だいぶ前の話ですが、テレビを見ていたらNHKで「アイロン道場」という番組をやっていました。
アイロンの達人がアイロンの上手なかけかたを教えるという。そのまんまという番組です。
通りすがりに見たのですが、あたしの目は釘づけ。
そこからヒントをいただき、手抜き時短ワイシャツアイロンがけを編み出しました。
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・ひとつ! オーダーメイドシャツを買わない ⇒ 高級シャツは立体的に作られているので素人はアイロンをかけにくい
・アイロン台は、安くて軽く小さいものを使う ⇒ アイロン作業を億劫なものとしないため
・エリの中央は、アイロンをかけない ⇒ 着た時に自然にピンと伸びるから
・ワイシャツは、ズボンの中に入れるから腰から下の部分にはアイロンをかけない ⇒ これで相当時間を短縮できます。
・ボタンがついている側の合わせの部分はアイロンをかけない ⇒ 見えないから
・ボタン穴の側の合わせの部分と胸ポケットはちゃんとかける ⇒ 車でタイヤをきれいに洗うとちゃんと見えるのと同じ
・袖口は、内側をねんいりにかけたりせずに、袖本体と一緒にハンカチでもかけるような感じでペタっとかけちゃう
※この袖の方法はオーダーメイドシャツだと厳しいです。
・・・それと、シャツの背中の中央にある、なんていうんですか、ズボンのタックみたいなやつ。あそこアイロン手間ですよね。
無いシャツも見たことありますが、ちょっとしまりのない感じもします。なんとかならないものか。
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