2011年10月7日金曜日

One less Steven

スティーブが亡くなりましたね。ウォズやビルも悲しんでいるでしょうね。
6日の朝、職場に到着するなり、同僚が「聞いた?!」って教えてくれました。

でもその直後、職場に来ている一般の方に「スティーブがなくなったよ」といったら「え?どなたですか?」と聞かれました。ま、一般的にはそんなもんかと思います。

「じゃ、同じ、スティーブンでもスティーブン・キングは?」
「いえ、その人も知りません」
「うーんと、”スタンバイミー”って映画あるでしょ?あの原作者」と説明してようやくわかってくれました。

と、この段階でもミスター・ジョブスが誰だかは知らないわけですが、当然、その人はiPhoneは知っているわけですよ。

あたしらが、Apple IIは凄い、とかMacは革命だ!なんて言っているときには誰もウォズのこともジョブスのことも知らなかったのに今やトップニュースですものね。

彼らがXeroxのパロアルト研究所に見学に行ってMacのヒントを得たときの様子は、まるで自分が体験したかのようなイメージが頭の中に焼き付いています。

・・・なんて打ってたら、このパソコンとの長い年月がじわ~~~とよみがえってきました。やばい。

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