辛気臭い病気の話題が続いてますが、その派生ネタです。
気が早いですが、近い将来入院でもした場合のために、そろそろオーディオブックにも手を染めておこうと思い立ちました。
常々、「Learn ABC」アプリとPodcastでいろいろ聴きまくってきているここ数年で、最近は日本語のコンテンツにも手を出すようになってきました。
そういえば、Podcastのお気に入り番組「This American Life」の中に入るCMでAudible.comというのがあったなと思いだしました。
さっそく調べてみると、アマゾンのグループ会社であると。(2008年に買収されたそうです)
言われみれば、アマゾンでそんなサービス始まってたなと今更思い出しました。
こりゃいいってんで使い方を調べてみたら月額課金で、しかも1500円だと。
Netflixだって一番安いやつで凌いでるのに、さすがに1500円はきついなと思いました。
紙の本を買ったと思えば、割安な気もしないでもないですが、現状は読みたい本だけに払いたいなという料簡です。
そんな折り『Kindle & Audible たのしい英語の学習法』(堀田史恵)というタイトルがアマゾンのキンドル本の「Kindle日替わりセール」のお知らせできました。
自分でも盛り上がっていたのでさっそく購入して読んでみましたが、彼女はどうやら金に糸目を付けない人のようでKindleの端末もなんでも買ってるみたいだしアマゾンの定額支払い系の各種サービスもフル参加のようです。
これはちょっと身分か金銭感覚の違う相手のようで付き合えないなと思いました。
他に経済的なサービスはあるのか?といろいろ調べたところ日本のサービスでFeBeというのがありました。
単品で購入できるのはよいのですが、弱点は、英語の作品が数えるほどしかないところ。
そんな中、App Storeでこんなアプリを見つけました。
「Audiobooks HQ」
無料の本がたんまりあります。
無料のものは、「LibriVox」という活動で提供されているパブリック・ドメインのコンテンツにボランティアが吹き込んでいる本たちです。
ためしに日本語の作品もあるので一冊ダウンロードして聴いてみましたが、ナレーターのヘタさが気になってしまいちょっと(笑)厳しいかなと思いました。
日本語のコンテンツは、プロが語っているFeBeがいいのかもです。
英語の方は、母語でないのもあり、アレルギーを感じずにいけそうです。
このアプリというかサービスで良いと思ったのは、Audibleが商品を提供していて定額性ではなく単品で商品を買えるということです。
先に書きました『Kindle & Audible たのしい英語の学習法』には、著者のオススメ本がいくつか紹介されているのですが、その内の一冊『The Absent Author』という子供用のタイトルをこちらのサービスで検索したところさくっとひっかかってきまして驚きました。
しかも、支払いがApp StoreというかiTunes Storeの支払いなんです。
このAudiobooks HQというサービス、ちょっと得体の知れないところがありますが、この支払なら楽だし安心ですよね。
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