先日、同僚とバスで移動中の話です。
わし 「最近さぁ。パンダみたいな車多くない?」
くま 「え? なにそれ?」
わし 「顔ンところがさ、パンダみたいなんだよ」
くま 「わかんないなぁ」
わし 「たくさん走ってるから。対抗車線見ててみ。すぐ現れるから」
くま 「………」
わし 「………こないなぁ」
くま 「どんな車なの」
わし 「だからさ黒いのよ。目の周りが」
くま 「うーん。そんな車あるかなぁ。気のせいじゃないの?最近、疲れてるんだよ。」
わし 「そうかもね。ノイローゼ(死語)かもしれないね。」
くま 「だよ。普通にテレビのんびり見たいよ」
わし 「……でも来ないなぁ」
都内を短い間ですがたしかに見かけない。
なぜ、こんな話題をフったかというと、なんだか知らないけど好きなんですよね。
その車。なんだかすっとぼけた感じで。
で、週末、自分で車を運転してると、パンダカーと次々すれ違うのです。
うーむ、ひょっとすると、あいつらは異星人で、あたしが見ているときだけパンダカーに変身しているのでは?
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