2018年6月16日土曜日

TOEIC体験記(4)

年に10回もあるとなると慌てて受けなくてもいいか~なんて怠け心も出てきますが、ここは堪えて、5月に受けることにし本格的に準備をはじめました。

当初、紙の本を増やしたくないのでkindle版で進めるつもりでしたが、一覧性や紙のサイズなど本番のシミュレーションをしないといけないので「模擬試験」系の本はさすがに紙版を購入することにしました。

参考書やドリルはkindle版で、模擬試験は紙の本で。
こんな感じです。

また、実際の解答はマークシートですので、それの記入にも慣れておく必要があると考え参考書に付属しているマークシートを多めにコピーしました。
さらにマークシートを速く塗れるように専用のシャープも買いました。

ぺんてる・マークシートシャープというやつで1.3ミリの芯です。
300円、替え芯が100円。これは買ってよかった。


話を参考書に戻しますと、一番はじめに偶然買った「究極ゼミ」はパート7用だったので、あらためてパート1から始めようと思いまして、このシリーズについては全部買うことに決めて一通りやりました。

結論から言うと、『パート3・4』以外は、買わなくてもよかったかな~。
先生と生徒の対話みたいな部分はまったく読まないし。

とはいえkindle版ということもあり締めて2629円だし。
TOEIC受験のきっかけを作ってくれた恩はありますしね。

===究極シリーズ===
●[新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1
(西嶋愉一;ヒロ前田著、Kindle版、486円)
●[新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4
(早川幸治;ヒロ前田著、Kindle 版、972円)
●[新形式問題対応]TOEIC(R) L&R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6
(ヒロ前田著、Kindle 版、972円)
●[新形式問題対応]TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7 TOEIC L&R テスト
(ヒロ前田著、Kindle 版、199円)
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『パート3&4』だけは買ったかいがあったと思うのは、このパートの形式に向き合って自分がいかに苦手か(笑)ということを認識できたということです。

また、「問題の先読み」という英語力とはあまり関係のない”テクニック”についてもこの本ではじめて知りました。(後から知ったけど大学受験でもあるそうですね。あたしが無知すぎる?)

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