2012年2月5日日曜日

シュミの壁

「趣味の壁」ですが、あたしが知りたいのは趣味のレベルはどこまでめざすのか?
あるいはレベルアップをめざすことじたい趣味の風上におけない行為なのか?
ということです。

武道や習字など「級」や「段位」のあるものはレベルアップが明らかに励みになりますな。

「囲碁」だとアマチュアで初段になれる人はすご~く限られているのではと想像できます。でも、たとえ成れなくても趣味は趣味ですよね。

むしろ、段位などとってしまうと、ひょっとしてオレ、プロの初段目指せるかも。えっへっへ。なんて不可能な夢いだいたりして。

等級やゲーム性のない趣味。仮にここではリコーダーとでもしておきますか。
趣味のリコーダーァー?、リコーディスト?は、どこまで上手になりたいものなのでしょうか?
あんまし真剣に追及しちゃうとうっかりするとプロになっちゃいますよね。
そしたらダメですよね。趣味なんですから。

趣味なんだけど、なんだか真剣に練習しすぎちゃって上手になったので頼まれて先生になっちゃった。なんてのもダメですよね。演奏家としてのプロではないですが、ある種のプロなので。

じゃ、趣味の人は、あんまし極端に上達しちゃうといけないのでテキトーに気を抜いて学ぶのでしょうか?

さくらほりきりで買ってきた、きめこみパッチワーク。面白いなぁ。でも、趣味なんだからここちょっとほつらしとこうっと。


0 件のコメント: