2017年6月14日水曜日

健康(病気)の話(4)前立腺がん治療の迷い

治療方法選択についての事前のイメージは、こうでした。

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がんが見つかる⇒状態や程度に応じて主治医と様々な治療法を相談する⇒最終的にどれにするか決める
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でも、実際は違いまして泌尿器科の場合は手術が規定路線です。
あたしもそれしかなければお任せするところですし、今でも放射線にしてそれでよかったのか?と不安です。

あたしが「放射線でやりたい」と強くプッシュしてないのでなんともいえませんが、職場にいる先輩のがん患者に話を伺ったところでは残念ながら一般的には病院を変わるしかテがなさそうです。同じ病院だと縦割りなんでしょうね。

先輩の場合は、セカンド・オピニオンに回った後も前の病院の先生から翻意を促されたそうで治療方法が多岐にわたる分、悩んだそうです。
彼はガンが二度目(別の個所)で、最初の時に手術で辛かったので今回は放射線にしようと思ったそうです。

こうした治療法の選択についての話はガン治療関係の本にはよく紹介されている話のようです。

また、この病気については次々と新しい治療法やら対策やら民間療法のウワサやらが山ほどあるので患者の心を迷わせ悩ませます。

放射線科の病院の方は、ベータ病院としておきます。
このベータ病院は、先に書きました職場の病気の先輩の紹介です。

セカンド・オピニオン用の書類とCDは、翌日には準備ができましたので取りに行ってベータ病院の訪問日を予約しました。

結構時間を取られますのでスケジュールを自分で按配できない若い勤め人の方たちはとても大変だと思います。

ベータ病院での治療についてはまだ途中(始まっていません)ですので、もう少ししてから整理したいと思います。

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