうかも知りませんが、なんとなくドラッグを暗に意味しているように思えますな。

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