2013年1月10日木曜日

サーフィンのはなし

誰もが、仕事の顔とプライベートの顔を持ってますが、仕事のタイプ、本人のポリシーなどで、「仕事が生きがい」の人と「仕事は”私生活”を支えるためのツールという両極端がありまして人のキモチは、その間をフラフラ動いているのかと思います。

前に書きましたが映画「おくりびと」では主人公が生活ためにしかたなく始めた仕事にだんだんとココロが惹かれていく様子を描いています。

仕事と「私」の切り替えがしやすいタイプの仕事はワーキングアワーがきっちり決まっているタイプの業種ではないでしょうか。
不規則で休出や残業が多い業種ですと、「私」の部分はついつい後回しになってしまいますよね。

あたしも今の会社に入る前に長年続けていた太極拳ですが、仕事どっぷりでついに沙汰やみになってしまいました。
ま、本気でやる気があれば続いたのかもしれませんが。

彼女(あ。水を配る人のことね)の仕事はどうなんでしょうか?さほど不規則ではないハズです。
だから週末の波乗り(勝手に決めている(笑))は、いまが盛りの冬場でも毎週きっちり通えているのだろうと信じます。
家が千葉(勝手に決めている)ですので海からは離れていますが、そこはそれ継続は力ですわ。

話が変わりますが、あたしの腰の治療にあたっている整体の先生方は全員男前でして女性患者が多いのもうなずけます。

その中に一人、際立って日焼けしている先生がいます。カッコイイ上にサーファーです。スキーも抜群にうまくて、大型バイクに乗っています。聞けばスノボも長いことやってるそうです。

サーフィンにハマると(あたしも親戚にそんな人がいましたが)いつもやりたいので海に家を借りちゃったりするんですね。
日焼けの先生にいわせると、それが意外とよくないんだそうです。

(続く)

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