・・・前回のポストは前フリでして。要するにあらためて「ライク・ア・ローリング・ストーン」を演じたいなと思ったと。
ボブの原曲も、もちろん良いのですが、あたしがすきなのはローリング・ストーンズ版です。
グルーヴ感が良くて、ミックの声を聴いているとなんだか勇気が湧いてきます。
ストーンズもリアルタイムなわけですが、これまた当時はまったく興味がありませんでした。サティスファクションやら各種ヒット曲はもちろん耳にしていましたよ。なんなんでしょうね。あまのじゃくってやつかもしれません。親譲りのあまのじゃくで・・・って坊ちゃんじゃありませんが。
ですっかり大人になってから東京ドームの公演に出かけました。ステージのセットを建築デザイナーが手がけたってんでそちらにも興味があったのもきっかけでした。
そして彼らのパフォーマンスに触れて惚れちゃったんです。
ローリング・ストーンズとライク・ア・ローリング・ストーンとマディ・ウォーターズのローリング・ストーンは由来やらファンとアーティスト関係が微妙に絡まっていて面白いです。
YouTubeに、マディが「Mojo Workin'」歌っているところにストーンズの面々がやってくる映像がありますが愉快ですね。
ストーンズ版は、勢いもグルーヴ感もよいというのも理由ですが、ミックのハーモニカが良いというのもあります。
それと最も重要なこと。
「歌詞」が整理されている(笑)
(つづく)
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