2017年10月26日木曜日

病気(前立腺)の話(18)自主的治療の試み(4)&オマケ

追記2019/11/19)さらに現況追記しました。

次は、枇杷(びわ)系のネタです。

医学会に見放されている病気ですので、あたしたちは、こうして巷のうわさを信じていろいろ試してみるしかないわけですね。

○枇杷の葉の湿布
○枇杷の葉茶

枇杷の種がガンにいいらしいという話は友人からも聞いていましたが、枇杷の葉っぱについては慢性前立腺炎を真剣に悩みだしてからネットで知りました。

枇杷の葉の湿布に使う生の葉っぱとお茶、どちらも通販で手に入れています。
まずはお茶から。

○枇杷の葉のお茶

・・・と書きましたが、枇杷の葉茶が慢性前立腺炎に効果があったという元記事をどうしても見つけられなくなってしまいました。

ま、でもいいか身体に良さそうだしというので、毎日「儀式」のように煎じては続けています。効き目があるのかどうだかは不明です。

枇杷の葉のお茶は、パックに入っているタイプのものを買いまして毎晩、鍋で煮だしています。
5分くらい煎じて、しばらくおいて。
ニトリで買った透明の飲み物入れに入れて冷まして翌日仕事に持ち出しています。

ところで余談。ここからはあたしがたまたま体調の波で良いと感じているだけかもしれないので真に受けないようにしてください。

「闘病日誌」をつけているというのは既に記事にしましたが、どうも「柿」を食べた翌朝、割と調子がいい感じがするのです。

それからネットで調べたところ柿が薬扱いされている果物だというのを知りました。
以上は柿の”実”の話ですから、こっちの葉っぱはどうだ?(笑)というのでまたまた引いてみると、やはり「柿の葉茶」ってのがあるんですね。

枇杷の葉茶が飽きたら、こちらも試してみるってのもあるかもしれません。

追記(2018年1月5日)実際に、今は柿の葉茶にしています。効果は不明ですがプラシーボでも構わないので。味は枇杷の葉茶の方が旨いですが、枇杷の葉茶は効果をかんじませんでした。
追記(2019年11月19日)柿の葉茶も枇杷の葉茶も中止しています。

ガセっぽいネタを書いてしまったので、お詫びにひとつ余談で、確かな情報をば。

テレビでしばらく前に話題になった道端アンジェリカさんというモデル?の方が悩んでいるという「乾癬」

家人がやはりそれに長年、20年以上悩まされていました。ある日、気づくとキレイさっぱり治っている。それもツルツルに。あたしも言われてビックリしました。

よくよく調べてみると女性専用のシェイプアップジム、カーブスで買って飲まされているプロテインでした。確実に効果があると思います。

結構、きちんと飲んでます。年数にして3、4年でしょうか。
名医といわれる皮膚科を訪ね歩いては薬を塗って、治らない、諦めの連続でしたから。
彼女の場合は足ですのであまり目立たないですが、道端さんは顔ですのでお気の毒です。

道端さんのお知り合いが万が一この記事をご覧になったら教えて差し上げてください。

※以下、追記(2018年1月5日)

ビワの効能を紹介している各ブログでもこの毒性についてはかねてよりふれてますが、昨年(平成29年)の12月に農林水産省が『ビワの種』を使った栄養食品に対して警告を発表しました。

ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう』という記事です。

枇杷の葉にも、この記事にあるアミグダリンが含まれていますのでご自分のリスクで利用するようにした方がよいと思います。

これは根拠のないまったくの私見ですが、”毒”だからこそ効いているってこともあるのではないでしょうか?

米国では社会問題化していますが、オピオイドは、劇薬・麻薬でありながら医療の現場でも使われていますし、枇杷の種は実際に昔から漢方では薬として扱われてきているそうですし。

追記情報アップしました。(2018年8月30日)
追記2019/11/19)さらに現況追記しました。

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