2018年6月26日火曜日

TOEIC体験記(12)最終回

●その後、また受けるのか?

繰り返してますように、準備を進めていく内にTOEICの「本番試験」ってあんまり英語の学習と関係ないんじゃないか?という疑問が出てきた上、TOEICのスコア自体が趣味・目的になったら本末転倒だなと思いました。

よく楽器のコンテストで優勝した人が、そこで満足して楽器辞めちゃうことがあるような感じになったり、逆にいつまでも満点とれなくて精進辞めちゃうみたいになったりも嫌だなと思いまして、もう受けるのはやめようと思いました。

老眼がえらい疲れるし、首凝るし(笑)

とはいえ「究極のゼミ」シリーズについてパート3・4以外は、買わなくてもよかったかなぁと前にいいましたが、受験後に『TOEICテスト究極のゼミPART 5語彙・語法【超上級編】』を追加購入しました。
TOEICのおかげで「語法」について理解を深めたいなと思ったので日常の継続学習の友として買いました。

なんだかんだ言ってもも久々に試験受けて楽しかったな。
なにより終わった後の解放感が良かったし。

●スコア
930点でした。
(950点はいけるだろうと思っていたのですがミスが多くとらぬ狸でした)

●収支勘定

今回の受験でかかった費用を積み上げてみました。

受験料、参考書、リスニング会場として使ったカラオケボックス代から回答用紙のコピー代、試験当日の交通費までで総額約3万1000円でした。

半年で3万円。月5000円の授業料という換算ですね。

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