追記2019/11/19)現況追記しました。
次に、段取りが面倒なので、気持ちいいけど気が乗らないあたしがやっている「こんにゃく湿布」の手順です。
■ビワの葉のこんにゃく湿布
○こんにゃくの準備
スーパーなりコンビニで、こんにゃくをひとつ買ってきます。
こんにゃくだけを買った時、店員に何か別の目的に使うのかと勘繰られるのではと妙な気恥しさを覚えました。
でも、こんにゃくでって?本当に使う人いるのかしら?都市伝説じゃないのか?
試した方がいたら教えていただきたいところです。
さて、会陰部にあてるわけですから、買ってきたこんにゃく一個ですとサイズが大きすぎます。あたしは、これを半分に切って毎日交互に使います。
○タオルやブランケットの準備
熱くなったこんにゃくを包むためのタオルを二つ用意しました。あたしは風呂で体を洗うような温泉旅館などでくれるごく普通のタオルとハンドタオルを用意しました。
まずハンドタオルでこんにゃくを包んで、さらに普通のタオルでぐるぐる巻きにする感じです。こうすれば冷めていくに従って少しずつタオルをはがしていけます。(最後はこんにゃくを直接葉にあてます)
下半身裸で湿布をするので、冷えないように腰から下にかけるブランケットなどを用意しておきます。
○タイマー
こんにゃく湿布は、気持ちよくて眠りこんでしまうことがあるので(スマホの)タイマーを用意します。20分くらいのタイマーにセットしておきました。
○こんにゃくを茹でる
沸騰したお湯につけてだいたい7~8分でしょうか。
○こんにゃくの当て方
まずは会陰部に葉っぱをあてがいます。
枇杷の葉っぱ買った会社の説明を読むとツルツルの表側を肌の側に当てるそうです。
肌⇒葉っぱの表⇒葉っぱの裏側にタオルでくるんだこんにゃく
の順番です。
細かい話ですが、こんにゃくを包んだタオルの上に葉っぱを重ねて一緒に持って肌に当てる方式ですと葉っぱが葉脈にそって割れてしまうので、葉っぱは独立して肌に添えて、それにタオルこんにゃくを充てるのがいいと思います。
またこんにゃくの当てる面ですが、あたしは裁断面、つまりこんにゃくの厚みの側を葉っぱに当てるようにしました。平らな面ですと半分のサイズでも会陰部には広くて腿などに当たる部分が熱くて我慢できないからです。ぬるくなってきたら広い面を充てるようにしています。
○後始末
さて、こんにゃく湿布の厄介ところはせっかく気持ちよくなったのに後始末があることです。こんにゃくが覚めたら、こんにゃくのにおいがついてしまったタオルをゆすいで干したり、こんにゃくを茹でた鍋を洗ったりします。
使ったこんにゃくは再度使いますので、水をひたした容器にいれて冷蔵庫に保管します。半分に切ったこんにゃくは二つあります。今日使ったのがどっちかわからなくならないように使った方に爪楊枝を指してしまっておくようにしました。
(切って残った半分はハナから食べるようにしちゃうというのもありますね)
※追記(2018年1月5日)今は、やっていません。枇杷の葉茶と同じで効果をあまり感じられませんでした。この湿布についてはフォローアップがありますので、追ってまとめて記事にしたいと考えています。
(続く)
※追記情報アップしました。(2018年8月30日)
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