2019年11月24日日曜日

自作カラオケのはなし(2)

iReal Proのフォーラムには、世界中のおよそほぼすべての楽曲のコード譜がアップされていますが、自分が演奏したいバージョンと進行が異なっていたり、コードもいまひとつ合わなかったりと帯に短し。

またこれら機械伴奏ですとテンポが一定で、原曲のような味に乏しく(自分の演奏や歌の味の無さを棚に上げて)いまひとつ楽しくない。
(お店のカラオケ音源(特にJOYSOUND)も似たようなところがあって楽しみに欠けますが、PCやスマホ版の機械伴奏よりははるかにマシですね)

実は、ある楽曲でBand-in-a-Boxでコード自動読み取りやっても、iReal Proからコード譜をダウンロードしてもどうしても原曲の演奏者のアレンジが凄くて進行がわからない曲がありまして、プロにお金をお支払いしてコード譜を作ってもらったことがあります。

それをiReal Proに入力して練習してたのですが、どうにも気に入らなくて、今度はプロのピアニストに演奏していただいてカラオケ音源作りました。(能力無い分大人買い感覚(笑))

何年かに一度、そんなあたしの興味を引くのが「ボイス・キャンセリング・アプリケーション」、有料のものから無料のものまでこれまで何度試してはため息をついたことか。
マイクロフォン形式の怪しげな家電系ハードを買ったこともありますし、有料のアプリも何度か買いました。

(つづく)

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