2013年1月9日水曜日

Kindle Fire HD その2

Kindle Fire HDは、Kindleというよりも小型のアマゾン流にカスタマイズされたアンドロイド・タブレットでして、あたしのまわりでもそれならiPad miniでいいじゃないのという声が多かったようですが、ここはオタク魂ということであえてFireにしたわけです。

・・・以前ならオタクならAppleと行くところなのですが、すっかり一般的なブランドになっちゃいましたので。

メール、ウェブブラウズはじめ基本的な機能はカバーされています。
アプリで面白い?のは、DropBoxでして、KindleのアプリストアにはおいてないのでDropBoxのサイトから独自に入手します。

手順が開発中のためしアプリを入れるのとおんなじなので奇妙なハック感です。
タスクの止め方が通常のアンドロイド端末と違うのでちょっと悩みました。

Bluetoothのキーボードも試しました。
あたしのはちょっと前の機種でELECOM TK-FBM023というやつでして自分のスマホ、Medias N-06C用に買ったら使えなくて(笑)、死蔵していたものを引っ張り出しました。

日本語入力への切り替えは、「ウィンドウズキー」+「スペース」で行います。これはキーボードのマニュアルには書いてありませんで、ネット情報で知りました。

ところが、Kindle Fire HDの場合、このキーを押すと、ホーム画面へのショートカットになっていまして(笑)、メール書こうと思うとホームになってしまいます。
ここはもう仕様とあきらめて再度メールに戻って使うという「運用対応」で行くことにしました。

操作感は、主観的ですがいい感じです。

意外と面倒なのが、スワイプ操作。ってiPadやら各種スマホやらですっかりおなじみの「定番」インターフェースなのですが、この端末、「本屋さ ん」をブラブラうろついたり、ページをめくったりする操作がやたらと多いので指でスクロールするのに疲れちゃうんですよね。飽きちゃうというか(笑)
あたしの旧型ですとページめくりは専用ボタンがついていますのでページめくりについては快適です。

さて、次回は肝心のその「本屋さん」の話。

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