2012年2月13日月曜日

真剣脳と酒

お酒のお誘いを受けることが結構ありまして。

ま、時候のあいさつ代わりに「今度、やりましょう」「やろう、やろう」なんてんでそのままってこともあるのですが、メールなどでお誘いが来ます。
昔は夜の予定なんていくつ入っても気にしなかったといいますか、もちろん、さほどお酒が強い方ではないので週に最大3日くらい入っても生活全般に対する影響はどうだ?ってことはありませんでした。

唯一、デスクワークが立て込んでいて酒席が入ると残業ができない。というので「あ。その日は先約がありまして」なんてウソついて断ることはありました。

ところが、ギターやハーモニカをやるようになってから正直、お酒の誘いを迷惑に感じるようになってきました。お酒を飲むということは仕事の放課後の時間が無くなり、帰宅後も集中力が薄れるのでまったく練習になりません。
楽器に限らず、アルコールが入りますと暗唱もまったくダメです。
前には週末、缶ビールで軽く晩酌なんてのもしてたのですが、それもやめました。
週2回埋まっちゃうとその週は、あ~練習できないなぁなんて思ってなんとなく気分がすぐれません(笑)

会社の同僚や先輩でも連日飲んでいる依存寸前の人たちの書類を無くしたり記憶力の低下は激しいものがあります。長年の飲酒でたくさんの脳細胞が逝っちゃってるのだと思います。
おそらく自分が単に酒に弱いというだけでなく、概して「真剣脳」に対してアルコールは害なのだと思います。

0 件のコメント: