2018年6月13日水曜日

TOEIC体験記(1)

マーガレット・カスタネダの回想記の連載中ですが、ちょこっと休憩させていただき別ネタ行きます。

2017年の9月に『究極のゼミ Part 7 TOEIC L&R テスト』(長いので、以下、『究極パート7』とかと呼ぶことがあります)がアマゾンの日替わりセールだったので、クイズのつもりでもやるかな~と気軽に買いました。安かったし。
(こんな時、記録があるのでアマゾンは便利ですね)
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●[新形式問題対応]TOEIC L&R テスト 究極のゼミ
 Part 7 TOEIC L&R テスト
(ヒロ前田著、Kindle 版、199円←安売り)
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このシリーズ、フォーマットが『画像』なので実は、キンドルでは非常にみずらい。
文字の検索もできないし。少し読んだだけで、結局そのまま放置してしまいました。
(知らずに「画像kindle本」を買った時ってがっくり来ますよね)

この本を開いたとき、あたしは「パート7」ってなんだ? 程度の知識でした。
パートって、一回じゃなくていろんな種類のテストがあるのか?とか。

後から、TOEICのリスニング・リーディングテストが、全部で7部構成になっていて、世に出回っている参考書はジャンル別(パート別)に売られていることが多いということを知りました。(1~4がリスニング。5~7が読解)

パート7ってのは一回のテストの最後の部分で長文読解のテストだそうです。

それから、しばらくして2017年の11月に、またまた日替わりセールで、
『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』をまたまた懲りずに購入。

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●TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
(TEX加藤著、Kindle版、1192円)
(以下、『でる1000問』と呼ぶことがあります)
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この本も「画像」なんですが、なぜか今回は、”やる気”がおきまして。
2011年から英語について意識が上がってきてるし一度、TOEICでも受けてみるかな~と思い立ちました。

ということで2017年の11月を初動としまして、約半年ハーモニカの練習を減らしてまでTOEICの受験勉強をしました。

この『でる1000問』は、買ってから「パート5と6」について解説したものだと知りました。あたしがTOEICの試験の仕組みをちゃんと知ろうと思ったのは、この本を買ってからです。

ん?パート7の本買って次が、5と6か?
じゃ、ちゃんと1から始めないといけないんじゃないか?みたいな感じで、まずは意識しはじめたと。

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